2010年02月02日

CVC Indonesian

きのう15725kHzで聞こえたインドネシア語、よくよく聞き直したところ、CVCのインドネシア語である。
2日も0657にキャリアーON、インドネシア語が出てきた。周波数アナウンスもされているが・・・。

中国語は短波撤退となったが、インドネシア語は今までの17820kHzも出ている、パラオ送信が追加されたことになる。

1日よりも信号が強く、強力に聞こえている。ひょっとしたら1000-1300も別の周波数で出ているかも。誰か探してエ~。
やはり先週と同じで、1200-1300は12130kHzが出てきた。既にバンドは死んでおり、キャリアーが分かるのみ。

Angel 4 T8WH February 2 Tuesday
0700-1000 15725 CVC, Indonesian //17820 http://www.cvc.tv/indo/index.html
1000-1200 off the air
1200-1300 12130 WHR
1300-1430 9890 R.Australia, Chinese //9475, 11660, 11760
1430-1500 9950 JCIC Japanese "Furusato no Kaze"
1500-1530 9975 JCIC Korean "Ilbone Baram"
1530-1600 9965 JCIC Korean "Ilbone Baram"
1600-1630 9965 R.Australia, Chinese

  
Posted by Hiroshi at 16:45Comments(0)Asia/Oceania

2010年02月02日

ふるさとの風周波数変更

先週は殆んど聞こえなかった「ふるさとの風」2月1日、通算で135週目の放送は新しい周波数で良好に受信できた。

1333の「ふるさとの風」は9775kHz、そしてDarwinから出ていた9880kHzは、何とパラオ送信の9950kHzで聞こえている。1日は日本の歌「スキー」で始まった。
ふるさとの声は、横田めぐみさんへのメッセージ、続いて、横田さん家族からのリクエスト曲として、1976年のヒット曲、因幡晃さんの「分かってください」。今年1月5日の放送と同じ内容である。
番組最後の周波数アナウンスも新しくなっている。周波数をアナウンスしているだけで、とこからの送信かは、今まで同様一切触れられていない。

続いて1500からの朝鮮語もパラオ送信の新周波数9975kHzで聞こえている。これも受信状態は良好である。対策本部のウェブサイトは2月1日、新しい周波数に変更されている。1333の9775kHzも11月15日以来9655kHzから久々の変更である。

Furusato no Kaze in Japanese
1333-1357 9775 (ex.9950)
1430-1500 9950 via PLW (ex.9880 via Darwin)
1600-1630 9780

Ilbone Baram in Korean
1300-1330 9655
1500-1530 9975 via PLW (ex.9690 via Darwin)
1530-1600 9965 via PLW

2月最初のしおかぜ、1400の5910kHzはジャミングもなくまあまあ聞こえていた。
1日月曜日は日本語放送、拉致および失踪者家族からの呼掛けが放送されている。2030の6045kHzもジャミングもなく1400よりも受信状態はよい。

開かれた北朝鮮放送は1400-1430の放送を30分延長、1500までとした。周波数は同じ7550kHzである。  
Posted by Hiroshi at 05:52Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年02月02日

SOH on 7565kHz

2月1日、日中のバンド外の周波数の調査結果から。
2種類の火竜ジャミングは約23分間シフトしているだけで中身は同じ、それぞれ出る周波数は決まっておらず、時間によってはどちらのジャミングも出てくる。

0230現在では:
8400、14780、15140、15970、16270、14970(ジャミングなし)
10970、11500、13970

0520現在は:
8400、11500、13970、14970、15970、16270、17970(ジャミングなし)
10970

日替わり周波数の放送開始前に920Hzのトーン信号を出す送信所とキャリアーのみの送信所がある。
Daily special
February 1 SOH
1230-1300 7565kHz (1241-firedrake)
1400-1430 7590kHz (1415-firedrake)
1500-1630 7505kHz
2200-2230 7540kHz
2230-2300 7490kHz
2300-2330 7495kHz
2330-2400 7525kHz (2339-firedrake)  
Posted by Hiroshi at 02:39Comments(0)Taiwan/China

2010年02月01日

T8WH Feb.1

予定通りDarwin送信は31日2400UTCで終了した。

このパラオ送信にも何か変化がないか、引き続きチェック。月曜日ということで0530までは変化なし。そして0657から15725kHzにキャリアーが、T8WHのいつものアナウンスが流れ0700からはインドネシア語が出てきた。しかし音声・音楽も、途切れ途切れで伝送状態が悪い。

殆んど音楽ばかりでアナウンスが少ない、0800も時報もなく続いている。0900も同様、しかし信号は落ち確認困難、1000に停波した模様。
ということで、この3時間の放送はCVCのIndonesianということになる。

そして先週一週間、聞こえなかった政府拉致対策本部の広報放送がこのパラオから出てきた。受信状態は大変良好である。
1600からは引き続き中国語が出ている。

Angel 4 T8WH February 1, Monday
2200-2400 12040 R.Australia, English
0000-0030 15225 R.Australia, Indonesian //15335, 15415
0030-0100 off the air
0100-0130 15655 R.Australia, Burmese
0130-0300 off the air
0300-0400 Shepherd's Chapel http://www.shepherdschapel.com/
0400-0430 15780 R.Australia, Indonesian //11550, 15415
0430-0500 off the air
0500-0530 15590 R.Australia, Indonesian //11745, 15415
0530-0700 off the air
0700-1000 15725 CVC, Indonesian http://www.cvc.tv/indo/index.html
1000-1300 off the air
1300-1430 9890 R.Australia, Chinese //9475, 11660, 11760
1430-1500 9950 JCIC Japanese "Furusato no Kaze"
1500-1530 9975 JCIC Korean "Ilbone Baram"
1530-1600 9965 JCIC Korean "Ilbone Baram"
1600-1630 9965 R.Australia, Chinese
1630-2200 off the air   
Posted by Hiroshi at 20:22Comments(0)Asia/Oceania

2010年02月01日

テレビ愛知の受信改善

名古屋市内でも地デジテレビの映らないところがある

放送開始以来分かっていながら地域局という事から何ら手を打つことなく今日まで来た。ところが、名古屋市内以外では、セントレア空港など特定地域にはテレビ愛知の中継局(NHK教育総合を含む3局のみ)が設置されている。

広域名古屋圏では、常滑中継局、犬山南中継局など地方優先で整備がされている。いくらなんでもこれではまずいと思ったかどうかは知らないが、このほどようやく本家本元、テレビ愛知の送信アンテナの改善を図ることになった。

もともとテレビ愛知は、指向性を付けて送信されており、この指向性を変更する改修工事が行われることになったもの。
工事は2月20日(土)深夜に予定されている(悪天候の場合は27日または28日に順延)。個別アンテナで受信されている方は、信号レベルがどのように変化するのか一度チェックしてみては。

名古屋駅周辺の高層ビル群で、地デジが受信できない地域に対する改善策は、このアンテナ改修の結果を踏まえ、5月頃にも中継局が設置されるかもしれない。  
Posted by Hiroshi at 13:02Comments(0)受信機

2010年02月01日

CVC Australia続行中?!

引き続き、CVCが聞こえている。

31日2200UTC、日本時間2月1日0700から、いつものように9585kHzで快適な音楽が出来来た。今までと同じようにCVC中国語が強力に聞こえている。

Radio Australiaのインドネシア語も9630kHzが聞こえている。//11695、15415kHz
12010kHzの英語放送も出てきました。
2200UTC開始のDarwinは全て出ていることになる。相変わらず15525kHzは聞こえませんが・・・。

2300、9585kHzは15170kHzへQSY、そしてインドネシア語も15250kHzへ出てきた。同波のR.Nacionalスペイン語と競演している。
12010kHzも2300からビルマ語になった。

ところが2400UTC、これらDarwinからの電波が全て停波した。0000からの17665kHzビルマ語、15180kHzのインドネシア語も出ていない。  
Posted by Hiroshi at 07:15Comments(0)Asia/Oceania

2010年02月01日

1月31日ふるさとの風

31日でDarwin送信所からのCVCが短波放送を止める、
そのCVCインドネシア語の11925kHzは1400に電波が止まった。1220頃から信号も浮いてきて音楽が聞こえていた。

その同じ送信所から出ている「ふるさとの風」と「日本の風」の動向が気になるが、今回はCVCが短波放送を止めるだけで、他には影響は無いものと思われる。

で、実際に9880kHzを、31日も受信しているが、30日と同様、全く聞こえない。この時間もっと上の11660kHzの中国語と英語放送は強く入感している。
9880kHzと9690kHzはどちらも電波の出ていることも確認が出来ない。

1530のパラオ送信波はよく聞こえている。9965kHzの朝鮮語放送、30日と同じ程度できている。1600に停波、直後にいつものようにRadio Australiaの中国語が出てきた。
  
Posted by Hiroshi at 01:05Comments(2)Shiokaze/Furusato no Kaze