2010年02月22日

SOH on 12550kHz

日照時間が長くなり、ハイバンドも遅くまで聞こえるようになってきた。
2月22日もいつもの周波数で聞こえている。12MHz帯の周波数が例のごとくあちこちウロウロしていた。

0900だいは12660、12670、12655、12550と何をしているんだろう。で、肝心のSOH波はどこに出ているのか分からない。この12MHzだけ他とは違うタイミングの火竜ジャミングを出していた。

0955から1030に聞こえた火竜ジャミングの周波数は:
18180、17970、16700、16270、15970、14970、13970、13100、9380、9000、8400
12600/12550

そして、1230からの日替わり周波数のSOHをチェック。
1230-1300 7565kHz
1400 1430 7545 (1410-firedrake)
1500-1530 7505
1530-1600 7495
1600-1630 7480

1500の放送は同波のFEBC中国語のバックで聞こえている。1530もDeewa R.につぶされている。

2200-2230 7535kHz
2230-2300 7490
2300-2330 7495
2330-2400 7525 (2338'40"-firedrake)
  
Posted by Hiroshi at 21:31Comments(0)Taiwan/China

2010年02月22日

22.2.22

オール2という日付が話題になりニュースなどでも記念乗車券などが発売されたとか。

今日一日で、いくつかの回文日付がいろいろ集まった。仕事上、当たり前だが、商品の納品書からリサイクル伝票など・・・。

中学時代の恩師に、この回文日付のほとんどを集めて本を出された先生がみえた。思えばその日付けの葉書をこれまでに何通出したことだろう。西暦や元号に合わせ気がついた日には忘れずに葉書を窓口へ出し、手押しのスタンプで郵送したものだ。

残念なことに今年は年賀状も来なかった。代わりに来たのは悲しい知らせである。そして最初の回文日付けに当たる2月22日、お悔やみの葉書を出した。これからどうしようか、今年は11月22日が最後、9月までは毎月22日がこれにあたる。
ところが来年になると3月2日の一日しかない。

日付にこだわらず、回文そのものに興味を持っている人も多いようだ。
  
Posted by Hiroshi at 17:27Comments(0)番外編

2010年02月22日

2月21日ふるさとの風

21日日曜日は、いつになく元気がいいようだ。
1300の9655kHz"il bon ue baram"が強力に聞こえている。朝鮮語番組のフルバージョン放送である。対策本部のオンデマンド放送と同じ内容。

続く1333からの9775kHz「ふるさとの風」も20日に続き強力である。同波のCNR2を完全に抑えている。拉致問題インフォメーション、「めぐみへの誓い」が1月末まで6日間上演され、それを見た人たちの感想などが放送された。
続いてニュース解説、岡田外相の訪韓に関する解説。拉致問題解説は、拉致対策本部についての解説、このあたりから信号が下がりかなり苦しい。今週の一曲は、東京オリンピックの年、1964年ペギー葉山の「学生時代」、このあたりでは殆んど聞き取り出来ない。この時間は一週間同じ番組が出ている。

この番組はこの後1430の9950kHzでも放送された。まだジャミングもなく、受信状態は良好である。54分番組のため、1454からはVTC Musicがでてきた。1500に9975kHzへ、朝鮮語放送"il bon ue baram"が強力に聞こえている。

1600の9780kHzも同じ番組だ、前半信号も強かったが、今週の一曲あたりから次第に弱くなってきた。周波数アナウンスのころは殆んど聞き取れない。番組終了後、1624からVTC Musicが出てきたが、ここからまた信号が強くなってきた。1630キャリアーOFFまで続いた。

1400の5985kHz「しおかぜ」は朝鮮語番組、216宣言特別番組が放送されている。ジャミングが出ているが、朝鮮語のほうが強い。
2030の6045kHzは、ジャミングも全く分からない、強力に聞こえている。

  
Posted by Hiroshi at 00:10Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze