2010年02月22日

2月21日ふるさとの風

21日日曜日は、いつになく元気がいいようだ。
1300の9655kHz"il bon ue baram"が強力に聞こえている。朝鮮語番組のフルバージョン放送である。対策本部のオンデマンド放送と同じ内容。

続く1333からの9775kHz「ふるさとの風」も20日に続き強力である。同波のCNR2を完全に抑えている。拉致問題インフォメーション、「めぐみへの誓い」が1月末まで6日間上演され、それを見た人たちの感想などが放送された。
続いてニュース解説、岡田外相の訪韓に関する解説。拉致問題解説は、拉致対策本部についての解説、このあたりから信号が下がりかなり苦しい。今週の一曲は、東京オリンピックの年、1964年ペギー葉山の「学生時代」、このあたりでは殆んど聞き取り出来ない。この時間は一週間同じ番組が出ている。

この番組はこの後1430の9950kHzでも放送された。まだジャミングもなく、受信状態は良好である。54分番組のため、1454からはVTC Musicがでてきた。1500に9975kHzへ、朝鮮語放送"il bon ue baram"が強力に聞こえている。

1600の9780kHzも同じ番組だ、前半信号も強かったが、今週の一曲あたりから次第に弱くなってきた。周波数アナウンスのころは殆んど聞き取れない。番組終了後、1624からVTC Musicが出てきたが、ここからまた信号が強くなってきた。1630キャリアーOFFまで続いた。

1400の5985kHz「しおかぜ」は朝鮮語番組、216宣言特別番組が放送されている。ジャミングが出ているが、朝鮮語のほうが強い。
2030の6045kHzは、ジャミングも全く分からない、強力に聞こえている。

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