2010年02月06日

SOH on 7555kHz

幾分、日没後もバンド外のSOHへの火竜ジャミングが聞こえるようだ。
最近はSOHだけではなく、VOA、RFA、はてまたAIRにも火竜ジャミングをかけ始めている。3波かけているジャミングのうち、一波を火竜に置き換えている。
11840kHzにも火竜ジャミングが出ているのはそのためだ。

6日、土曜日は1200を回ってもまあそれなりに。
8400、9000、10400、11500、11840

日替わり周波数のSOHは1230から始まった。7555kHzはジャミングも出てこなかった。

February 6 SOH
1230-1300 7555kHz
1400-1430 7560kHz
1500-1530 7475kHz
1530-1600 7485kHz
1600-1630 7480kHz
2200-2230 7540kHz
2230-2300 7490kHz
2300-2330 7485kHz (2324-firedrake)
2330-2400 7525kHz

1600の7480kHz、またR.Libertyと混信している。SOHのほうが強い。この5回の細切れ放送には全くジャミングが出てこなかった。
2200は7540kHzへ、強力である。この後出てくる7490kHzは早くも2220にはキャリアーだけを出している。2230,7540の音声が止まると同時に7490kHzに出てきた。番組が切れ目なく出ていることになる。

同様、7485kHzも2250頃からキャリアーが、2300に7490kHzと同じ音声が出てきた。その20秒後に7490kHzは停波した。7485kHzは弱い。珍しく2324火竜ジャミングが出てきた。

ここ連日のチェックで、ほぼ送信所の使い分けが分かってきた。開始前に約920Hzのシングルトーンを出すのがDushanbe、キャリアーのみがTashkentと思われる。
  
Posted by Hiroshi at 22:04Comments(0)Taiwan/China

2010年02月06日

Premier League Football

毎週土日のPremier League Football、2月6日も5800kHzのみで、2試合の中継が行われる。

Saturday 6th February
Kick Off: 1245・Liverpool v Everton Off Air: 1445

Kick Off: 1500・Manchester Utd v Portsmouth Off Air: 1700

5800kHzでは、どちらの放送も全く聞こえません。電波出てる?、出てない?、わかりません。
しかしこの時間5830kHzの同じウクライナからの電波は届いているので、5800kHzは止まっているのでは。

Sunday 7th February
Kick Off: 1600・Chelsea v Arsenal Off Air: 1800


中国並みとは言わないが、あちこち出てくるのがFamily Radio。

1月20日、9670kHzにもFamily Radio英語が出てきたが、6日にチェックしたところ、これが7300kHzへ動いている。そんなにウロチョロするなよ。大体英語放送でも周波数アナウンスがない、これでどうやって聞けというのか。

ロシア送信がこのところ変化が激しく、VORの5920kHzが聞こえないと思ったらBBCが出てきたり、ところが4日からまた居ない。

7505kHzの「西蔵之声」が引き続き出てこない。放送を止めたか、あるいは何処かへQSYしたのか目下捜索中。  
Posted by Hiroshi at 21:19Comments(1)Europe

2010年02月06日

T8WH Feb.6

UTCではまだ5日ですが、明るくなってから白いものが激しく舞っています。見渡す限り真っ白。

2200からの12040kHzのパラオ送信が強力に入感している。この時間、南方方面がいいようです。
15720kHzのRNZI-DRMも音になっている。
15525kHzのHCJBは引き続き出ていない。

土曜日はT8WHの送信時間が幾分多い、しかしCVCの中継がこの月曜日、1日に開始されてから最初の土曜日になるが、どんなスケジュールで送信されるのか要チェック。

土曜日のみの放送、0030からのモン語放送は忘れず15680kHzに出てきた。先週よりも信号は強い。平日0300-0400に出ている15680kHzは、やはり出てきません。土曜日だけお休みのようです。

0600からまた15680kHzがON AIR、IRNニュース、音楽と続いた。そして0700に終了、ところが15725kHzが出てこない。やはり土曜日はCVC中継もお休みのようだ。ということは明日日曜日も休み?。これも要チェックだ。

そして1000からは9965kHzでWHRが始まった。なんかこれも細切れ放送だ。そして1100終了。これ以降は1200に12130でベトナム語が始まり、9890の中国語からは毎日同じである。

T8WH Angel 4, February 5, Saturday
2200-2400 12040 ABC English
0000-0030 15225 ABC Indonesian
0030-0100 15680 HWCR Hmong
0100-0130 15655 ABC Burmese
0130-0400 off the air
0400-0430 15780 ABC Indonesian
0430-0500 off the air
0500-0530 15590 ABC Indonesian
0530-0600 off the air
0600-0605 15680 IRN News
0605-0630 15680 Music
0630-0700 15680 Secret of Eternal Life
0700-1000 off the air
1000-1030 9965 Lester Sumrall Teachings
1030-1100 9965 Living Like Jesus Miracle Hour http://www.miraclehour.com/
1000-1200 off the air
1200-1230 12130 Hoa Mai Radio Vienamese
1230-1245 12130 Lester Sumrall Teachings
1245-1300 12130 Music
1300-1430 9890 ABC Chinese
1430-1500 9950 JCIC Furusato no Kase
1500-1530 9975 JCIC Nippon no Kaze
1530-1600 9965 JCIC Nippon no Kaze
1600-1630 9965 ABC Chinese   
Posted by Hiroshi at 08:27Comments(0)Asia/Oceania

2010年02月06日

2月4日対北放送

5日はやたら北朝鮮の電波が強い。
ジャミングが猛威を振るっている。この極寒の中、雪だけではなく、電波までも良く飛んでくるようだ。しかしジャミングはどれも出ているが、放送波の方は聞こえない周波数がちらほら。

中継波の4405kHzが聞こえない、時々無変調キャリアーが出るがまた消えてしまった。1300頃のことだ。1300台、9850kHzに北のジャミングが出ている。自身の放送も出ているが、まだ出している。ここに出ていた、CMIは既に9965kHzへ動いている。

いつもはジャミングも弱く、よく聞こえている1300からの「自由北朝鮮放送」7490kHzは、5日は韓民族放送さながら、全く聞こえない。この寒さで北朝鮮の電力が豊富になったようだ。

1300の9655kHz「日本の風」は全く入感なし、1333の「ふるさとの風」9775kHzは同波のCNR2に埋没している。このコンディションでは、たとえ中国がいなくても聞こえないが、何でこんな周波数へ動かしたんだよ、いくらでもクリアーチャンネルがあるのに。

1400からの5910kHz「しおかぜ」は英語番組。近場の電波が強いこともあり、ジャミングを抑えてよく聞こえている。
同じ1400からの「開かれた北朝鮮放送」はいつもとは違いこれもジャミングに埋もれている。

1430の9950kHz、パラオからの放送は、5日もダメだ、9890kHzのABC中国語も全く聞こえないことから当然だろう。いつも聞こえない9890kHzのCNR8がやたら強かった。
それでも、音楽ぐらいは時々浮いてくれば何とか分かる、今週の一曲として「希望のささやき」が聞こえている。短縮版の放送で、対策本部のオンデマンド放送と同じ内容である。
このファイルでは例によって音楽がカットされているのでその今週の一曲を。1452に番組終了、このあと1454からVTC Musicが聞こえている

9950kHzは1459に停波、すぐ9975kHzへ出てT8WHのアナウンスが聞こえる。引き続き朝鮮語番組のはずだが、全く聞き取れない。1530の9965kHzは幾分持ち直している。朝鮮語番組終了後は、やはり1600からはRadio Australiaの中国語である。

1600からの台湾送信9780kHzは昨日に続いてそれなりに良く聞こえ出した。これは1430の番組と同じである。  
Posted by Hiroshi at 01:04Comments(0)S.N.Korea