2023年12月31日

12月30日「しおかぜ」

1300の」しおかぜ」は5930と7335kHzが聞こえている。土曜日は昨日と同じ番組が出ている。最初に国連総会における北朝鮮人権問題調査についての報告。
12月10日北朝鮮による人権侵害週間に活動について。続いて「しおかぜ」の状況について。現在行われている短波放送が将来的に一波になる可能性があるという。
12月9、10に行われた北朝鮮映画祭では主に帰還事業で北朝鮮へ渡った人たちに関した映画が上映された。
救出への道コーナーは増元照明さんから、12月16日の国際シンポジウムで作文コンクール表彰式が行われた、中学生の英語部門の最優秀作品が紹介されている。
 人並みの幸せを願った夫妻。一見単純そうな願いでしたが、ある日をきっかけにその幸せは突然崩れ去りました。話すどころか目を合わせたり近くにいることもできない。こんな過酷な状況が実際にあってしまった横田家。どれだけの思いを抱えたのか、はかり知れません。
 横田めぐみさんが拉致されてから40年後の2017年内閣府が発表した外交に関する世論調査で、日本人拉致問題を挙げた人は78.3%と初めて80%を切り、平成14年以降最低となりました。特に若年層の関心が低いことがわかり、なぜ関心度が減少したのか調べ、考えました。それは核問題でのメディアの報道の偏りだと私は考えます。今インターネットで「北朝鮮 ニュース」と調べてみてください。大半が核問題についての取り上げで拉致についての記事が少ないことがわかります。このため私は、今若者に重要とされる事は拉致について知る機会だと思います。その機会は具体的にどうやって得るのかというと2つあります。
 1つ目は身近な人とのディスカッションなどをする事です。友人や家族などと拉致問題について話すことで、意見を交換し合い関心を深め正しい情報交換をすることができます。実際に私のクラスでも公民の時間を使い授業をし、意見交換をしました。そこでは一般論、感情論などと話し合い方を変えて話し合ったりして一般論と感情論での矛盾が見つかりました。またディスカッションをすることで具体性が増し、行動に起こしやすくなるという利点があります。
 2つ目はこの作文コンクールのような啓発活動に積極的に参加することです。実際に私もこれまで拉致について一切知りませんでした。ですが先生から勧められ興味を持ち、調べるきっかけが出来ました。そして私がこれを書くことによってあなたに興味をあたえることができました。なのでこのような事に参加することは自分に知恵を与え、他人までもを巻き込むことのできる最高の事であると思います。
 日常の中で思いやりの心が薄れがちな世の中で、横田さん一家の物語は、幸せのもろさや揺るぎない共感の必要性をとても感じるものだと思います。彼らの体験は、私たち一人一人が自分の心配だけではなく、自分以外の人生を形作る問題に大切に取り組むための行動喚起となると思います。正しい議論と積極的な参加を通じて無関心の連鎖を断ち切ることで、私たちの世代に新たな責任感を与え、前向きな変化と明るい未来への可能性を呼び覚ますことができると思います。
 結論として、学生には限界があるかもしれませんが、私たちができることには大きな価値があります。上記のアプローチは、学生でも実行可能です。最後に、私は引き続き探求心を持ち、世界中の人々に拉致問題について知識を広めるために努力し、解決に向けて貢献していきたいと思います。

後半1330は朝鮮語放送「富士山は知っている」である。

1300代の日本政府拉致対策本部制作の放送は12045kHzが聞こえない。9705と7295kHzは強力である。月曜日から日曜日まで同じ番組である。

1405の6045と6085kHzは良好である。ジャミングがスキップしているのか6045kHzが聞こえている。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された日本政府制作番組「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHz画家然にスキップ状態、キャリアーの存在はわかるが音にならない。7520kHzはクリアーに聞こえている。7290kHzはCNR1をつぶしている。バックで混信はわかるが、影響は全くない。
懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まっている。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌で生活しており、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張は、匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2023年4月22日、5月2日、12日、24日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月6日、16日、26日、10月6日、18日、11月7日、17日、28日、12月9日、19日と同じ内容である。

  
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2023年12月30日

12月29日「しおかぜ」

29日1300の「しおかぜ」も日本語放送から、昨日とは違う内容である。5930kHzは上下からの被りが強い。まず「しおかぜ」の動きについて、次に北朝鮮人権問題啓発週間における人権映画祭についての話。
「救出への道コーナーは増元照明さんから。受信状態が悪くよく聞き取れない。
「日本政府からご家族の声」は松木薫さんへ、弟さん松木信弘さんから2020年12月収録のメッセージである。後はいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。
「この放送を船の上で聞いている皆さん、日本へ船でやってくる場合、皆さんは当然危険を冒して日本を目指されるものと思います。無事願いが叶うようお祈りしています。皆さんが無事日本で保護されるために日本の近くに来たら次のことを守ってください。まず武器麻薬などを持っていれば犯罪者として扱われます。皆さんの近辺が危険になります。北朝鮮を脱出するとき必要であったとしても、日本へ着く前にすべて海に捨ててください。皆さんから攻撃されない限り、日本の警察も海上保安庁も軍も、皆さんを攻撃することはありません。
警察官、海上保安官など上陸した場所にいる人の指示に必ず従ってください。日本では犯罪を犯さない限り皆さんは保護されます。また拉致被害者など日本に関係のある人が乗っている場合、それを伝えてください。拉致被害者についての情報をお持ちの方はそれを伝えてください。これは一度だけではなく、警察にも海上保安庁にも、あるいは近くに一般の人達がいれば、それらの方々にも繰り返し伝えてください。
拉致被害者が乗っていれば、あるいは拉致被害者に関する情報があれば日本政府は皆さんに対して、それにふさわしい待遇をします。しおかぜでは船で日本を目指す方々のためにも、逐次情報を提供します。ぜひ今後も、しおかぜをお聞きください。」


1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが全く聞こえない。9705と7295kHzは強力に入感している。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1405の6045kHzはスーパージャミングに自爆、全く聞こえない。6085kHzは概ね良好である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがある、番組は「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560と7520kHzが若干弱い、7290kHzのCNR1は弱く八俣の電波が優勢である。
懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンからの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2021年11月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2022年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2023年4月10日、21日、5月1日、11日、22日、6月2日、12日、22日、7月3日、14日、24日、8月4日、14日、24日、9月4日、15日、25日、10月5日、16日、11月6日、16日、27日、12月8日、18日と同じ内容である。

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2023年12月29日

12月28日「しおかぜ」

28日1300の「しおかぜ」は年末特番ということで、日本語放送が出ている。10月21日都庁前広場で「『お帰り』と言うために拉致被害者・特定失踪者家族の集い」が開かれた、その集会で収録された「しおかぜメッセージ」が出ている。5930と7335kHzが弱く聞き取りできない箇所も多い。
紙谷慶五郎さんの娘・北越優子さんからのメッセージ。1968年失踪の斉藤裕さんの姉・斉藤由美子さんのメッセージ。今井裕さんの兄・今井英輝さんのメッセージ。
生島孝子さんの姉・馨子さんのメッセージが出ている。
後半1330も日本語放送で、同じく、10月21日都庁前広場でで開かれた集会でのメッセージが出ている。
佐々木薫さんの弟・正治さんのメッセージが出ている。
続いて、足立同さんの妹・友子さんのメッセージである。荒谷敏生さんの妹・矢島文恵さんからのメッセージ。高野清文さんの妹・高野美幸さんのメッセージ。拉致被害者・松本京子さんの兄松本孟さんのメッセージ。
そして都立第七中学校生徒らの呼びかけメッセージが出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが聞こえない。9705と7295kHzはいつも強力である。この時間は一週間同じ番組である。
28日はこのあと1430も1330と同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は12月16日、政府主催 拉致問題に関するシンポジウム~全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて~を開催した。
 本シンポジウムは、毎年12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の行事の一環として、被害者御家族の方々の「生の声」に耳を傾けるとともに、有識者を招いて、朝鮮半島を取りまく情勢の変化等に対する理解を深め、一日も早い拉致被害者の帰国の実現につなげることを目的として開催した。
第1部は北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール表彰式が行われた。第2部は「拉致問題に関する中学生サミット」メイキング報告。第3部では12月14日に就任したばかりの林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣による挨拶が出ている。
「ニュース解説」は東京国際大学伊豆見元教授から、2023年北朝鮮ミサイル発射などを振り返って。
今週の一曲は日本語放送のみで1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」である。そして1457にアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

  
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2023年12月28日

12月27日「しおかぜ」

27日、水曜日1300の「しおかぜ」は2波とも聞こえている。何時もCNR2につぶされている7335kHzも中国語がスキップ、ほとんど聞こえない。5930kHzはサイドからの被りが強い。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300の「にっぽんの風」は12045kHzがスキップ状態、ほとんど聞こえない。9705と7295kHzは強力である。1330の「ふるさとの風」は12045kHzも回復、ほかの2波とともにクリアーに聞こえている。12015kHzのモンゴルからの放送も強力である。
今週の一曲は日本語放送のみに出ている。1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」である。約5分間の終了テーマ、各波1357に停波している。

1405の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。パラの6045kHzは今日からジャミングが出ており聞こえない。このジャミングは5920kHzに23日まで出ていたVOFに対するジャミングである。VOFは12月22日に6045kHzへ移動している。
この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560と7520kHzが強力である。7290kHzはCNR1と互角の勝負、フラッタリングを起こしている。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「どんぐりコロコロ」である。拉致問題解説は田口八重子さんについて。1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2022年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。9560kHzは1458に停波しており尻切れである。この番組は2023年11月5日、15日、25日、12月7日、17日と同じ内容である。

  
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2023年12月27日

12月26日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。パラの7335kHzは同波のCNR2が強くつぶされている。この時間帯空きチャンネルはいくつもあるのだが、なぜかそこへは出てこない。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが弱くほとんど音にならない。9705と7295kHzは強力である。ジャミングは出ていない。昨日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は12月16日、政府主催拉致問題に関するシンポジウムでの12月14日に就任したばかりの林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣による挨拶が出ている。
「ニュース解説」は東京国際大学伊豆見元教授から、2023年北朝鮮ミサイル発射などを振り返って。
今週の一曲は日本語放送のみで1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。7520kHzは若干弱いもののクリアーに聞こえている。7290kHzは時々CNR1の混信が目立つが概ね八俣の電波が優勢である。
懐かしい日本の歌は「江戸子守唄」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2023年4月8日、18日、29日、5月9日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、12日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、28日、11月4日、14日、24日、12月6日、16日と同じ内容である。

  
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2023年12月26日

12月25日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は7295と9705kHzが良好である。12045kHzは聞こえない。いずれもジャミングは出ていない。今日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は12月16日、政府主催 拉致問題に関するシンポジウム~全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて~を開催した。
 本シンポジウムは、毎年12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の行事の一環として、被害者御家族の方々の「生の声」に耳を傾けるとともに、有識者を招いて、朝鮮半島を取りまく情勢の変化等に対する理解を深め、一日も早い拉致被害者の帰国の実現につなげることを目的として開催した。
第1部は北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール表彰式が行われた。第2部は「拉致問題に関する中学生サミット」メイキング報告。第3部では12月14日に就任したばかりの林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣による挨拶が出ている。
「ニュース解説」は東京国際大学伊豆見元教授から、2023年北朝鮮ミサイル発射などを振り返って。
今週の一曲は日本語放送のみで1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」である。

1300の「しおかぜ」はスキップ状態でよく聞こえない。西日本以西では国内外を問わず5930と7335kHzが結構強く聞こえている。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。
最初に特定失踪者林雅俊さんのお父さん林俊男さんからのメッセージが出ている。
続いて北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者河嶋功一さんのお母さんあい子さんが12月1日に亡くなったというニュース。2009年に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した後に、当時金正日総書記と写った技術者たちの集合写真に、功一さんとよく似た人物がいる。これにより、北朝鮮に拉致された可能性が高いことが確定的になった。
北朝鮮人権問題啓発週間における映画祭が横浜で開催された。「忘れられた英雄たち」などが上映された。
救出への道コーナーは増元るみ子さんの弟、増元照明さんから。21年たっても何の解決にも至っていない、この間に多くの拉致被害者家族が亡くなっている。岸田政権の不安定なことからとても北朝鮮と話し合える状態ではないと嘆いている。それでも議員たちはなぜかブルーリボンをつけている。なんのやめに付けているのかわかっていないようだ。
日本政府からふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。

1405の「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。6045kHzは5kHz下のCRIが20kHz幅で出ており、ほぼつぶされている。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週12月18日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。この番組は1705にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は3波とも良好である。7290kHzもCNR1が完全につぶされている。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから日本の家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2023年4月7日、17日、27日、5月8日、19日、29日、6月9日、19日、29日、7月11日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、26日、11月3日、13日、23日、12月5日、15日と同じ内容である。

  
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2023年12月25日

12月24日「しおかぜ」

日曜日1300の「しおかぜ」は7335と5930kHzが聞こえている。今日は7335kHzのCNR2がスキップ状態、八俣の電波が優勢である。番組は失踪者家族などから寄せられた手紙の一部が読み上げられている。ほぼ一ヶ月ごとに何年も繰り返し放送されている。寄せられた手紙は2005年ごろの内容である。
1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんの茂雄さんから、
2002年3月3日東京都荒川区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんの正栄さんから、
1983年12月28日大阪府堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんの治男さんからのお手紙、
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんの竹内春代さんから、
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんの美智子さんから、
1998年5月12日福井県越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんの俊雄さんから、
1956年1月14日徳島県美馬町で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんの関谷美智子さんから、
1976年8月10日福島県原町市で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんの舟山キヨ子さんから、
1985年10月1日青森県弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんの和子さんからのお手紙、
1960年6月19日東京都江戸川区で失踪の山下平さんへ、妹さんの鴇崎幸江さんと林田美津枝さんから、
1975年8月北海道札幌市で失踪の山田妙子さんへ、妹の阿部順子さんから手紙、
1954年4月22日石川県で失踪の小西能幸さんへ、お姉さんの黒川敏枝さんからの便り、毎日放送している短波放送を聞いてほしいと訴えている。
非公開のOさんへ、妹さんからの手紙

1324:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも日本語放送で失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読まれている。
1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、姉の及川静江さんからの手紙、
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟の訓秀さんから、
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんの悦子さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんの與那原一子さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんの大湖弥代江さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんの七郎さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんの中島政子さんから、
1969年11月4日東京都渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんの貞子さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんの雪代さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんの文代さんからのお手紙、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんのクニさんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんの森川洋子さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんの辻口文子さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんからの手紙

以上の方々の手紙が読まれた。1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。番組本体は2011年から同じだが、日本政府からのメッセージも2018年のままである。日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組ふるさとの風は夜十時半から、韓国語番組イルボネパラムは夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年11月20日、12月11日、2019年1月8日、29日、2月19日、3月12日、4月2日、23日、5月14日、6月4日、25日、7月16日、8月6日、8月27日、9月17日、10月29日、11月19日、12月10日、2020年1月7日、28日、2月18日、3月10日、5月26日、6月23日、7月14日、8月4日、9月8日、29日、10月20日、11月10日、12月1日、22日、2021年1月19日、2月15日、3月22日、4月26日,5月31日、7月4日、8月8日、9月13日、10月17日、11月21日、12月26日、2022年2月6日、3月13日、4月17日、5月22日、6月26日、7月31日、9月4日、10月23日、11月20日、12月18日、2023年1月22日、2月19日、3月19日、4月16日、5月14日、6月11日、7月9日、8月6日、9月3日、10月1日、29日、11月26日と同じ内容である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが聞こえない。完全にスキップしている。9705と7295kHzの台湾送信波良好である。今日までの一週間毎日同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが聞こえている。しかし7290kHzのCNR1も強く互角の勝負、この時間は八俣の電波と同じ強さで聞こえている。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月1日、12日、25日、11月1日、12日、22日、12月2日、14日と同じ内容である。受信状態の良い9560kHzは1458に停波している。

  
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2023年12月24日

12月23日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5930kHzが概ね良好である。信号はそれほど強くはないが、混信がなくクリアーに聞こえている。7335kHzは同波のCNR2が強く、ほぼつぶされている。
土曜日は日本語放送から、先週並びに昨日と同じ番組である。最初に特定失踪者林雅俊さんのお父さん林俊男さんからのメッセージが出ている。
続いて北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者河嶋功一さんのお母さんあい子さんが12月1日に亡くなったというニュース。2009年に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した後に、当時金正日総書記と写った技術者たちの集合写真に、功一さんとよく似た人物がいる。これにより、北朝鮮に拉致された可能性が高いことが確定的になった。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。12045kHzはスキップ状態、ほとんど聞こえない。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがスキップ、ほとんど音にならない。7520kHzは強力である。7290kHzも強く同波のCNR1をつぶしている、八俣のほうが優勢である。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は石岡亨さんの事案について。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージとして、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2023年4月5日、15日、25日、5月5日、17日、27日、6月6日、17日、27日、7月7日、19日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月11日、21日、12月1日、13日と同じ内容である。

  
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2023年12月23日

12月22日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は昨日から周波数を変更している。5930kHzは概ね良好だが、7335kHzは同波のCNR2にほぼつぶされている。22日金曜日は日本語放送から、先週と同じ番組が出ている。最初に特定失踪者林雅俊さんのお父さん林俊男さんからのメッセージが出ている。
続いて北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者河嶋功一さんのお母さんあい子さんが12月1日に亡くなったというニュース。2009年に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した後に、当時金正日総書記と写った技術者たちの集合写真に、功一さんとよく似た人物がいる。これにより、北朝鮮に拉致された可能性が高いことが確定的になった。
北朝鮮人権問題啓発週間における映画祭が横浜で開催された。「忘れられた英雄たち」などが上映された。
救出への道コーナーは増元るみ子さんの弟、増元照明さんから。岸田政権の不安定なことからとても北朝鮮と話し合える状態ではないと嘆いている。それでも議員たちはなぜかブルーリボンをつけている。
日本政府からふるさとの声は松本京子さんへ、松本肇さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。後はいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが弱く音にならない。9705と7295kHzはきわめて強力である。ジャミングは出ていない。この時間は毎日同じ番組である。

1405の「しおかぜ」は6045と6085kHzが聞こえている。昨日からこの周波数が使われている。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。7290kHzもCHR1をつぶしている。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録でのメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2023年4月3日、14日、24日、5月4日、16日、26日、6月5日、15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、29日、9月8日、18日、28日、10月10日、20日、30日、11月9日、20日、30日、12月11日と同じ内容である。

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2023年12月22日

12月21日しおかぜ周波数変更

12月21日に「しおかぜ」は周波数を変更している。1300は5930と7335kHzに出てきた。5930kHzはクリアーに聞こえている。しかし7335kHzは同波のCNR2とけんかをしている。受信地域にもよるが、ここでは八俣の電波がつぶされている。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である

1405の放送は6045と6085kHzに出ている。両波とも同じ周波数での混信はない。受信状態は概ね良好である。信号はやや弱く好き御王気味である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

JSR Shiokaze, 2023 December 21 ~
1300-1400 5930, 7335
1405-1435 6045, 6085
1600-1700 6135, 7320
1705-1805 7225, 7340

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが開始時は強かったが次第に衰退気味、ノイジーな状態である。9705と7295kHzは強力である。いずれもジャミングは確認できない。

1430の「ふるさとの風」は各波強力である。7290kHzにCNR1もつぶされている。いずれの周波数もジャミングはなく受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日、6月4日、14日、25日、7月5日、16日、27日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、11月8日、19日、29日、12月10日と同じ内容である。

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