4月21日、土曜日の日替わり周波数をメモ。
19mbのコンディションが良く、SOHもいつになく強力だ。1130を回っているが、あの15843kHzもUSBで聞こえている。1245からはDX番組を出しているようだ。
AMのイスラエル15850kHzは聞こえないが・・・。
1430の15760kHzはペルシャ語に自爆、どちらも負けずに入れ替わり聞こえている。
Daily special
April 21, 2012 SOH
1130-1200 15750
1200-1230 15780
1230-1300 9380, 15765
1300-1330 15700
1330-1400 11515
1400-1430 99
1430-1500 15760
1500-1530 7620
1530-1600 7650
7460kHzのキャリアーは1604:50に出てきた。
1606:03にRFAの女声チベットが、1607:30に停波した。信号は強力である。
2200-2230 76
2230-2300 7605
2300-2330 7520
2330-2400 7610
20日付でまた登録数が5728波と増えた。主にMBRの周波数が大幅に増えている、これは変更された古い周波数も載っているためだ。しかしこれ以外に11870kHzでWRNの放送が新たに載っている。これが何なのか。
7360のFamily Radioが11830kHzへ、
7310のDardasha 7が125から250kW送信に、
11870kHzでは4月19日2000-2100にWRNの番組が、また26日から木・土に放送が始まるようだ。問題はこれだ、予告では21日から週2回のナイジェリア向けRadio Biafraが始まることになっている。現地時間午後8時はUTCでは1900のはずだが、Biafra時間はUTCと同じなのか?、20日に登録されたこの周波数さてどうなるか。
HFCCの登録は
11870 2000 2100 46E WER 125 180 -30 217 57 260412 271012 D 14800 D WRN MBR 19509 afni
11870 2000 2100 46E WER 125 180 -30 217 5 190412 190412 D 14800 D WRN MBR 19510 afni
13730のUzbekが13735kHzになり、スリランカ送信に4月5日に変更されている。
15180kHzに日本向けビームで1300-1330にこれもスリランカ送信で登録されている。しかしVOAにつぶされているのかわからない。
その他もろもろこのリストもじっくり見ると新局の発見にもなる。MBRは19日付は210波だったのが、20日付では248波に増加している。
Posted by Hiroshi at
09:23
│
Comments(0)
│
Africa/ME
夜ふかし、否早起きは三文の徳というが、目が覚めたのでダイアルをクルクル。
15165kHzで何やら聞こえる、かなり強い。エチオピア向けだな、アムハラ語だ。Esatとは違い、ジャミングがない、宗教番組のようだ。調べたらTDP斡旋の放送
Badr Radioとある。
エチオピア向けにまた新しい放送が始まった。いきなり開始、そして1900に終了とともにこれもすぐプツン。金・土・日の放送とあるが、19日から出ているみたい。
ひょっとして木・金・土の放送だったりして。送信所は明記してない。英語表記ではVoice of Ethiopian Muslmsともある。放送の中ではBadr Broadcasting Networkのアナウンスも聞かれる。
ウェブサイトの音声ファイルは4月17日からアップされている。
4月20日1900終了までの録音。
Posted by Hiroshi at
05:55
│
Comments(0)
│
Africa/ME
1300の「日本の風」朝鮮語放送、ジャミングはあるものの受信状態は良好だ、20日は台湾からの電波がどれも強力に届いているようだ。
1330の「ふるさとの風」は朝鮮語よりも受信状態が悪い、ジャミングが強くなってきた。
同じく1330からの「しおかぜ」は6020kHz、ジャミングは弱く受信状態は良好である。20日も朝鮮語放送が出てきた。これで三日続けて同じ朝鮮語番組である。1355に緊急放送ISが出て、連絡先をアナウンスしている。いる。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは無いが同波のFSK波が若干うるさい。懐かしい日本の歌は「春の歌」、ふるさとの声は横田めぐみさんへ、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージが出ている。
この後大使館員向けに上映された「めぐみ」で横田ご夫妻のあいさつが出ている。
今日の一曲は1977年のヒット曲、山口百恵さんの「コスモス」、さだまさしさんの作詞で今も歌われている曲だ。
この番組は4月2日、11日と同じ内容である。
1600の「ふるさとの風」は9780kHz、150Hzほどずれておりビートが生じている。同波のVOAがかなり強い。このところこの影響で受信状態はいまいちだ。
2000の「しおかぜ」はかなり良好であるが、ジャミングはしっかりと出ている。1330と同じで朝鮮語が一時間出ている。
毎日更新のHFCCリスト、19日付で5707波が登録されている。A12としてこれまでの最多周波数である。
20日0600台の周波数。
18200, 17895, 17450, 17250, 17170, 17100, 16980, 16920, 16800, 16700, 16100, 15970, 15940, 15900, 15870, 15800, 15070, 14800, 14700, 14550, 13970, 13920, 13880, 13850, 13665, 13350, 13270, 13130, 12980, 12600, 12300, 11970, 11500, 11300
1200台に受信できた周波数。
18200, 17895, 17450, 17250, 17170, 17100, 16980, 16920, 16700, 16100, 15970, 15940, 15900, 15070, 14950, 14800, 14700, 13970, 13920, 13850, 13680, 13350, 13270, 13130, 12980, 12600, 12300, 12230, 11970, 11500, 11300, 11229.6
4月20日の日替わり周波数をメモ。
1230は15700kHzのパキスタンへまた自爆、といってもパキスタンは音質が悪くまともに聞こえない、バックで9365kHzとパラの中国語が聞こえている。
1400は9985kHz、この周波数気象FAXが出ており、かなり強い、がりがりと結構うるさい。ハワイからのF3C電波である。
Daily special
April 20, 2012 SOH
1130-1200 15735
1200-1230 15750
1230-1300 9365, 15700
1300-1330 15785
1330-1400 11560
1400-1430 9985
1430-1500 157
1500-1530 7645
1530-1600 7635
7460kHzのキャリアーはやや遅く、1616:55に出てきた、何事もなく1617:34に停波した。
2200-2230 7615
2230-2300 7625
2300-2330 7475
2330-2400 7640
北朝鮮のミサイル発射予告の影響を受け、4月9日から24時間放送を行っている「人民の声」と「希望のこだま」放送が21日から通常の放送時間に戻った。10日間にわたって行われた24時間放送はひとまず終結したようだ。
このうち「人民の声」放送は、19日2300UTCに周波数6波をアナウンスして番組を終了した。そして6600kHzだけ2304からAMでポップスを出してきた。その後20日0052にAM放送が終了、直後からDRM信号が出てきた。ラベル表示は従来と同じである。
0100にまたAM放送に、北からのジャミングは0143:50まで出ていた。0235頃までAM波が確認できたが、その後聞こえなくなり再び0250にDRM信号を確認、これも0330には停波した模様。
そして0455にこれまでと同じように「人民の声」が始まった。この時点ではまだジャミングは出ていない。
この後「希望のこだま」も0555にアリランで開始、6003kHzは開始が遅れている、キャリアーが出たり止まったりしていたが0600を過ぎても出てこない。
3985と6348kHzは正常に聞こえている。
4月19日北朝鮮スーパージャミング出現時刻と翌日終了時刻。
6003/6015/6060 0652:38-0135f/out
6230/6300/6348 0653:22-0143:58
6518/6600 0652:49-0143:50
4月20日北朝鮮スーパージャミング出現時刻と翌日終了時刻。
6003/6015/6060 0731:34-0001:51
6230/6300/6348 0652:50-0002:04
6518/6600 0651:13-2303:07
Posted by Hiroshi at
15:05
│
Comments(0)
│
S.N.Korea
4月19日木曜日、、新疆人民広播電台が0800-1100の間短波放送を休む日。例年5月に4MHz帯の周波数の使用をやめ上の方へ移動している。したがってまだ放送開始と夜間は低い周波数が出ている。
このうちカザフ語の4330kHzが出てこないので探していたところ、4850kHzに出ているのが強力に受信できた。1400からはCNR8の番組を出している、1457過ぎに新疆の番組に、切り替わった。
パラで6015kHzが出ているはずだが、あのジャミングで全く聞こえない。
バンド外の周波数を移したので4500kHzはどうなったがチェックしたが、ここに出ているモンゴル語はまだそのまま出ているようだ。何せ強力なデジタル信号に殆んどつぶされている。たまに頭を上げ6190kHzとパラになっているのが分かるだけ。
4330kHzが移動したことから、4500kHzも、いずれ変更される可能性が高くなった。
Xinjiang People's Broadcasting Station
4850 1200-1800, 2330-0300 ex.4330 from April 19, 1200UTC
1300の9950kHz、ジャミングはあるもののしっかりと聞こえている。1330からは「ふるさとの風」日本語放送。
1330の「しおかぜ」は6020kHz、これもジャミングはあるがほぼ同じように聞こえている。今日19日も朝鮮語放送である。放送パターンが変わったのか。1352:44に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からも朝鮮語放送、昨日と全く同じ放送の繰り返しとなった。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは分からない、受信状態は良好である。9日前と同じ番組で、
懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセーでは2011年10月26日収録、続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2012年2月19日札幌で開催された「拉致問題を考える道民集会」での収録から。戸籍謄本を取った時、養子と記載されていることに驚愕したことなどが語られている。
今日の一曲は、1977年のヒット曲沢田研二の「勝手にしやがれ」、いずれも過去幾度も放送されている曲であるが、この番組は4月1日、10日と同じである。
more
4月19日1200現在も11230kHzから18200kHzまでの30波以上が聞こえている。
18200、17895、17450、17250、17170、17100、16980、16920、16700、16100、15970、15940、15900、15800、15070、14950、14700、13970、13920、13680、13350、13270、13130、12980、12600、12300、11970、11500、11300、11229.6
4月19日の日替わり周波数をメモ。
1300の15755kHz、音声は1301:22に出てきた。いずれもハイバンドのコンディションが良く強力に届いている。すべて火竜ジャミングではなくノイズジャミングが出ているが弱いので受信の障害にはなっていない。
1300の15180kHzでVOA-Koreanが強力に出てきた。今日19日から予定通り13585kHzから変更された。当然だがジャミングは全くない。
15850kHzで何やら出ている、どうもイスラエルらしいが弱くてわからない。15785kHzが出てない。
1400の9940kHz、ちょっとは約1428に停波してしまった。直後15765kHzへ出てきたようだ。
Daily special
April 19, 2012 SOH
1130-1200 15710
1200-1230 15735
1230-1300 9375, 15775
1300-1330 15755
1330-1400 11510
1400-1430 9940
1430-1500 15765
1500-1530 7630
1530-1600 7615
2200-2230 7635
2230-2300 7590
2300-2330 7525
2330-2400 7625
more
平日には毎日更新されているHFCC登録リスト、今回18日付でまた登録数が約70波増えた。そのほとんどはIBB関連で、削除されていた使用言語が全て復活している。
登録数は、
4月13日、5625波、IBBは747波、
4月16日、5630波、
4月17日、5628波、
4月18日、5696波、IBBは820波である。
主な変更は、
13585のKoreanは15180kHzへ、
13760のTajikは13680kHzへ、
15650のTurkmenは15240と15410kHzへ変更される。
このほか周波数は同じだが、送信サイトの変更も見受けられる。
北朝鮮からのジャミングは24時間出し続けていたが、ついに19日は0400までにすべて停波した。また束の間の静けさが。
そしてこれまで通り0650ごろから一斉に無意味な垂れ流しジャミングを出し始めた。4月15日から追加された6300kHzは6230と6348kHzと同じグループで、全く同じ時刻に開始・終了している。
4月19日、木曜日のスーパージャミングの出現時刻を調べた。
6003/6015/6060 0652:38-
6230/6300/6348 0653:22-
6518/6600 0652:49-
これと同時に0700開始の海外向け放送の8波(7220、7580、9345、9650、9975、11735、13760、15245kHz)も一斉にキャリアーを出してくる。
例年だと7580をやめて11865kHzへ動くが、今季は冬用の周波数そのまま使っている。ジャミングを出すのに精いっぱいで、周波数変更どころではないようだ。
昨日まで正確な周波数に出ていた6070kHz、6100kHzから切り替わってから1700Hzもずれてしまった。やはりこの送信機は古いままだ。1030には6070kHzへ戻っていた。
3250kHzは引き続き日本語と平壌放送が出ている。
Posted by Hiroshi at
14:25
│
Comments(2)
│
受信機