2012年01月28日

1月28日北ジャミング

毎日記録している北朝鮮からのスーパージャミングが出てくる時間をメモ。
記録してもほとんど意味が無い、ほぼ毎日同じ時間に出ている。手動で、毎日送信機の電源スイッチを入れて行くんだろうな。

3912/3985kHz 0652:00-
4450kHz 0651:36-
5855/6003/6015kHz 0652:52-
6230/6348kHz 0651:19-
6518/6600kHz 0651:18-

MND Radioは引き続き一日4回の放送が出ている。
28日、1000の放送は6435kHzはジャミングでNG、6550kHzはクリアーに聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 19:05Comments(0)S.N.Korea

2012年01月28日

RFA Tibetan/HFCC27日更新

しばらく動きの無かった日替わり放送のRFAチベット語、ところが26日以降また周波数が変更されているようだ。
1月28日、土曜日0600の放送は以下の周波数で聞こえていた。
RFA Tibetan
0600-0700 21700, 21695, 17715, 17685, 17515

21700kHzは一時間ジャミングなし、17685kHzは後半CNR1ジャミング放送が出てきた。RFAの公式サイトではこの時間3波だけリストされている。日替わりで出ている周波数は他の時間も含め公にしたくないようだ。

HFCCリストには昨年11月24日からの周波数は掲載されている。1月26日からの周波数は、27日に更新されたリストにはまだ反映されていない。5759波と、これまでの最多周波数が登録されている。BAB、Babcockの変更がいくつか見られる。

これまでの受信結果から0600-0700の周波数は:
RFA Tibetan 0600-0700 21695, 17715, 17515 &
1...... 21610, 17685
.2..... 21625, 17675
..3.... 21640, 17685
...4... 21655, 17675
....5.. 21670, 17685
.....6. 21685, 17675
......7 21700, 17685

日替わり周波数の21MHzはテニアン島から、17MHzはクウェートからの送信と思われる。

RFAサイトのスケジュールは:
Tibetan (10 hours daily)
0100-0200 7470, 9670, 11695, 17730
0200-0300 7470, 9670, 11695, 15220, 17730
0600-0700 17515, 17715, 21695
1000-1100 9690, 15140,
1100-1200 7470, 9350, 11590, 15375
1200-1400 7470, 9350, 11590, 13625, 15375
1500-1600 5780, 9955, 11625, 11905
2200-2300 6005, 7470, 9835
2300-2400 6010, 7470, 7550, 9875

  
Posted by Hiroshi at 16:50Comments(0)Asia/Oceania

2012年01月28日

1月28日SOHほか

0400からの13800kHz、28日はSOHが強く、Radio Tamazujがつぶされている。SOHの周波数がずれており、ノッチで消すとアラビア語がかなり浮いてくる。
このSOHは台湾送信波で、約120Hzほど上に出ている。0429からRadio Dabangaになった。

1月28日0400台に聞こえるSOHの周波数。
18200、17920、17450、17250、17170、17100、16980、16700、16100、15970、15940、15900、15870、15800、15070、14700、14400、13970、13920、13850、13800、13680、13350、13270、13130、12980、12600、12300、12230、11500、9040

1月28日1130からの日替わり周波数。
1130も12230、12300、12500、12600、13680、13800、13850、13920kHzもよく聞こえている。これ以外にも火竜ジャミングがあちこちで。
1200の11580kHz、KTWRの出る前にSOHのIDが出てきた。

「西蔵之声」も引き続き15MHzが使われている。1200からの中国語は15447kHzで始まっている。

1230の15710kHz、まるで秋のDXシーズンを髣髴させる強さである。S9+まで振っている。1300に15750kHzへ瞬時に切り替わった。

Daily special
January 28, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11580
1230-1300 11525, 15710
1300-1330 15750
1330-1400 7595 (1343-1400 firedrake)
1400-1430 9930
1430-1500 9990
1500-1530 7465 (1511:43-1600 firedrake)
1530-1600 7645

1530は7645kHzとまた高い周波数へ出てきた。この時間に7465kHzが使われたのは、1月2日、9日、20日など。20日は1500の7465kHzも同じである。
7460kHzの怪しいキャリアーは1603:57から1605:19まで、音声はなし。この後、1635:32から1637:28まで、1637:24に1kHzのトーン信号を2回出した。

2200-2230 7525
2230-2300 7630
2300-2330 7500
2330-2400 7600
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Posted by Hiroshi at 14:47Comments(0)Taiwan/China

2012年01月28日

1月27日しおかぜ

1300の9950kHzは朝鮮語放送、ジャミングは無い、1330の日本語放送はややジャミングが目立つようになって来た。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、久しぶりに英語放送が出ている。金曜日ということで通常の編成になったようだ。ジャミングはあるもののおおむね受信状態は良好である。1355:28と1425:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、23日から懐かしい日本の歌も新しくなっている。27日は「象さん」、続いて拉致問題解説は松木薫さんについて。ふるさとの声は今までと同じ内容である。
今日の一曲は吉田拓郎の「結婚しようよ」、時々ジャミングが頭を出してくるが、受信状態は良好である。

1600からの「ふるさとの風」は9780kHz、開始前は若干ジャミングが聞こえていたが、台湾からの電波はいつになく強い、きわめて受信状態は良好である。
1430と同じ番組が出ている。

2000の「しおかぜ」は5965kHz、300Hz下のマレーシアがやけに強い。これはノッチでカット、英語放送がクリアーに聞こえている。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze