2012年01月20日

1月20日SOH

1月20日の日替わり周波数をメモ。
えらくコンディションが悪く、1130の周波数が分からない、リモート受信でもなかなか発見できず、終了間際になりようやく12185kHzにいるのが分かった。
1200の11525kHzは国内で問題なく受信できる。1230はどうも11570kHzのビルマ語に自爆のようだ、フラッタリングを起こしており、2波出ていることが分かる。圧倒的に台湾送信のFamily Radioが強い。

「西蔵之声」中国語が1315現在15503kHzで聞こえている、今までもそうだが、中国語はバックでチベット語混ざって聞こえている。この時間チベット語は15568kHzで聞こえている。VOTは今期等々下へは降りず、15MHzに居座っている。

Daily special
January 20, SOH
1130-1200 12185
1200-1230 11525
1230-1300 11570, 15750
1300-1330 15785
1330-1400 7595
1400-1430 9930
1430-1500 9980
1500-1530 7465 (1512:16-1600 firedrake)
1530-1600 7645

1500の火竜ジャミングは垂れ流しになっている、1530の7645kHz、7MHz帯では今までに無い高い周波数ではないか。混信も無く強力に入感している。違う向きのアンテナで聞くとOTH波が混信しているのが分かる。このピョンキチ電波、北西から来ているようだ。

7460kHzの怪しい電波、1600:28に早くも出てきた。S9+20dBはある、1603:03にチベット語が出てきた。1604:32まで続いた。久しぶりに一分半も音声が流れた。
一方1630以降に出るキャリアーが出てこない。1640現在変化なし。


2200-2230 75
2230-2300 75
2300-2330 76
2330-2400 7630
  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年01月20日

PCの電池交換

いまやパソコンに限らず、あらゆる機器にボタン電池が使われている。その殆んどはふたを開け簡単に交換できるが、パソコンだけは一筋縄ではできない。
デスクトップは簡単にできるが、ノートはそれこそバラバラに分解しないと電池交換すらできない。長年使っていると、起動時にBIOSエラーが出て、日付がリセットされている。

このCMOS電池の寿命でパソコンそのものが、数多く廃棄されている。そもそもパソコンを10年近くも使うことを想定していないから、電池交換なんて眼中にない。メンテナンスのことを考えてないから、いざ交換となると大変なことになる。

もちろんメーカーに依頼すれば、相当な金額をボッタクラれる。パソコンは家電製品ではないという位置づけから、これだけ一般家庭に普及したにもかかわらず、パソコンメーカーはやりたい放題だ。
これまでにも相当数のこうした修理をして、よみがえらせたパソコンは数知れず、今後ますます電池交換さえすれば生き返るパソコンが増えるのではないか。

でもやっぱり新しいパソコンはいいよね。必ずしも使い勝手がいいのと高性能はまったく意味が違うのだが。なんでもそうだが、正しい使い方をしていれば、パソコンだって10年は十分使える、要するに家電並みに使えるということだろう。
最も家電品でも3年使って修理もせず、買い換える人もいるから、人それぞれだろう。

こうして電池交換を終え、動作テストを兼ね、その古いパソコンから書き込んでいる。キータッチもよく使いやすい機種だ。まだまだ十分使えるXPパソコンである。CPUの速度こそ今となっては遅いが、メモリーも1GBを実装、軽々と動いている。
  
Posted by Hiroshi at 17:15Comments(0)番外編

2012年01月20日

MND Radioテスト中?

この三日間、MND Radioが動き回っているようだ。
1月20日も0400から「オルレ/올래」始まっているが、6135kHzのほかに、6230kHzも出てきた。この時間2波が使われている。春川からとされるこの2波が同時に出るのは始めてである。
どちらにもジャミングが出ているが、6230kHzには0432からさらに強くなった。0447:50にジャミングはとまった。
この直後、6435kHzへこのジャミングと思われるキャリーが出てきた。MNDのキャリアーは0457に出てきた、0458に停波、その後6550kHzへキャリアーが、0559:30から、「口笛/휘파람」で放送開始、6435kHzは0500:30に始まった。
6435kHzは約100Hz上にキャリアーが出ているが、ノイズ本体はまだ聞こえていない。6550kHzはクリアーに聞こえている。

January 20, 2012 Friday
0400-0437 6135, 6230
0500-0535 6435, 6550
1000-1035 6435, 6550
1200-1237 6230

1月20日、スーパージャミングの出現時刻;
3912/3985kHz 0651:39-
4450kHz 0651:18-
5855/6003/6015kHz 0651:19-
6230/6348kHz 0651:07-
6518/6600kHz 0651:02-
  
Posted by Hiroshi at 14:35Comments(0)S.N.Korea

2012年01月20日

1月19日しおかぜ

1330の「しおかぜ」は5985kHz、1kHz上のビートがあるが、ジャミングが完全にスキップ状態で、日本語放送が良く聞こえている。1月19日木曜日は昨日に続き失踪者家族からの手紙が代読されている。

2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんの久美子さんから
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんの板谷春美さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんの山口幸子さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんのしづ子さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんの天内みどりさんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんの村岡育世さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんの末永直子さんから
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんの元枝さんから
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんの林澄子さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんのマサ子さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さんのマサノブさん、お母さんの圭子さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんのキミさんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんの昭一さんから

1355:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からも失踪者家族からの手紙が読まれている。引き続きジャミングはなく良く聞こえている。

1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんの神山磯枝さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんのフミさんから
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんの西安圭子さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんの智子さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんきよ子さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪の竹川朋子さんから
1981年失踪の横山辰夫さんへ。お姉さんの浦本カツヨさんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんの一郎さんとお母さんの資子(トモコ)さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんの勲さんから
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんの田中恵美子さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんの勇治さんから
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんの弘美さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんの嘉導さんから

1425:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この放送は2011年6月2日、16日、30日、7月14日、28日、9月8日、22日、10月6日、21日、11月3日、17日、12月1日、15日と同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHzのパラオ送信である。ジャミングは無く良好に聞こえている。
懐かしい日本の歌「埴生の宿」で番組開始、拉致問題解説は増本るみ子さんについて。ふるさとの声は2010年10月に収録されたお姉さん平野文子さんからのメッセージ。戸籍抹消と回復のいきさつについても語っている。

メッセージの中で、オヤッと思うことがある、戸籍が北朝鮮に悪用されるかもしれないということで戸籍を抹消したという点。確かに本人以外の第三者でも戸籍謄本などを手に入れることは可能だ、ところがその本人が、誰が謄本を取ったかは役所の窓口では教えてくれない。自分の戸籍や住民票などが、本人以外の誰が手にしたのか気になるところでもある。
今も拉致され続けられている人たちはこうして工作員らに住民票や、謄本などが渡っていることだろう。悪用されるかもしれないと分かっていながら抹消とは意味が理解できない、何かその筋からの助言?でもあったのだろうか。

続いて、昨年2011年1月26日に開催された鹿児島での収録から、お兄さんの増本照明さんのメッセージ、友人3人からのメッセージなど。
この拉致問題解説、ふるさとの声は11月17日以前、9日ごとに放送された内容と同じである。
今日の一曲は1975年バンバンの「いちご白書をもう一度」
  いつか君と行った 映画がまた来る
  授業を抜け出して 二人で出かけた
  哀しい場面では 涙ぐんでた
  素直な横顔が 今も恋しい

  雨に破れかけた 街角のポスターに
  過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
  君も見るだろうか 「いちご白書」を
  二人だけのメモリー どこかでもう一度

  僕は無精ヒゲと 髪を伸ばして
  学生集会へも 時々出かけた
  就職が決まって 髪を切って来た時
  もう若くないさと 君に言い訳したね
  
  君も見るだろうか 「いちご白書」を
  二人だけのメモリー どこかでもう一度
  二人だけのメモリー どこかでもう一度

この放送は11月26日、12月5日、14日、23日と同じ内容である。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze