2012年02月29日

2月29日SOH

一日余分にある2月29日の日替わり周波数をメモ。

Daily special
February 29, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11545
1230-1300 11525, 15740
1300-1330 15775
1330-1400 7555
1400-1430 9980
1430-1500 9965
1500-1530 7525 (1513:20-1600 firedrake)
1530-1600 7615

7460kHzの怪しい電波は早くも1601;49にお出ましとなった。1602:33に女声チベットが1603:01まで出た、1603:13にキャリアは切れた。


2200-2230 75
2230-2300 75
2300-2330 76
2330-2400 7630
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2012年02月29日

MND Radio Feb.29

MND Radioは引き続き一日6回放送されている。28日に1000の周波数が変更されたが、これ以外は変更されていない。
ところが29日はまたもとの6435と6550kHzに出てきた。

MND Radio, February 28-29, 2012
ver:
1: 0400-0440 6135, 6230
2: 0500-0535 6435, 6550
3: 0600-0650 6300, 5410
2: 1000-1035 6435, 6550 (6135, 6230 on Feb.28)
3: 1100-1150 6300, 5410
1: 1200-1240 6135, 6230

1=male ver. Opening music-Come, Closing music- For Love
2=female ver. Opening music-Whistle, Closing music-Our Wish
3=male ver. Opening music-Peace, Closing music-Our Wish

29日は4557kHzに加え、6600kHzにもDRM信号が出てきた。
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Posted by Hiroshi at 15:12Comments(0)S.N.Korea

2012年02月29日

2月28日ふるさとの風

1300の9950kHzはジャミングが出ていない、朝鮮語と日本語放送がクリアーに聞こえている。この時間は一週間同じ番組が出てくる。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、いつもは早くから出てくるジャミングが、28日はいない、火曜日の中国語がここでもクリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風は9950kHz、1330と同じ番組が出てきた。さる2月5日、大阪で開かれた政府拉致問題対策本部、大阪府、大阪府市町村主催の「拉致問題を考える国民大集会in大阪」の模様がダイジェストで放送されている。松原仁大臣の挨拶から、続いて松井一郎大阪府知事、飯塚繁雄家族会会長、有本明弘・嘉代子御夫妻被害者家族の挨拶。
ニュース解説は25日の国防委員会の声明について。
今週の一曲は、1972年のヒット曲、森昌子の「同級生」、途中でカットされてしまった。1350からエンディング、認定拉致被害者の氏名、スケジュールのアナウンスで1357終了、この後Babcock Musicが流れている。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、この時間の台湾送信は今日も強い。受信状態はきわめて良好である。1330、1430と同じ番組が出ている。大阪での国民大集会での拉致被害者家族からのメッセージにもあるように、小泉総理訪朝から10年、5人が戻ってきたが、それ以外何の解決も成ってない。

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2012年02月28日

2月28日SOH

2月28日の日替わり周波数をメモ。
1200の周波数が見つからない。「西蔵之声」は引き続き19mbで聞こえている。中国語が15487kHzに出ている。
1230は強力に入感、15760kHzはMashaal Radioをつぶして聞こえている。
1300の15785kHzも強力である、VOTの15562kHzも強い、中国語は15488kHzで聞こえている。

Daily special
February 28, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 115
1230-1300 11545, 15760
1300-1330 15785
1330-1400 7595
1400-1430 9935 (1423-1500 firedrake)
1430-1500 9995
1500-1530 7500 (1514-1600 firedrake)
1530-1600 7625

2200-2230 7540
2230-2300 7615
2300-2330 7655
2330-2400 7590
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年02月28日

北朝鮮通常放送に/MND変更

昨年12月14日から電波の途絶が続いていたが、、2月28日はこれまでのところ通常通りジャミングも、海外向け放送も出ている。

2月28日のスーパージャミングの出現時刻。
5855/6003/6015kHz 0651:24
6230/6348kHz 0651:51
6518/6600kHz 0651:37
3912/3985と4450kHzも同じ時間にジャミングを出している。当然のことながら、0700からの海外向け放送も7580、9650kHzの日本語放送を始め全てが始まっている。

1000台も正常に出ており、今のところ突然の停波は見られない。火力発電所が正常に稼動しているようだ。
MND Radioの対するジャミングは0400から0600台の放送は出ていなかった。1000からの放送には早くからジャミングが待ち構えている。
ところが6435と6550kHzではなく、6135と6230kHzに出てきた。6230kHzはジャミングに完全につぶされている。
昨日27日は6435と6550kHzでジャミングもなくクリアーに聞こえていた。

これらのジャミングは「しおかぜ」他「ふるさとの風」などの掛けられているジャミングと同種である。

MND Radio, February 28, 2012
0600-0650 5410, 6300
1000-1035 6135, 6230 (ex.6435, 6550)
1100-1150 5410, 6300
  
Posted by Hiroshi at 19:16Comments(0)S.N.Korea

2012年02月28日

2月27日ふるさとの風

2月27日、月曜日、放送開始以来通算243週目の放送が始まった。1300からの9950kHzは若干遅れ1303から電波が出てきた。ジャミングは聞こえない、受信状態は良好である。
1330の「ふるさとの風」、さる2月5日、大阪で開かれた政府拉致問題対策本部、大阪府、主催の「拉致問題を考える国民大集会in大阪」の模様がダイジェストで放送されている。松原仁大臣の挨拶から、続いて松井一郎大阪府知事、飯塚繁雄家族会会長、有本明弘・嘉代子御夫妻被害者家族の挨拶。
ニュース解説は25日の国防委員会の声明について。
今週の一曲は、1972年のヒット曲、森昌子の「同級生」、途中でカットされてしまった。1350からエンディング、認定拉致被害者の氏名、スケジュールのアナウンスで1357終了。


1330の「しおかぜ」は6135kHz、開始直後からジャミングが強くなり受信状態は悪い。27日、月曜日は日本語放送で公開されている失踪者の氏名が読み上げられている。後半も日本語による氏名の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9950kHzのパラオ送信、ジャミングは聞こえない、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌「雪」で始まった。

雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く

雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる

続いて拉致問題解説は有本恵子さんについて、北朝鮮がいう、死亡したという書類は事実ではない、よど号ハイジャック犯の関与が明らかなのに。ふるさとの声は、お母さんの有本嘉代子さんから、2011年9月4日収録、同じくお父さんの有本明弘さんからのメッセージ。音楽以外の番組はすべて今まで放送された内容と同じである。

今日の一曲は、1962年のヒット曲、ザ・ピーナッツの「レモンのキッス」

Jahnny Boy
Take it slow
Don't you know
Don't you know
恋をした 女の子 誰でもが好きなこと
目をとじて しずかに待つ
甘いレモンのキッスよ
フレッシュで かわいくて ちょっぴりと
すっぱいの
青空の下で育つ
甘いレモンのキッスよ
もしも 彼がやさしくて 親切なら
そして 彼を心から 好きならばね
そっと 目をとじて レモンのキッスを
二人でね 同じこと 同時にね
言っちゃった そのことば もちろんよ
とても あなたが大好き
心から 好きならばね
Johnny Boy
Take it slow
Don't you know
Don't you know
恋をした 女の子 誰でもが好きなこと
目をとじて しずかに待つ
甘いレモンの レモンの…
キッス…

この番組は1月31日、2月9日、18日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2012年02月27日

2月27日SOH

何日ぶりかに北の9650kHzが出てきた。バンド十スプリアスだらけでまた悩まされるのか。しかし日の入りと共に電波も弱くなり、やがて9650kHzもまた止まってしまった。

2月27日の日替わり周波数をメモ。
1230の11570kHzはまたビルマ語へ自爆している。15780kHzは強力に入感している。

Daily special
February 27, SOH
1130-1200 12120
1200-1230 11550
1230-1300 11570, 15780
1300-1330 15750
1330-1400 7605
1400-1430 9925
1430-1500 9935
1500-1530 7535 (1520-1600 firedrake)
1530-1600 7640

7460kHzのキャリアーは1603:55に出現した。S9+20dBほど、1605:34に一瞬だけ朝鮮語が出て1605:47に切れた。以降、1700までキャリアーの出ることはなかった。

2200-2230 7515
2230-2300 7595
2300-2330 7565
2330-2400 7610
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2012年02月27日

北朝鮮ジャミング

27日は久しぶりにほぼ定刻の時間からジャミングが出てきた。これと共に7580や9650kHzの日本語も通常通り始まった。
ただジャミングに関しては5855/6003/6015kHzのブロックが止まったままである。
6230/6348kHzのジャミングは0650:57に始まった、
6518/6600kHzは0650:40に始まっている。

これらジャミングと海外向け放送はほぼ同じ時刻に開始している。しかし連続して出ることは無く1122:23に停波、1205:21に再開と電力不足は相変わらずだ。
5855/6003/6015kHzのスーパージャミングも1205に始まった。

放送波とジャミングの停波する時間はほぼ同時刻になっている。2月26日、実際に電波の出ていた時間を比較してみた。


2月27日の7580kHzの電波が出ていた時刻。
0650-1122、1205-1250

27日は1300以降も全ての周波数がジャミングも含めてフル稼働している。どうやら発電所のトラブルが復旧したようだ。
それにしても5855や6230kHzに無駄なジャミングをいつまでも垂れ流すこともあるまいに。危機管理の無い北朝鮮らしい。
  
Posted by Hiroshi at 21:16Comments(0)S.N.Korea

2012年02月27日

2月26日しおかぜ

北朝鮮の電力事情は日に日に悪化しているようで、26日はふるさとの風のジャミングまで止まってしまった。これは大歓迎だ。1300台に9950kHzの朝鮮語と日本語放送がクリアーに聞こえている。この番組は今日までの一週間同じ。

同様に、1330からの「しおかぜ」の6135kHzもジャミングは出ていない。日本語放送でニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」、2月15日に拉致被害者家族らと松原拉致担当大臣との面会などのニュースを伝えている。
続いて最近の各地における集会についての解説など、1月18日付の労働新聞の報道について。
この後、キム・ジョンナムについての解説、東京新聞記者が最近出版した本の内容などについての話。続いて救出への道コーナーはいつもの増元照明氏の話。
1352:23に「日本政府からのメッセージ」が出ている。1354:28に緊急放送のISが出て、日本への連絡用電話番号などがアナウンスされている。
後半1400からは同内容の朝鮮語放送である。引き続き受信状態は良好である。この番組は先週2月19日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオ送信も良く聞こえている。懐かしい日本の歌「風」で始まった。9950kHzのパラオからの電波は強力だが、ジャミングは忘れずに出してきた、しかしほとんど分からない。

誰が風を  見たでしょう
僕もあなたも  見やしない
けれど木の葉を  ふるわせて
風は通りぬけてゆく
   
誰が風を  見たでしょう
あなたも僕も  見やしない
けれど樹立が  頭をさげて
風は通りすぎてゆく

拉致問題解説は横田めぐみさんについて、内容は今までと同じである。
当時13歳中学1年生、1977年11月15日夜に行方不明、そして20年後にマスコミが北朝鮮にいると報じ注目された。最も当時は懐疑的な見方もあり、特に社会党はでっち上げと否定に必死になっていた。その思想は今も引きずっており拉致事件解決の足かせになっている。
トップが変わっても北の態度は不変だろう、政府も、拉致被害者らも本当に何をしたら解決につながるのか分かっているのだろうかと思えてくる。


ふるさとの声は、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージ。
今日の一曲は、2011年10月5日に開催された「拉致問題を考える国民大集会in神奈川」第2部の白鳥英美子ミニコンサートで横田ご夫妻も歌われた「おぼろ月夜」、この曲は昨年11月の朝鮮語放送、日本語放送でも放送されている。
この番組は1月31日、2月8日、17日と同じ内容である。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、この時間の台湾送信はきわめて強い。ジャミングはまったく無い、この時間31mbでもダントツの強さである。
1430と同じ番組が出ている。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2012年02月26日

IRIB日本語放送

きのう25日から夜の放送の周波数が変更された。が、なぜ変更したのか理由がわからない。混信のない9625kHzをわざわざBBCの常用周波数9740kHzへ動かすのはなぜか。まさか一部リスナーの要望でもあったのか。
ウェブサイトも放送アナウンスでも9470kHzといっているがミスタイプの原稿なのだろう。9470と9740kHzよくやるタイプだ。
これで昨日今日と9740kHzが出ているのでこれが正しいのだろうが、早急に元へ戻してほしい。9470kHzもロシアやインドが出ているので好ましくない。

26日は9585kHzへ出てきたが、1348に9580kHzへ切り替わった。9740kHzのほうが遅く聞こえている。これは今までと同じだ、送信所が違う。
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Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)日本語放送