2012年02月01日

2月1日SOH

2月1日、水曜日の日替わり周波数をメモ。
1130、すでに当地も一面真っ白になっている。激しく雪が舞っている。すでに数センチの積雪だ。明朝までには相当積もりそう。

HFCCリストが2月1日付で更新されている。先回1月27日と同じ数が登録されている。相変わらずBabcock関連の周波数変更があるようだ。
2月1日から始まるといわれているマダガスカルからの放送はまだ何も出ていないようだ。

1130は12080kHz、ちょっと低めに出てきた、信号はきわめて強力である。
1200はRFAへ自爆したようだ、CNR1とSOHが聞こえている、肝心なチベット語は聞こえず。SOHは1229:35に停波した。
1230も15760kHzへ自爆だ、激しいフラッタリングが起きている。

Daily special
February 1, SOH
1130-1200 12080
1200-1230 11590
1230-1300 11545, 15760
1300-1330 15775
1330-1400 7595
1400-1430 9990
1430-1500 9965
1500-1530 7460
1530-1600 7630

7460kHzの怪しい電波は、1603:48にキャリアーON、1607:00-1607:17に西蔵が出て停波した。
9735kHzではウイグル語が聞こえている。バックでCNR1も聞こえる。9725kHzが聞こえないことから変更されたようだ。

2200-2230 7540
2230-2300 7615
2300-2330 7630
2330-2400 7630
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年02月01日

2月1日北朝鮮のジャミング

このところの冷え込みで、さすがにこのシャックもパソコン暖房だけでは17度を割るようになって来た。エアコンでたちまち20度を超え寒さは解消。
しかし当地も夜8時を過ぎ激しく雪が舞っている。すでに一面真っ白である。かなりの積雪になりそうな気配。

2月1日の北朝鮮からのスーパージャミングの出現時刻を記録。いつもや炉やや遅く、といっても3分ほどだが、0657にいっせいに出てきた。電気の供給がちょっとだけ遅れたようだ。
それにしても放送開始から出さずに、かといって無駄な垂れ流しはするは、北朝鮮のやることはことごとくちぐはぐである。

February 1, 2012 North Korean Jamming
3912/3985kHz 0657:20-
4450kHz0657:48-
5855/6003/6015kHz 0656:23-
6230/6348kHz 0657:01-
6518/6600kHz 0656:54-

1日はまた6250kHzがとまっているが、1000過ぎには出てきたようだ。垂れ流しを止めればいくらでも電気は有余っていそうな気がするが。

しかし1200を回っても、このほか海外向けもいくつかの周波数が聞こえない。11680kHzは聞こえているので、スキップしているわけでもなさそう。明らかに電波が出ていない。

  
Posted by Hiroshi at 21:13Comments(0)S.N.Korea

2012年02月01日

1月31日ふるさとの風

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングが強く受信状態は極めて悪い。31日火曜日は中国語による失踪者の氏名が読み上げられている。後半1400からも氏名の読み上げ、また一時間の中国語放送が出てきた。

1430のふるさとの風は9950kHz、ジャミングはまったく聞こえない、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「雪」
雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く

雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる


これだけ大雪のニュースを聞くとこんなことも言っておられないような・・・。

続いて拉致問題解説は有本恵子さんについて。ふるさとの声は、お母さん、お父さんからのメッセージ、2011年9月4日の収録。音楽以外の番組はすべて今まで放送された内容と同じである。

今日の一曲は、1962年のヒット曲、ザ・ピーナッツの「レモンのキッス」


1500と1530の朝鮮語放送もジャミングは無く、良好に聞こえている。今日もパラオからの電波は心地よく飛んできている。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)