2012年02月18日

2月18日SOHほか

2月18日の日替わり周波数をメモ。
1130からの12155kHzもすんなりと聞こえているが、すぐにノイズジャミングが出ている。

Daily special
February 18, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11610
1230-1300 11525, 15740
1300-1330 15725
1330-1400 7555
1400-1430 9980 (1420:35-1439:29 firedrake) #
1430-1500 9935 (1439-firedrake)
1500-1530 7535
1530-1600 7615 (1538-firedrake)

7460kHzの怪しい電波は1630:39に出現した。1633:57に1kHz信号を出し、1634:09に停波した。

# 1400の9980kHzに関しては、GH氏のこんな報告がある。
CHINA. Firedrake Feb 18: 9980, good at 1423. Vs nothing else audible. Nothing
but WWCR [4] scheduled anywhere anytime on this frequency, but obviously not on
the air at this hour. Can only conclude that Sound of Hope must have appeared
here. No other FD found 7-19 MHz by 1440. 9980 is new, not in Frodge`s 2011
compilation, nor in Handler`s February restricted list (Glenn Hauser, OK, DX
LISTENING DIGEST)
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年02月18日

Radio Payam-e Doost

イラン向けの地下放送としてはもう10年以上も続いている老舗。BBCMMによれば、2001年5月5日から7480kHzで受信できたとある。
周波数も放送時間も今と同じだ。実はこの放送、送信所がモルドバからUAEやウズベキスタンに変更されているらしい。
Radio Payam-e Doost、英語表記すれば、Radio Message from a Friendという事になる。放送は毎日1800-1845に7480kHzで聞こえているが、2月16日と17日付のHFCCによれば、2月18日まで7480kHzがタシケント送信でリストされている。

またUAE送信で2月17日まで6175kHzがリストされている。ということは18日で短波放送はなくなる?。要チェックだ。
2月17日付のHFCCリスト
6075 0230 0315 40W DHA 500 35 0 146 345 140212 170212 D 16000 Farsi UAE BAB BAB 19633
7460 0230 0315 39E,40W TAC 100 236 0 902 1234567 150212 180212 D 13860 Farsi UZB BAB BAB 19639

6175 1800 1845 40W DHA 500 35 0 146 1234567 140212 170212 D 16000 Farsi UAE BAB BAB 19635
7480 1800 1845 39E,40W KCH 500 116 0 218 3 301011 180212 D 16025 Farsi MDA BAB BAB 19640
7480 1800 1845 39E,40W TAC 100 236 0 902 124567 150212 180212 D 13860 Farsi UZB BAB BAB 19641

で、実際に受信してみたが、7480kHzは実際に出ているのが確認できた。送信サイトはわからない、しかし今までの受信記録から見るとかなり弱いような。
  
Posted by Hiroshi at 00:49Comments(0)Africa/ME

2012年02月18日

2月17日ふるさとの風

1300台の9950kHz、朝鮮語と日本語放送の台湾送信は昨日みたいなことはない、ジャミングも聞こえずクリアーに入感している。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、17日、金曜日は英語放送である。ジャミングが強く受信状態は悪い。しかし後半はジャミングも止まったりして幾分良くなって来た。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオ送信も良く聞こえている。懐かしい日本の歌「風」で始まった。9950kHzのパラオからの電波は強力、ジャミングは全く分からない、聞こえない。

誰が風を  見たでしょう
僕もあなたも  見やしない
けれど木の葉を  ふるわせて
風は通りぬけてゆく
   
誰が風を  見たでしょう
あなたも僕も  見やしない
けれど樹立が  頭をさげて
風は通りすぎてゆく

拉致問題解説は横田めぐみさんについて、内容は今までと同じである。1977年11月15日夜に行方不明、そして20年後にマスコミが北朝鮮にいると報じ注目された。最も当時は懐疑的な見方もあり、特に社会党はでっち上げと否定に必死になっていた。その思想は今も引きずっており拉致事件解決の足かせになっている。

ふるさとの声は、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージ。
今日の一曲は、2011年10月5日に開催された「拉致問題を考える国民大集会in神奈川」第2部の白鳥英美子ミニコンサートで横田ご夫妻も歌われた「おぼろ月夜」、この曲は昨年11月の朝鮮語放送、日本語放送でも放送されている。
この番組は1月31日、2月8日と同じ内容である。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze