2012年02月18日

2月17日ふるさとの風

1300台の9950kHz、朝鮮語と日本語放送の台湾送信は昨日みたいなことはない、ジャミングも聞こえずクリアーに入感している。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、17日、金曜日は英語放送である。ジャミングが強く受信状態は悪い。しかし後半はジャミングも止まったりして幾分良くなって来た。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオ送信も良く聞こえている。懐かしい日本の歌「風」で始まった。9950kHzのパラオからの電波は強力、ジャミングは全く分からない、聞こえない。

誰が風を  見たでしょう
僕もあなたも  見やしない
けれど木の葉を  ふるわせて
風は通りぬけてゆく
   
誰が風を  見たでしょう
あなたも僕も  見やしない
けれど樹立が  頭をさげて
風は通りすぎてゆく

拉致問題解説は横田めぐみさんについて、内容は今までと同じである。1977年11月15日夜に行方不明、そして20年後にマスコミが北朝鮮にいると報じ注目された。最も当時は懐疑的な見方もあり、特に社会党はでっち上げと否定に必死になっていた。その思想は今も引きずっており拉致事件解決の足かせになっている。

ふるさとの声は、2011年9月14日収録の横田滋さんと横田早紀江さんからのメッセージ。
今日の一曲は、2011年10月5日に開催された「拉致問題を考える国民大集会in神奈川」第2部の白鳥英美子ミニコンサートで横田ご夫妻も歌われた「おぼろ月夜」、この曲は昨年11月の朝鮮語放送、日本語放送でも放送されている。
この番組は1月31日、2月8日と同じ内容である。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい