2012年01月19日

1月19日SOH

位はさまれ受信状態は良くない、1月19日の日替わり周波数をメモ。
1130の12145kHz、この周波数いつも3kHz幅のデジタル信号が出ており、その影響を受けるが、上側をカットすればよく聞こえてくる。

1200はまたKTWRへ自爆だ、11580kHzは1215までつぶされてしまう。
1230の11525kHzは問題なし、ただ15730kHzはパラチェックで時々浮かんでくるのが分かるだけ。やはり強いのは15720kHzだけだ。
11525kHzは1300に一瞬「西蔵之声」のISが出て停波した。1300の15750kHz、上にいる15800kHzのほうが強い、同じ番組だが、かなり遅れて出ている。

VOTも中国語が1315現在15503kHzで、西蔵語は15568kHzで聞こえている。まだこの時間19mbも生きている周波数がある。

1430の9975kHz、またKTWRへ自爆だが、これも15分儀のは終わり、1445からは強力に聞こえている。

Daily special
January 19, SOH
1130-1200 12145
1200-1230 11580
1230-1300 11525, 15730
1300-1330 15750
1330-1400 7550
1400-1430 9990
1430-1500 9975
1500-1530 7535
1530-1600 7615

7460kHzのキャリアーは、早い時間帯は出現せず。この後1634:15にキャリアーON、1635:30から1635:32まで1kHzのトーン信号を2回出して停波した。昨日より信号は強い、

引き続き7530kHzでは、1600-1700にCNR1が垂れ流しになっている。

2200-2230 7510
2230-2300 7595
2300-2330 7565 (2314:08-2330:00 firedrake)
2330-2400 7600 (2336:32-2400:00 firedrake)
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年01月19日

MND R.放送時間変更か

昨日18日から少しおかしな動きをしとぃるのが、局名不詳の放送だ。
1月19日のチェックでは、0352にキャリアーを出し、0400からも6135kHzで開始曲「올래/オルレ」で始まっている。内容はこれまでと同じである。
続いて0500からも、「口笛/휘파람」で6435と6550kHzでの放送が始まった。すでにこの時間1kHz上にはジャミングが出ている。

一方6230kHzは、0537:36からキャリアーを出し、0538:55から「올래/オルレ」が出てきた。0559:10までこの曲だけが繰り返し流れた。0559:55に停波した。
そしてこの後、0600:15にも6435kHzにキャリアーが出てきた。0601:15からまた「올래/オルレ」が出てきた。6550kHzは出ていない、0604:26に曲は終了、しかしアナウンスの出ることなく0605:15にキャリアーが切れた。
この状況を見ると、6230と6435kHzは同じ送信機から、すなわち同じ場所から出ているようにも思われる。目下テスト中という状況がうかがわれる。

0700台以降放送はなく、1000から6435と6550kHzでこれまでと同じ放送が出ている。ジャミングは無く受信状態は極めて良好である。
ただ6550kHzには弱いジャミングが出ている、これは6551kHzを中心に出るいつものジャミングで、目的の1kHz上というのが特徴である。PERSEUSでスペクトラムを見るとよく分かる。


January 19, 2012 Thursday
0400-0437 6135
0500-0535 6435, 6550

0538-0600 6230 Music only
0600-0605 6435 Music only
1000-1035 6435, 6550
1200-1238 6230


1200の6230kHzはこれまでと同じ時間にまだ出ている。ジャミングにつぶされていることぐらい分かっているのに、この時間だけ変更しないのはなぜ。

これ以外の時間はまだ未確認であるが、さて出ているのかな?

1月19日のスーパージャミングの出現時刻は:
5855/6003/6015kHz 0650:51-
6230/6348kHz 0651:31-
6518/6600kHz 0651:07-
  
Posted by Hiroshi at 19:22Comments(0)S.N.Korea

2012年01月19日

R.Free Sarawak

しばらく17560kHzで聞こえていたRadio Free Sarawak、この1月16日からは15420kHzでクリアーに受信できている。同局のウェブサイトでも新しい周波数が告知されている。

これまでタジキスタン送信とされていたが、1月18日付で更新されたHFCCリストによれば、パラオからの送信として新たに登録されている。また以前に戻ったことになる。

Radio Free Sarawak
1000-1200 15420 kHz via T8WH Palau
  
Posted by Hiroshi at 16:05Comments(0)Asia/Oceania

2012年01月19日

1月18日しおかぜ

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは聞こえない、おおむね受信状態は良好である。聞き取りは100%できている。
ただ約900Hz上のビルマ放送が結構強い、これがビートになっている。受信機によってはノッチで簡単に消すことができる。
18日水曜日は、失踪者家族からの手紙が読み上げられている。

1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんから
2002年3月3日渋谷区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんから
1983年12月28日堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんから
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんから
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんから
1998年5月12日越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんから
1956年1月14日徳島県で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんから
1976年8月10日福島県で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんから
1985年10月1日弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんから
1960年6月19日東京都で失踪の山下平さんへ、妹さんから
1975年8月失踪の山田妙子さんへ、妹さんから
1954年4月22日失踪の小西能幸さんへ、お姉さんのトシエさんから
非公開のOさんへ、妹さんから

1355:35「日本政府からのメッセージ」が出ている。このメッセージは使いまわしのため、周波数アナウンスも以前のままである。といっても2330JSTの周波数が違うだけだが。

後半1400からも日本語放送、失踪者家族などの手紙の一部が読まれている。

1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、お姉さんから
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟さんから
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんから、
1969年11月4日渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんから、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんから

以上の方々の手紙が読まれた。1425:36に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
このしおかぜの番組は、6月1日、15日、29日、7月13日、27日、9月7日、21日、10月5日、19日、11月2日、30日、12月14日と同じ内容で、ほぼ隔週水曜日に放送されている。

1430の「ふるさとの風」は、9950kHz。1330と同じ番組が出てきた。週一回この時間にも放送されている。幾分信号が弱くややノイジーな感じ。1月13日の内閣改造により、拉致担当になった松原仁氏の決意などのトピックスが放送されている。
拉致問題インフォメーションは、去る12月10日の国際セミナー「拉致被害者はなぜ生きているといえるのか」から。続いていつものニュース解説、今週の一曲は1968年のヒット曲、黛ジュンの「天使の誘惑」、この後対策本部のURL、スケジュールのアナウンスで、1457終了。この後Babcock Musicが出て、1459:35に停波した。
この番組は対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze