2011年12月03日

12月3日SOH

12月3日、土曜日もあちこちで暴れまくっている。2日2300台では13680kHzでも聞えていたが、00010過ぎに消えてしまった。また18200kHzで聞えていたがこれも18180kHzへダウン。

0100台の聞えた非公式放送の周波数。13850kHzが火竜ジャミングを抑えて強力に入感している。13800kHzも出ているが、ハム音が強く聞き取れない。

18180、17100、16980、16700、16120、16100、15900、15070、14900、14700、13970、13920、13850、13800、13270、13130、12500、12300、12230、11500、9200、9040

恒例3日の日替り周波数をメモ。1130からの周波数は12155kHzで始まった。1200の11580kHzはKTWRの終了後は文句なしクリアー。
さて1230の15.7MHz、なんと強力に入感しているではないか。これは気象情報ではないが、9月並みのコンディション。11545kHzよりも強力である。
昨日あれほど強かった15760kHzは蚊の鳴くような寂しさである。これで3日もまだ高い周波数が使われる事になる。
1300も同じ15750kHzで聞えている。1400はまた15770kHzへ自爆の様子、ギリシャのリモペルで確認。

7200kHzのR.Afghanistan、3日も調子がよろしいようで、英語放送も始まったが、1550:40に停波。それでも1600のUrduはまたちゃんと出てきました。

Daily special
December 3, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11580
1230-1300 11545, 15750
1300-1330 15750
1330-1400 7600
1400-1430 15770
1430-1500 15765
1500-1530 12160
1530-1600 12180
1600-1630 12160

7460kHzの怪電波、今日も出てきましたよ。昨日より2分早く1602:40に強力なキャリアーが出現。1604:14に朝鮮語が、1605:11まで出た。1605:14にキャリアーは切れた。

2200-2230 7540
2230-2300 7590
2300-2330 7565 (2223-2400 firedrake)
2330-2400 7590
  
Posted by Hiroshi at 21:22Comments(0)Taiwan/China

2011年12月03日

12月2日ふるさとの風

12月2日、金曜日の「しおかぜ」は英語放送が出ている、ジャミングが強く受信状態は極めて悪い。
同じく「ふるさとの風」はジャミングこそないが、信号も弱くなんとなくノイジーである。聞き取りは出来るレベルだ。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングもなく受信状態は良好である。番組は懐かしい日本の歌「雪の降る街を」と「船頭小唄」の2曲で始まった。このシリーズ2回目の放送となる。
ラジオといえばNHKしかなかった時代、ラジオから流れるこの曲はよく耳にした。その後「みんなの歌」でも放送されるようになり大ヒットした曲だ。

雪の降る街を 雪の降る街を
想い出だけが 通りすぎてゆく
雪の降る街を
遠い国から 落ちてくる
この想い出を この想い出を
いつの日かつつまん
温かき幸せのほほえみ

雪の降る街を 雪の降る街を
足音だけが 追いかけてゆく
雪の降る街を
ひとり心に 充ちてくる
この哀(かな)しみを この哀しみを
いつの日かほぐさん
緑なす春の日のそよ風

雪の降る街を 雪の降る街を
息吹とともに こみあげてくる
雪の降る街を
誰もわからぬ わが心
このむなしさを このむなしさを
いつの日か祈らん
新しき光降る鐘の音


続いて拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は、2011年10月18日のお兄さんからの手紙が代読されている。このコーナーは先週1330の放送と同じ内容である。
今日の一曲は1975年のヒット曲、布施晃「シクラメンの香り」、この後政府認定者12名の氏名、周波数アナウンスで番組終了。11月23日と同じ内容である。

1600の9780kHzは今日もスキップ状態、殆んど聞えず、それこそアフガニスタンと同じような受信状態だ。

7530kHzで1600から出ている「殉教者の声」はなぜかCNR1ジャミング放送が出ている、そのため11月30日から7485kHzでも聞えている。2波パラである。引き続き朝鮮改革放送は7590kHzで聞こえている。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze