2011年04月13日

4月13日SOH

13日からBVBNから放送されている日本語放送が12130kHzで強力に聞こえている。12日までは15500kHzに出ていた。
1230-1245 12130kHz Lamp of Hope, daily
1245-1300 12130kHz Bible and Gospel, daily
1300-1400 15500kHz Voice from the Wilderness, daily

Daily special
April 13, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11545
1230-1300 11500, 15750
1300-1330 12150
1330-1400 11800
1400-1430 15755
1430-1500 15790
1500-1530 12165
1530-1600 12195
1600-1630 12100

2200-2230 7590
2230-2300 7610
2300-2330 7535
2330-2400 7570
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Posted by Hiroshi at 22:41Comments(0)Taiwan/China

2011年04月13日

Arabic on 15540kHz

4月12日火曜日、15540kHzのSudanese Youth Radio、あまりよいコンディションではないが、まあそれなりに。何事もないなと思ったら1547にノイズジャミングが出てきた。何も聞こえなくなってしまった。

この時間13730kHzではRadio Dabangaが聞こえている、これにもジャミングがかけられているが、片側だけに出ている、H3E形式のノイズジャミングが出ている。LSBモードで聞くとクリアーになる。その様子をPERSEUSで見るとこんな具合だ。


Radio Cairoはあちこちで聞こえるが、どれも音質が悪くただ出ているというだけでほとんど聞き取り不可能だ。15285kHzはすでに1555には電波を出している、1600から15450kHzと同じ番組が聞こえている。夏スケではAfar語らしいが、2波パラというのは珍しい。

Sudan Radio Serviceが縮小というニュースが出ているが、実際には9日以降も今までどおり聞こえている。無くなったのは1700からの少数民族言語だけのようだ。
0400-0500の13720kHzも毎日聞こえている。ただこの後0500からの放送は土日だけになったようだ。また1500からの17745kHzは、なぜか毎日出ている。4月12日にまた更新されたHFCCも、9日までとなっている。

HFCCリスト、8日更新分は6083波、今回12日分は6053波が登録されている。
  
Posted by Hiroshi at 11:19Comments(0)Africa/ME

2011年04月13日

4月12日ふるさとの風

1300の9950kHz朝鮮語放送、電波は定刻に出てきたが、音声は一分遅れで頭切れで始まった。ジャミングは分からない、受信状態は良好である。
1330の「ふるさとの風」も良好である。この時間の放送は今週一週間、同じ番組が出る。

同じく1330の「しおかぜ」は6020kHz、前半は多少ジャミングがうっとうしいが、後半はそれもなくなりクリアーに聞こえている。12日火曜日は日本語放送が出ている。どちらの番組も失踪者の氏名生年月日などが読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzで大変強力に聞こえている。ジャミングは全くない。「荒城の月」と「めだかの学校」の2曲で放送が始まった。拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は、2010年9月、お兄さんからの手紙の代読。
今日の一曲は、円広志さんの「夢想花」、とんでとんでとんでと何回も出てくるので誰でも記憶に残っている歌だ。
このシリーズ2回目の放送で、といっても流される曲が違うだけで、番組本体は2010年10月以降使いまわし、4月3日と同じ番組である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も強力に聞こえている。
1600の9780kHz、これも強力である。1430と同じ番組が出ている。
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Posted by Hiroshi at 00:23Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze