海外からのラジオ放送

ここ連日22mb内で強力なSOHが聞こえている。もちろん細切れで周波数を動かしており、これまでと同じ台湾送信。火流ジャミングは13500kHzでほぼ固定しており、それ以外に出ているときは強力に聞こえている。
25日0500台に受信できたSOHの周波数。9040と7970kHzはキャリアーの出ていることが分かるだけ。

18180-18290、17920、17170、16980、15900、15070、14970、14720、14700、14400、13980、13920、13800、13500-13770、13270、13130、12240、11500、10970、

同じ台湾からの「復興広播電台」が、昨日今日と3波とも聞こえない。
日替わり放送の始まる1100台ともなれば、9040、7970kHzも聞こえているが9040は音声が聞こえない。

Daily special
April 25, SOH
1130-1200 12140
1200-1230 11545
1230-1300 11560, 15780
1300-1330 12185
1330-1400 11850
1400-1430 15570
1430-1500 15760
1500-1530 12190
1530-1600 12165
1600-1630 12150

1400の放送は15570kHzへ出てきた、周波数のセッティングを5と7を間違えたのではないかと思える周波数だ。

2200-2230 7565
2230-2300 7600
2300-2330 7550
2330-2400 7580

  

3月22日から短波送信を再開したRadio Sawa、4月12日から0800-1300の間、短波中継をしているが、23日から時間を延長し1600まで出ている。
これまでの調査で判明した、1300以降の追加された周波数は：
13690 1300-1430
17530 1300-1500

15480 1430-1600
17785 1430-1600

17540 1500-1600

これにより、Radio Sawaの短波中継は0800-1600となった。
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一時は短波放送ヤメといわれていたが、いやいやまだ健在である。
放送時間も今までどおりに出ている。ただこれまで、ドイツとマダガスカルから出ていたのが廃止され、アルメニア送信だけになったようだ。

4月24日現在、「ビルマ民主の声」Democratic Voice of Burma
1430-1530 6225kHz
2330-0030 11595kHz

4月20-24日に聞こえた「西蔵の声」の周波数、もちろん日替わりで出るので要注意。15430と17560kHzは動かない周波数。
1330-1400は、中国語とチベット語の両方が出ている。

Voice of Tibet as of April 24
1200-1209 15552 Chinese
1209-1230 15557 Chinese

1230-1310 15537 Tibetan
1310-1335 15543 Tibetan
1335-1400 15537 Tibetan
1400-1430 13637 Tibetan

1330-1340 15562 Chinese
1340-1400 15568 Chinese
  

1330の「しおかぜ」は6020kHz、ややジャミングがかぶるが、受信状態はよい。24日日曜日は日本語放送が出ている。1354:15に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からは朝鮮語放送、昨日23日とは逆に出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、開始前から激しいジャミングが出ているが、パラオからの電波が強い。「シャボン玉」と「椰子の実」の2曲から番組開始。ふるさとの声は24歳で拉致された増元るみ子さんへのメッセージ。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ 」、このシリーズ3回目の放送となる、3月28日、4月6日と同じ番組である。