4月18日、そして5月1日と延期されたBBCの中国語、一向にBBCからの発表はない。
そしたらまた6月1日からとなるらしい。この再開というニュース、BBCからアナウンスがない。4月27日に更新されたHFCCによれば、Hindiとともに6月1日からと変更されている。
4月27日のHFCCから
6095 1300 1530 43NE,44N KIM 250 290 0 101 23456 010611 301011 D 6075 Mandarin KOR BBC BAB 17391
7325 2200 2300 43E,44N,44SW,49NE SLA 250 63 13 151 12345 010611 301011 D 7900 Mandarin OMA BBC BAB 17392
9605 1300 1530 43E,44N,44SW,49NE NAK 250 20 0 216 23456 010611 301011 D 7882 Mandarin THA BBC BAB 17393
9610 2200 2300 43E,44N,44SW,49NE NAK 250 20 0 216 12345 010611 301011 D 7882 Mandarin THA BBC BAB 17394
9855 2200 2330 43E,44N,44SW,49NE SLA 250 60 0 156 12345 010611 301011 D 13650 Mandarin OMA BBC BAB 17395
11795 2200 2300 43E,44N,44SW,49NE SNG 250 13 -12 207 12345 010611 301011 D 13650 Mandarin SNG BBC BAB 17396
11920 1300 1530 43E,44N,44SW,49NE SNG 100 13 -12 207 23456 010611 301011 D 9000 Mandarin SNG BBC BAB 17397
11980 2200 2330 43E,44N,44SW,49NE NAK 250 25 0 216 12345 010611 301011 D 14750 Mandarin THA BBC BAB 17398
15285 1300 1530 43E,44N,44SW,49NE SNG 100 13 -12 207 23456 010611 301011 D 13650 Mandarin SNG BBC BAB 17399
Posted by Hiroshi at
22:23
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Europe
HFCCリストが毎日のように更新されている。それだけ周波数変更が頻繁に行われているという証でもある。3月29日に最初のリストがリリースされた。それ以降4月27日で12回目の更新となる。今回も6102波の登録でほぼ横ばいである。
しばらく聞こえなかった「復興広播電台」が28日は、各時間とも復活している。1200台も15375kHzをはじめ、9774kHzも強力に聞こえている。9410kHzは混信でNGだ。
9725kHzの「星星広播電台」も強力に聞こえている。台湾方面のコンディションがよろしいようで。
1230の11580kHzはキャリアーのみだったが、1233:30にようやく音声が乗ってきた。
27日17510kHzで聞こえたチベット語は28日はいない、またもとの15670kHzに出ている。語送出をしたらしい。
Daily special
April 28, SOH
1130-1200 12135
1200-1230 11555
1230-1300 11580, 15745
1300-1330 12190
1330-1400 11845
1400-1430 15755
1430-1500 15775
1500-1530 12165
1530-1600 12185
1600-1630 12120
2200-2230 7520
2230-2300 7565
2300-2330 7550
2330-2400 7590
more
中国「西蔵人民広播電台」のチベット語放送が6025kHzに出ている。いつから出てきたのか確定は出来ないが、25日は出ていないのを確認できた。ほかの周波数をチェックしたところ、5240kHzが聞こえない、これが放送バンド内へ動いたようだ。
27日2050に6025kHzで開始しているのが確認できている。北京時間では28日の放送開始からということになる。
開始時には英語のアナウンスも出ている、また2230に英語番組Holy Tibetが聞こえている。0600、1530にもHoly Tibetが放送されている。
これ以外の周波数はすべて今までどおり出ている。
China Tibet Broadcast in Tibetan: 2050-1805 (exc.Tu.0600-0855)
4905
4920
6025 New, ex. 5240
6110
6130
6200
7255/9490
7385/9580
中国語チャンネルに変更はない模様。
Chinese : 2000-1800 (exc.Tu.0600-0855)
4820
5935
6050
7240/11950
7450/11860
隣接するジャミングに翻弄されていた「しおかぜ」は27日1330の放送から6135kHzへ変更した。当然受信状態はきわめて良好である。
27日水曜日は日本語放送が出ている。1354に「日本政府からのメッセージ」が出ている。2009年1月13日収録の新潟県知事から金正日へのメッセージが怒りを込めて放送されている。これまでの30分2本という番組構成から、1時間番組へと変身している。
続いて新潟県知事のメッセージ。
鳥取県知事のメッセージ、これも2009年1月13日の録音だ。
2009年6月26日収録の大阪府知事のメッセージ。
2009年7月2日収録、徳島県知事のメッセージ。
2009年7月30日収録、埼玉県上尾市長のメッセージ。
2009年8月29日収録、目黒区長のメッセージ。
知事の会、市長、区長などのメッセージ特集が放送された。1424:50にまた「日本政府からのメッセージ」が放送された。
これより早く、1300からの9950kHzはジャミングに犯されている。聞き取りは十分可能だ。1330の日本語放送も聴きづらい状態だ。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ピロピロ電波が気になるが、信号は強い。ジャミングは全くない。日本の懐かしい歌は「花」と「せいくらべ」、ふるさとの声は有本恵子さんへ、2010年9月収録のご両親からのメッセージ。
今日の一曲はアルフィーのメリーアン、この番組は3月31日、4月9日、18日と同じ内容である。
1500の朝鮮語放送9975kHzも良好である。ジャミングは全く聞こえない。
1600の9780kHz、これも超強力だ。1430と同じ番組が出ている。