2010年12月10日

AFN on 5765kHz

12月7日から13362kHzで聞こえていたAFN Guam局は、ようやく夜間は5765kHzへQSYしてきた。7~9日は終日13362kHzに出ていた。

3日間なぜ周波数の切り替えが無かったのかは分からないが、この時期やはり日没後は5765kHzだろうに。
これでこんなバンドエッジの低い周波数も幾分にぎやかになってきた。
5770kHzはビルマの軍局、1500からは5760kHzで朝鮮語、5780kHzで西蔵語が聞こえてくる。

12月11日は予定通り、0756に13362から5765kHzへ移動した。  
Posted by Hiroshi at 22:49Comments(0)Asia/Oceania

2010年12月10日

HFCCリスト再々更新

HFCC登録リストが9日付でまた更新されている。B10で4回目になる。登録数6428波、IBBで使われなくなった周波数が削除され、その分が減っている。
IBBは周波数の変更だけではなく、送信サイトの変更もいくつか見受けられる。今回の更新では特に目新しい局は無いようだ。

日替わり周波数の「希望之声国際広播電台」、このところの落ち込みで1200台までの周波数がほとんど確認できない。11500kHzで聞こえる中国語は、非公式のSOHだろう。
1230の周波数は9350kHzのほかに9300kHzでもそれらしき信号が。やはりこの時間は公式スケジュールどおり2波出ているのか。しかし周波数帯が違うような、ところが9300kHzは1258に停波した。

Daily special
December 10 SOH
1130-1200 ??
1200-1230 ??
1230-1300 9300 & 9350
1300-1330 9360
1330-1400 9390
1400-1430 9985
1430-1500 9390
1500-1530 ??
1530-1600 7490
1600-1630 7480

1600の意味不明の電波は1604:14にキャリアーON、1605:27に切れた。音声は出なかった。7480kHzは同波のR.Libertyと混信している、しかし弱い。  more
Posted by Hiroshi at 22:03Comments(1)受信機

2010年12月10日

12月9日しおかぜ

引き続き、台湾送信の9950kHzは全く聞こえない。電波の出ていることしか分からない。
1400の「しおかぜ」は昨日から新しい5985kHzが使われている。ジャミングは全くない、受信状態は良好。若干ビートがあるのは、ビルマ放送の周波数がずれているため。
9日木曜日は日本語放送である。失踪者の氏名などが読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは聞こえないが信号もやや弱い。日本の歌「肩たたき」で始まっている。ふるさとの声は松木薫さんへ。今日の一曲は松木さんへの思いを綴った浦田剛さんの「薫の約束」。
この日の番組は11月12日、21日、30日と同じ。

1500と1530の朝鮮語も弱いながらも聞こえている。1600の9780kHzは全く聞こえない。

2030の「しおかぜ」は5955kHz、49mbのジャミングはこの時間すべての周波数で聞こえない。日本語放送が良好に聞こえている。3波合同のジャミングも2140ごろから頭を持ち上げてきた。  
Posted by Hiroshi at 07:02Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze