2010年12月23日

12月22日SOH

連日25mbの周波数が不明だ、1130は12170kHzで時々中国語が浮いてくる、多分これだろう。しかし1200は全く分からない、ひょっとして31mbへ周波数を変えている?。1200からは9905kHzに出ているかもしれない。

1130-1200 12170
1200-1230 9905
1230-1300 9325
1300-1330 9380
1330-1400 9360
1400-1430 9985
1430-1500 9375
1500-1530 7455
1530-1600 7460
1600-1630 7490

怪電波7460kHzは予想通りキャリアーのみで終わった。1603:03から1606:09までちょっと長めの強力なキャリアーである。
SOHの7490kHzは若干弱め、1550:50にキャリアーが出てきた。

2200-2230 7500
2230-2259:04 7510
2300-2330 7510
2330-2400 7525

2230の7510kHzはキャリアーは2218:00と早くから出てきたが、音声は2231:40にON、大変強力である。2259に終了、また2300からSOHが始まった。同じ送信機なのか別なのかは判断できない。

9790kHzで火竜ジャミングが出ている、2330に気づいたが、バックに何か出ているようだが弱すぎて言語判別不可能。ジャミングをかけなければならない何かが出てきたようだ。

7590kHzのRFSもVOKにもめげず強力に聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 07:29Comments(0)Taiwan/China

2010年12月23日

12月22日ふるさとの風

相変わらず1300の「日本の風」と1330の「ふるさとの風」は聞こえない。冬至の日も最悪のコンディションである。しかし9725,7505kHzの朝鮮語は強い。ところが6275kHzはどうしたことか、22日は早くも1000過ぎにはジャミングが出ていた。1300から30分の放送に、10時間も垂れ流すことになるのか。

これまでの3波合同ジャミング、5890、6003、6015kHzについで、またひとつ3波同時のジャミングになったのか。6275、6518、6600kHzが同時に開始、終了している。

1400の「しおかぜ」は5985kHz、水曜日は英語放送である。ジャミングは分からない、放送は良好に聞こえている。失踪者氏名が読み上げられている、後半は若干信号が下がってきた。5986kHzのビートが気になる。

1430の「ふるさとの風」は9950kHzだ、同じ9950kHzでもこの時間はパラオ送信のため良好である。22日は1330と同じ番組が出ている。拉致問題インフォメーションに続き、ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ、2010年10月収録である。
今週の一曲は弘田三枝子の「バケーション」、ほんのちょっと出ただけ。後は同じで政府認定12名の氏名読み上げなど、1330と同じ番組のため57分に終了、2分余VT音楽が流されている。

1500の9975kHz朝鮮語は弱い、明日以降少しずつ日が長くなることから、受信状態がよくなることを期待しよう。  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze