2019年02月10日

2月9日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は7345kHz、CNR1の混信はあるが、おおむね良好である。いつものように緊急メッセージが出ている。
「この放送を船の上で聞いている皆さん、日本へ船でやってくる場合、皆さんは当然危険を冒して日本を目指されるものと思います。無事願いが叶うようお祈りしています。皆さんが無事日本で保護されるために日本の近くに来たら次のことを守ってください。まず武器麻薬などを持っていれば犯罪者として扱われます。皆さんの近辺が危険になります。北朝鮮を脱出するとき必要であったとしても、日本へ着く前にすべて海に捨ててください。皆さんから攻撃されない限り、日本の警察も海上保安庁も軍も、皆さんを攻撃することはありません。
警察官、海上保安官など上陸した場所にいる人の指示に必ず従ってください。日本では犯罪を犯さない限り皆さんは保護されます。また拉致被害者など日本に関係のある人が乗っている場合、それを伝えてください。拉致被害者についての情報をお持ちの方はそれを伝えてください。これは一度だけではなく、警察にも海上保安庁にも、あるいは近くに一般の人達がいれば、それらの方々にも繰り返し伝えてください。
拉致被害者が乗っていれば、あるいは拉致被害者に関する情報があれば日本政府は皆さんに対して、それにふさわしい待遇をします。しおかぜでは船で日本を目指す方々のためにも、逐次情報を提供します。ぜひ今後も、しおかぜをお聞きください。」

金正恩暗殺未遂事件について、昨年8月に護衛司令部の人たちが暗殺を企てたが失敗に終わったというもの。続いて文在寅大統領不正について。韓国大統領の娘が海外へ移住したことを批判している。
救出への道コーナーは増元輝明さんから、2回目の米中首脳会談が行われるようだが、大きな変化はないだろうという見方も。
1322:55に日本政府から拉致被害者ご家族のメッセージが出ている。有本恵子さんへ、2018年2月収録の有本嘉代子さんのメッセージである。1324:50に開始時と同じ緊急メッセージが出ている。

1300の「ふるさとの風」は9965kHzが強力である。7295kHzはジャミングが出ているが弱く影響は軽微、9705kHzはジャミングもあり信号も弱く聞こえない。
この時間は一週間同じ番組が出ている。

1430の」ふるさとの風」は9960と7295kHzが聞こえている。この時間も10日前から番組内容が変更されている。懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まった。この曲は2017年10月以来である。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま行方不明に、1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1984年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、、お兄さん石岡章さんから、2018年2月の手紙が代読されている。残された2台の一眼レフカメラの話題なども話している。
今日の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。2016年5月の今週の一曲に登場して以来である。この番組は2019年1月29日と同じ内容である。

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2019年02月09日

2月8日ふるさとの風

1300台の朝鮮語と日本語放送、9965kHzは強力である。9705はジャミングが強くほとんど聞こえない、時々浮かんでは来るが、9740kHzの上下35kHzに出ているジャミングが結構強い。この時間は毎日同じ番組である。

1300の「しおかぜ」は7345kHzが混信の中健闘している。金曜日は朝鮮語放送である。この時間は前半、後半とも水曜日と同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は各波ともよく聞こえている。8日金曜日はこの時間も1330と同じ番組である。ふるさとの風ニュースは1月28日198国会で安倍総理の施政方針演説から、地球儀俯瞰外交の総仕上げと題する部分が出ている。以下その内容である。
 我が国の平和と繁栄を確固たるものとしていく。そのためには、安全保障の基盤を強化すると同時に、平和外交を一層力強く展開することが必要です。
 この6年間、積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携えて、世界の平和と繁栄にこれまで以上の貢献を行ってきた。地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、積極的な外交を展開してまいりました。
 平成の、その先の時代に向かって、いよいよ総仕上げの時です。
 昨年秋の訪中によって、日中関係は完全に正常な軌道へと戻りました。「国際スタンダードの下で競争から協調へ」、「互いに脅威とはならない」、そして「自由で公正な貿易体制を共に発展させていく」。習近平主席と確認した、今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流をはじめ、あらゆる分野、国民レベルでの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
 ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して、平和条約を締結する。戦後70年以上残されてきた、この課題について、次の世代に先送りすることなく、必ずや終止符を打つ、との強い意志を、プーチン大統領と共有しました。首脳間の深い信頼関係の上に、1956年宣言を基礎として、交渉を加速してまいります。
 北朝鮮の核、ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて、相互不信の殻を破り、次は私自身が金正恩委員長と直接向き合い、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動いたします。北朝鮮との不幸な過去を清算し、国交正常化を目指します。そのために、米国や韓国をはじめ国際社会と緊密に連携してまいります。
 北東アジアを真に安定した平和と繁栄の地にするため、これまでの発想にとらわれない、新しい時代の近隣外交を力強く展開いたします。
 そして、インド洋から太平洋へと至る広大な海と空を、これからも、国の大小にかかわらず、全ての国に恩恵をもたらす平和と繁栄の基盤とする。このビジョンを共有する全ての国々と力を合わせ、日本は、「自由で開かれたインド太平洋」を築き上げてまいります。

ニュース解説は1月末、日本を訪れたロシア専門家の見方について、近いうちに開かれる米朝会談では大きな進展は期待できないダル。北朝鮮との関係は極めて薄いものである、それほど重要視はしていないとしている。
今週の一曲は1978年のヒット曲、堀内孝雄「君の瞳は一万ボルト」、昨年8月に登場している。
ふるさとの声は、11月9日南アルプス市で開催の拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」公演から、柵木環山梨県副知事と手塚千広南アルプス副市長のあいさつが出ている。
番組最後に12名の拉致被害者氏名、放送時間周波数のアナウンスがあり、1357にアニメソング「ジャングル大帝」が追加されている。

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2019年02月08日

2月7日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は7345kHz、今日の八俣からの電波はきわめて強力である。同波のCNR1を抑えてよく聞こえている。この周波数に変更されてから一番受信状態が良いのではないか。木曜日は通常通りの英語放送である。

1300の朝鮮語と日本語放送、パラオの9965kHzが聞こえている。9705kHzはジャミングで全く聞こえない。7295kHzも弱く聞きづらい、しかし後半日本語放送は信号も上昇、クリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は3波とも聞こえている。懐かしい日本の歌は「思い出のアルバム」、番組構成が変更され一巡した。この曲は1981年NHKテレビで紹介され、広く歌われるようになった。
(1) いつのことだか 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  嬉しかったこと 面白かったこと
  いつになっても 忘れない
(2) 春のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  ポカポカお庭で 仲良く遊んだ
  きれいな花も 咲いていた

(3) 夏のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  麦藁帽子で みんな裸んぼ
  お船も見たよ 砂山も
(4) 秋のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  どんぐり山の ハイキング ラララ
  赤い葉っぱも 飛んでいた

(5) 冬のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  モミの木飾って メリークリスマス
  サンタのおじいさん 笑ってた

(6) 冬のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  寒い雪の日 暖かい部屋で
  楽しい話 聞きました

(7) 一年中を 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  桃のお花も きれいに咲いて
  もうすぐみんなは 一年生

拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は2018年11月に米子市で開催された国民の集いで収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージ、そして2018年9月に東京で開催された国民大集会で収録、同じく2018年2月収録のメッセージが出ている。そして最後に2015年8月日本政府制作のビデオメッセージが出ている。
今日の一曲は1980年にヒット曲、松山千春の「恋」である。この番組は2019年1月28日と同じ内容である。

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2019年02月07日

2月6日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は7345kHz、先週水曜日は英語放送が出てきたが、今週は通常通りの朝鮮語放送である。激しい混信で受信状態は悪い。
1325:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている、今回は拉致被害者家族の声で、横田滋さんのメッセージが日本語のまま流されている。1355:30のメッセージは有本佳代子さんから、これも日本語のまま出ている。

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」はパラオの9965kHzがクリアーに聞こえている。WHRのアナウンスが出ているため約40秒遅れで始まっている。
9705kHzは強力ジャミングにつぶされており全く聞こえない。今週の一曲、朝鮮語はZOOのChoo Choo TRAIN、昨年10月に登場している。日本語は1978年のヒット曲、堀内孝雄「君の瞳は一万ボルト」、昨年8月に登場している。
ふるさとの声は、11月9日南アルプス市で開催の拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」公演から、柵木環山梨県副知事と手塚千広南アルプス副市長のあいさつが出ている。

1430の「ふるさとの風」はパラオ送信の9960kHzが聞こえている。台湾送信はかなり弱いが7295kHzは聞こえている。いずれもジャミングは確認できない。懐かしい日本の歌、「江戸子守歌」で番組開始、昨年3月以来の登場である。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2018年9月国民大集会で収録のメッセージである。続いて2018年2月収録のメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージである。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」である。今年1月18日に登場している。最後にスケジュールなどの照会があり番組終了。


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2019年02月06日

2月5日「しおかぜ」

5日1300の「しおかぜ」は7345kHz、ジャミングはない、CNR1の混信も比較的弱い。八俣の電波は強く聞き取りは十分可能である。5日火曜日は失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読まれている。
2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんの久美子さんからの手紙、
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんの板谷春美さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんの山口幸子さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんのしづ子さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんの天内みどりさんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんの村岡育世さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんの末永直子さんから、「北鮮」にいる兄弟へのメッセージ。
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんの元枝さんからの手紙、
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんの林澄子さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんのマサ子さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さんの正伸さん、お母さんの圭子さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんのキミさんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんの昭一さんからの手紙

1324:52に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも失踪者家族からの手紙が読まれている。
1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんの神山磯枝さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんのフミさんから
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんの西安圭子さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんの智子さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんきよ子さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪の竹川朋子さんから
1981年失踪の横山辰夫さんへ。お姉さんの浦本カツヨさんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんの一郎さんとお母さんの資子(トモコ)さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんの勲さんから
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんの田中恵美子さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんの勇治さんからの手紙
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんの弘美さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんの嘉導さんから

以上の方からの手紙が読み上げられた。1354:38にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。日本語、朝鮮語放送を毎日各4回放送していると告知している。この放送は2018年3月7日、8月14日、9月4日、25日、10月16日、11月6日、27日、12月18日、2019年1月15日にも放送されている。この番組は通常3週毎に再放送されている。
日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くに日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組ふるさとの風は夜十時半から、韓国語番組「イルボネパラムは夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」


1300台の朝鮮語と日本語放送、台湾、パラオ送信とも良好である。ジャミングも9740kHzに出ており影響はない。半面9940kHzのRadio Thailandが弱い。昨日から新しい内容である。この番組が日曜日まで続くことになる。
ふるさとの風ニュースは1月28日198国会で安倍総理の演説からその一部。ニュース解説は1月末、日本を訪れたロシア専門家の見方について、北朝鮮との関係は極めて薄いものである、それほど重要視はしていないとしている。
今週の一曲、朝鮮語はZOOのChoo Choo TRAIN、昨年10月に登場している。日本語は1978年のヒット曲、堀内孝雄「君の瞳は一万ボルト」、昨年8月に登場している。
ふるさとの声は、11月9日南アルプス市で開催の拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」公演から、柵木環山梨県副知事と手塚千広南アルプス副市長のあいさつが出ている。

1430の「ふるさとの風」は台湾送信が良好である。この時間9560kHzがクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌「汽車」で番組開始。この曲は昨年3月に登場している。
拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったとも受け止められる。
ふるさとの声は有本明弘さんから、2018年9月、国民大集会のおける収録メッセージ。続いて20218年2月の収録メッセージ。同じくお母さん有本加代子さんのメッセージが出ている。
1984年のヒット曲チェッカーズの「星屑のステージ」、2011年6月以来の登場かも。


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2019年02月05日

2月4日ふるさとの風

2月4日、1300の「イルボネパラム」は9705kHzがジャミングでほとんど聞こえない。9965と7295kHzはよく聞こえている。1330の「ふるさとの風」もほぼ似たような受信状態であるが、信号は下降気味。
月曜日から新しい内容となる。ふるさとの風ニュースは1月28日198国会で安倍総理の演説からその一部。
 我が国の平和と繁栄を確固たるものとしていく。そのためには、安全保障の基盤を強化すると同時に、平和外交を一層力強く展開することが必要です。
 この六年間、積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携えて、世界の平和と繁栄にこれまで以上の貢献を行ってきた。地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、積極的な外交を展開してまいりました。
 平成の、その先の時代に向かって、いよいよ総仕上げの時です。
 昨年秋の訪中によって、日中関係は完全に正常な軌道へと戻りました。「国際スタンダードの下で競争から協調へ」、「互いに脅威とはならない」、そして「自由で公正な貿易体制を共に発展させていく」。習近平主席と確認した、今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流をはじめ、あらゆる分野、国民レベルでの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
 ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して、平和条約を締結する。戦後七十年以上残されてきた、この課題について、次の世代に先送りすることなく、必ずや終止符を打つ、との強い意志を、プーチン大統領と共有しました。首脳間の深い信頼関係の上に、一九五六年宣言を基礎として、交渉を加速してまいります。
 北朝鮮の核、ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて、相互不信の殻を破り、次は私自身が金正恩委員長と直接向き合い、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動いたします。北朝鮮との不幸な過去を清算し、国交正常化を目指します。そのために、米国や韓国をはじめ国際社会と緊密に連携してまいります。
 北東アジアを真に安定した平和と繁栄の地にするため、これまでの発想にとらわれない、新しい時代の近隣外交を力強く展開いたします。
 そして、インド洋から太平洋へと至る広大な海と空を、これからも、国の大小にかかわらず、全ての国に恩恵をもたらす平和と繁栄の基盤とする。このビジョンを共有する全ての国々と力を合わせ、日本は、「自由で開かれたインド太平洋」を築き上げてまいります。

ニュース解説は1月末、日本を訪れたロシア専門家の見方について、北朝鮮との関係は極めて薄いものである、それほど重要視はしていないとしている。
今週の一曲、朝鮮語はZOOのChoo Choo TRAIN、昨年10月に登場している。日本語は1978年のヒット曲、堀内孝雄「君の瞳は一万ボルト」、昨年8月に登場している。
ふるさとの声は、11月9日南アルプス市で開催の拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」公演から、柵木環山梨県副知事と手塚千広南アルプス副市長のあいさつが出ている。
番組最後に12名の拉致被害者氏名、放送時間周波数のアナウンスがあり、1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は7345kHz、同波のCNR1の混信が激しい。月曜日は拉致被害者、失踪者の氏名生年月日、失踪場所などが読み上げられている。
1405の「しおかぜ」は7295kHz、上下を中国に挟まれ受信状態は悪い、先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は3波とも弱い、かろうじて聞き取りはできるレベル。懐かしい日本の歌は「富士の山「である。2017年10月以来の登場である。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて。1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13歳である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、トップとの関わりをカモフラージュするなど、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。
お母さん横田早紀江さんから、新しく2018年9月東京で開催の国民大集会での収録メッセージが出ている。同じく2018年9月国民大集会で収録した横田拓哉さんと弟さん横田哲也さんのの訴えが出ている。

  
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2019年02月04日

2月3日「しおかぜ」

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」は3波とも弱い、しかしジャミングはなく聞き取りは可能である。一週間同じ番組が続いたその最後の放送である。
この時間9940kHzのタイの日本語放送は強力である。
後半1330の日本語放送は、パラオ送信が沈んでしまった。9705kHzがジャミングは出ているがよく聞こえている。ここに出ているジャミング、なぜか9740kHzを中心に上下35kHzに出ている。1600からの9740kHzの妨害用に出しているジャミングでもある。

1300の「しおかぜ」は7345kHz、先週並びに昨日と同じ番組である。同波のCNR1と互角の勝負、ジャミングはわからない、出ていないようだ。しかし後半はほとんどつぶされてしまった。
金正恩の母親の映画については、一般公開されなかったいきさつなどが詳細に述べられている。最大の理由は母親が在日であることから、それをどう扱うかということだ。
1322:45に日本政府からのメッセージとして、横田滋さんの2015年2月に収録したメッセージが出ている。まだお元気なころの収録ではっきりとした声である。
このあと再び開始時と同じ緊急メッセージが出ている。

1405の「しおかぜ」は7295kHz、この時間ジャミングは出ているが、八俣の電波にほぼ制圧されている。開始と終了にしおかぜのアナウンスが出ているが、番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7295、9560、9960kHzである。パラオの9960kHzは弱く音にならない。懐かしい日本の歌「おはなしゆびさん」で放送開始。この曲は昨年3月以来である。
拉致問題解説は、田口八重子さんについて、1978年6月ごろ東京高田のベビーホテルに2歳と1歳の子供を残したまま拉致された。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない、韓国も機体引き上げの捜査をしないなどおかしな事故である。
ふるさとの声は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2018年9月開催の国民大集会での収録。続いて2017年1月15日に開催された、「拉致問題を考える国民のつどいin広島」での収録から。そしてお兄さん本田勝さんからは2018年9月の国民大集会での収録。同じく2018年9月、国民大集会で収録した飯塚耕一郎さんからのメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。昨年9月にも登場している。先回とは曲とメッセージ内容が一部差し替えられている。最後は12人の拉致被害者氏名の読み上げで終了している。

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2019年02月03日

2月2日「しおかぜ」

2日、1300の「しおかぜ」は7345kHz、ジャミングはわからない、CNR1の混信は比較的弱く、ほぼ聞き取り可能である。先週と同じ番組が出ている。
いつものように緊急放送メッセージから出ているが、内容が先週から変更されている。
「この放送を船の上で聞いている皆さん、日本へ船でやってくる場合、皆さんは当然危険を冒して日本を目指されるものと思います。無事願いが叶うようお祈りしています。皆さんが無事日本で保護されるために日本の近くに来たら次のことを守ってください。まず武器麻薬などを持っていれば犯罪者として扱われます。皆さんの近辺が危険になります。北朝鮮を脱出するとき必要であったとしても、日本へ着く前にすべて海に捨ててください。皆さんから攻撃されない限り、日本の警察も海上保安庁も軍も皆さんを攻撃することはありません。
警察官、海上保安官など上陸した場所にいる人の指示に必ず従ってください。日本では犯罪を犯さない限り皆さんは保護されます。また拉致被害者など日本に関係のある人が乗っている場合、それを伝えてください。拉致被害者についての情報をお持ちの方はそれを伝えてください。これは一度だけではなく、警察にも海上保安庁にも、あるいは近くに一般の人達がいれば、それらの方々にも繰り返し伝えてください。
拉致被害者が乗っていれば、あるいは拉致被害者に関する情報があれば日本政府は皆さんに対して、それにふさわしい待遇をします。しおかぜでは船で日本を目指す方々のためにも、逐次情報を提供します。ぜひ今後も、しおかぜをお聞きください。」

ニュースはまず北朝鮮からの漂着船について。相次いで生存者の乗った船が漂着している、明らかに日本を目指してやってくる工作員かもしれない。
続いて金正恩の母親の映画について。本来1月8日は誕生日であるはずだが、それを祝うことはできない。母親、高英姫が在日であることから公にできないためだ。今年の誕生日は北京に呼びつけられ誕生日どころではなかった。
救出への道コーナーは増元輝明さんのお話。
1322:45に日本政府からのメッセージとして、横田滋さんの2015年2月に収録したメッセージが出ている。1324:55に再び開始時と同じ内容の「緊急放送メッセージ」が出ている。番組最後は連絡先私書箱などのアナウンスで放送終了。

1300代の朝鮮語と日本語放送は3波とも聞こえている。ジャミングはない、概ね受信状態は良好である。この時間は毎日同じ番組である。
今週の一曲、朝鮮語は1975年のヒット曲かまやつひろしの「我がよき友よ」、昨年6月にも登場している。日本語放送は、1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、この曲も昨年3月の登場している。
ふるさとの声は昨年10月27日に松山市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、大政由美さんのお母さん大政悦子からのメッセージ。同じく作文コンクールで最優秀賞に入賞した松山市の中学生の朗読が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7295kHzが1435まで「しおかぜ」につぶされている。9960kHzは良好である、しかし9560kHzは弱く音にならない。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。この曲自体は昨年2月以来である。
拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日死亡したとされる。何の前触れもなく心臓マヒで死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ、お姉さん平野フミ子さんからのメッセージ、2018年12月8日に熊本市で開催された北朝鮮拉致問題解決に向けた講演会から。続いて2016年11月4日、長崎ブリックホール国際会議場において、政府拉致問題対策本部、長崎県、長崎県拉致問題早期解決議員連盟の共催により、「拉致問題を考える国民の集いin長崎」の国民集会での訴えから。2015年日本政府制作のビデオメッセージから。
今日の一曲は1月22日と同じで、1976年のヒット曲「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。

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2019年02月02日

2月1日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、7295kHzが聞こえている、パラオの9965kHzは弱い、台湾送信の9705kHzは全く聞こえない。
ふるさとの風ニュースは2019年1月17日安倍総理はリチャードソン米海軍作戦部長の表敬訪問を受けた。ニュース解説は韓国専門家の見方について、1月17日から訪韓し、関係者と懇談した。今週の一曲は1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、この曲は昨年3月に登場している。
ふるさとの声は2018年10月27日に松山市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、大政由美さんのお母さん大政悦子さんからのメッセージである。同じく作文コンクールで優秀賞に入賞した松山市の中学生の朗読が出ている。1357に終了。

1300の「しおかぜ」は7345kHz、CNR1の混信が強い、ほとんど聞き取り不可能である。金曜日は朝鮮語放送が出ている。
1405の7295kHzは弱くほとんど聞こえない、7290kHzのCNR1が強すぎる。

1430の「ふるさとの風」はいずれも弱い、9560kHzは全く聞こえない。
懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。2017年10月以来の登場である。拉致問題解説は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、偽遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
ふるさとの声は松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんのメッセージ、2018年12月8日に熊本市で開催された北朝鮮拉致問題解決に向けた講演会における挨拶から。次いで弟松木信弘さんからも2018年2月収録のメッセージ。
今日の一曲は、ミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」、松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である、此れは今年1月21日と同じである。

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2019年02月01日

1月31日「しおかぜ」

昔から仕事をしないのが仕事というところがいくつも存在する。いつの時代にも「いじめ」は存在する。60年前もあった。しかし当時はそれを阻止する勢力が教師側にあった。ところが今はすべてとは言わないが、児童生徒に背を向けているのが実態。過去いくつかの現場にも行き話し合いもしたことがある。しかし基本的に聞く耳を持たない、部外者が偉そうなことを言うなという態度である。プライドが高く仕事をするのではなく保身を図ることが仕事だと勘違いをしている。
いじめにあっている本人のアンケートをその親に見せていたという教育委員会の担当者、完全に仕事を放棄している。しかし彼が責任を問われることはないだろう。仕事をしない仕事をやったのだから。
幼稚園や、児童相談所の建設に反対する住民もいる、まさに自分さえよければというエゴ丸出しの考えだ。拉致事件にしても同じである、いつまで待っても帰ることなどありえないのに、もう諦めたらという勢力もある。国家犯罪、テロ行為を握りつぶすわけにはいかない。

ということで、1月31日の「しおかぜ」は7345kHzで強力に聞こえている、おや今日もまた昨日と同じ英語放送が出てきた。ひょっとして昨日は誤送出したのか。同波のCNR1を抑えて八俣の電波が元気である。
1405の7295kHzも強力である。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」も強力である。7295、9705、9965kHzいずれもジャミングはわからない。この放送は拉致対策本部のオンデマンドでいつでも聞くことができる。今週の放送はすでにアップされている。ただし音楽はカットされている。

1430の「ふるさとの風」、7295kHzは1435まで「しおかぜ」と混信している。この珍現象いつまで続ける気なのか。9960kHzが良好である。9560kHzは聞こえない。木曜日はこの時間も1330と同じ番組である。
ふるさとの風ニュースは2019年1月17日安倍総理はリチャードソン米海軍作戦部長の表敬訪問を受けた。
冒頭、安倍総理大臣から、リチャードソン作戦部長の訪日を歓迎するとともに、海上自衛隊と米海軍との協力は日米同盟の柱であり、今般新たに策定された防衛計画の大綱に基づき、日米同盟の強化や自由で開かれた海洋秩序の実現のため、一層の連携を図りたい旨述べました。
これに対し,リチャードソン作戦部長から、米海軍と海上自衛隊の関係ほど良い協力関係はない、シャナハン国防長官代行の下でも引き続き国防戦略に基づいて同盟国・パートナーとの関係を重視し、協力を更に進める考えであり、また自由で開かれたインド太平洋のための協力を進めていきたい旨述べました。
双方は、日米防衛・安全保障協力や,北朝鮮情勢を含む地域情勢について幅広く意見交換を行い、これらの課題について引き続き緊密に協力していくことで一致しました。
ニュース解説は韓国専門家の見方について、1月17日から訪韓し、関係者と懇談した。今週の一曲は1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、この曲は昨年3月に登場している。
ふるさとの声は昨年10月27日に松山市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、大政由美さんのお母さん大政悦子さんからのメッセージである。同じく作文コンクールで最優秀賞に入賞した松山市の中学生の朗読が出ている。そして1457にアニメソング「リボンの騎士」が追加されている。

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