昔から仕事をしないのが仕事というところがいくつも存在する。いつの時代にも「いじめ」は存在する。60年前もあった。しかし当時はそれを阻止する勢力が教師側にあった。ところが今はすべてとは言わないが、児童生徒に背を向けているのが実態。過去いくつかの現場にも行き話し合いもしたことがある。しかし基本的に聞く耳を持たない、部外者が偉そうなことを言うなという態度である。プライドが高く仕事をするのではなく保身を図ることが仕事だと勘違いをしている。
いじめにあっている本人のアンケートをその親に見せていたという教育委員会の担当者、完全に仕事を放棄している。しかし彼が責任を問われることはないだろう。仕事をしない仕事をやったのだから。
幼稚園や、児童相談所の建設に反対する住民もいる、まさに自分さえよければというエゴ丸出しの考えだ。拉致事件にしても同じである、いつまで待っても帰ることなどありえないのに、もう諦めたらという勢力もある。国家犯罪、テロ行為を握りつぶすわけにはいかない。
ということで、1月31日の「しおかぜ」は7345kHzで強力に聞こえている、おや今日もまた昨日と同じ英語放送が出てきた。ひょっとして昨日は誤送出したのか。同波のCNR1を抑えて八俣の電波が元気である。
1405の7295kHzも強力である。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」も強力である。7295、9705、9965kHzいずれもジャミングはわからない。この放送は拉致対策本部のオンデマンドでいつでも聞くことができる。今週の放送はすでにアップされている。ただし音楽はカットされている。
1430の「ふるさとの風」、7295kHzは1435まで「しおかぜ」と混信している。この珍現象いつまで続ける気なのか。9960kHzが良好である。9560kHzは聞こえない。木曜日はこの時間も1330と同じ番組である。
ふるさとの風ニュースは2019年1月17日安倍総理はリチャードソン米海軍作戦部長の表敬訪問を受けた。
冒頭、安倍総理大臣から、リチャードソン作戦部長の訪日を歓迎するとともに、海上自衛隊と米海軍との協力は日米同盟の柱であり、今般新たに策定された防衛計画の大綱に基づき、日米同盟の強化や自由で開かれた海洋秩序の実現のため、一層の連携を図りたい旨述べました。
これに対し,リチャードソン作戦部長から、米海軍と海上自衛隊の関係ほど良い協力関係はない、シャナハン国防長官代行の下でも引き続き国防戦略に基づいて同盟国・パートナーとの関係を重視し、協力を更に進める考えであり、また自由で開かれたインド太平洋のための協力を進めていきたい旨述べました。
双方は、日米防衛・安全保障協力や,北朝鮮情勢を含む地域情勢について幅広く意見交換を行い、これらの課題について引き続き緊密に協力していくことで一致しました。
ニュース解説は韓国専門家の見方について、1月17日から訪韓し、関係者と懇談した。今週の一曲は1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、この曲は昨年3月に登場している。
ふるさとの声は昨年10月27日に松山市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、大政由美さんのお母さん大政悦子さんからのメッセージである。同じく作文コンクールで最優秀賞に入賞した松山市の中学生の朗読が出ている。そして1457にアニメソング「リボンの騎士」が追加されている。