1300代の朝鮮語と日本語放送、7295kHzが聞こえている、パラオの9965kHzは弱い、台湾送信の9705kHzは全く聞こえない。
ふるさとの風ニュースは2019年1月17日安倍総理はリチャードソン米海軍作戦部長の表敬訪問を受けた。ニュース解説は韓国専門家の見方について、1月17日から訪韓し、関係者と懇談した。今週の一曲は1975年のヒット曲、イルカの「なごり雪」、この曲は昨年3月に登場している。
ふるさとの声は2018年10月27日に松山市で開催された「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録から、大政由美さんのお母さん大政悦子さんからのメッセージである。同じく作文コンクールで優秀賞に入賞した松山市の中学生の朗読が出ている。1357に終了。
1300の「しおかぜ」は7345kHz、CNR1の混信が強い、ほとんど聞き取り不可能である。金曜日は朝鮮語放送が出ている。
1405の7295kHzは弱くほとんど聞こえない、7290kHzのCNR1が強すぎる。
1430の「ふるさとの風」はいずれも弱い、9560kHzは全く聞こえない。
懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。2017年10月以来の登場である。拉致問題解説は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、偽遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
ふるさとの声は松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんのメッセージ、2018年12月8日に熊本市で開催された北朝鮮拉致問題解決に向けた講演会における挨拶から。次いで弟松木信弘さんからも2018年2月収録のメッセージ。
今日の一曲は、ミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」、松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である、此れは今年1月21日と同じである。