2024年04月26日

4月25日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、15475kHzが弱くややノイジーな感じ、ジャミングらしきものはわからない。9940と9455kHzには強力なジャミングが確認できる。台湾送信は強く大きな障害には至っていない。9705kHzにジャミングはなく後半1330の日本語放送は良好である。この時間は毎日同じ番組である。
「ふるさとの風ニュース」は4月10日から米国を歴訪、日米首脳会談について概要が出ている。ふるさとの唱歌は日本語放送のみで「思い出のアルバム」である。
今週の一曲、朝鮮語放送は1995年のヒット曲、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」と同じく1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」の2曲である。日本語放送は、1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」である。

1300の「しおかぜ」は今日も6040と6070kHzが強力である。ジャミングは出ていない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は15475kHzがちょっと弱い、しかしノイズもなくクリアーに聞こえている。9705と9685kHzはS9+40dBを超えており強力である。25日木曜日はこの時間も1330と同じ番組である。

6110kHzは1500から使用されている。朝鮮語放送にはジャミングが出ている。しかし日本語放送開始直後この時間も1330と同じ番組である。1601:44にジャミングは止まっている。このジャミング、このあと6090kHzへ出てくる。1705の放送を妨害している。
パラの9470kHzは強力に入感している。

1700の6110kHzも強力である。バックでジャミングが弱く確認できるが、これは6090kHzの影響である。この時間も1330と同じ番組である。

1730の9720kHzはいつも強力である。「にっぽんの風」に次いで1800から「ふるさとの風」が出ている。木曜日はこの時間も1330と同じ番組である。
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