海外からのラジオ放送
手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。
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2018年12月25日
WRMI 4980kHz
引き続きWRMIからはSupreme Master TVの音声放送が行われている。頻繁に日本語のアナウンスも出ている。番組の合間に出るアナウンスは顕著で9455kHzから4980kHzへの変更もすでに告知されている。
4980kHzは24日付でHFCCに登録されている。
HFCC登録数
December 24 4099
December 21 4164
December 20 4166
December 19 4172
Posted by Hiroshi at
14:18
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Americas
2018年12月25日
Vatican Radio 7410kHz
通常は2200開始のVatican Radio中国語放送、24日は一時間以上も早く2025から始まっている。6185と7410kHzの2波がクリアーに聞こえている。
教皇フランシスコによるバチカン聖ペトロ大聖堂から、2018年度降誕祭の深夜ミサの生中継である。VaticanNewsとYouTubeとの同時中継である。短波生中継は2220に終了した。
これに先立ち、1600からもミサ中継が中国語同時訳付きで放送しているのが7400kHzで聞こえていた。
2025の放送は7435kHzでアラビア語が、9700kHzでポルトガル語も聞こえている。9580kHzフィリピン送信の中国語は通常番組で2200開始である。
25日は、1100から聖ペトロ大聖堂の中央バルコニーで、教皇によるクリスマス・メッセージと、ローマと世界に向けての祝福「ウルビ・エト・オルビ」が放送される。
Posted by Hiroshi at
07:33
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Europe
2018年12月25日
12月24日ふるさとの風
1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングは確認できない。八俣からの電波はそれほど強くはないが、聞き取りは十分可能である。月曜日は公開されている人の失踪者の氏名・生年月日・年令などが読み上げられている。
1300の「イルボネパラム」「1330の「ふるさとの風」は9965kHzがクリアーに聞こえている。9705kHzは聞こえない、7295kHzも若干弱い。今日からまた新しい内容である。
ふるさとの風ニュースは北朝鮮人権侵害問題啓発週間中の12月15日に国際シンポジウムなどを三部構成で開催したこと、その詳細が報告された。ニュース解説は2018年の朝鮮半島情勢を振り返って、ICBMなどの完成を見送ったこと、このことで米国が軍事攻撃をする材料がなくなったとされる。南北の首脳会談が3回行われた、初の米朝首脳会談も実現した。中朝関係も3回首脳会談が開かれ、通常の関係に戻ったとされる。
ふるさとの声は12月15日の国際シンポジウムから、菅義偉拉致問題担当大臣のあいさつ、作文コンクール最優秀受賞者の朗読が出ている。
今週の一曲、朝鮮語はチェッカーズの「夜明けのブレス」、今年7月、11月にも登場している。日本語放送は無し。
1430の「ふるさとの風」は9960kHzが良好である。台湾送信は2波とも全く聞こえない。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13歳である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を訂正(1993年3月死亡を1994年4月に改ざん)するなど、トップとの関わりがあることから、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年齢を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月のメッセージ、この時はまだ元気、はっきりと聞こえる。お母さん横田早紀江さんから、新しく2018年2月収録のメッセージ。
そして2017年7月に開催された「拉致問題を考える国民の集いin福岡」において収録した横田拓哉さんの訴えが出ている。最後に2015年11月新潟で開催された「忘れるな拉致 11.15県民集会」から弟さん横田哲也さんの声が出ている。今日の一曲は無し、この番組は2018年3月28日、4月6日、16日。26日、5月8日、18日、28日、6月7日、18日、29日、7月9日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月2日、12日、22日、11月1日、12日、23日、12月3日、14日と同じ内容である。
Posted by Hiroshi at
00:00
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