1300の「イルボネパラム」朝鮮語、1330の「ふるさとの風」日本語放送は9965kHzが強い、9705と7295kHzも若干弱い者の実用レベルである。今日からまた一週間新しい内容の番組である。世界人権侵害啓発週間が終了したこと。
ふるさとの風ニュースはG20で12月1日安倍総理とトランプ大統領との首脳会談を行ったこと。
ニュース解説は12月10日北京で会合「中国専門家の見方」について。
今週の一曲、朝鮮語は1993年のヒット曲ORIGINAL LOVEの「接吻」、一年ぶりの登場である。日本語放送は1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」、これは2年ぶりの登場である。
ふるさとの声は、11月17日、新潟で開催の「忘れるな拉致 県民集会」から、花角英世新潟県知事、 中原八一新潟市長のメッセージである。
後半は台湾送信も盛り返しパラオ同様強力に入感している。
1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングは確認できない、月曜日は日本語放送で、拉致被害者、失踪者の氏名生年月日や失踪時の年令などが読み上げられている。
1405の「しおかぜ」は7245kHz、いつもの混信源CNR2がスキップ状態、八俣からの電波がクリアーに聞こえている。
1430の「ふるさとの風」は3波とも良好である。ジャミングは全くない、聞こえない。懐かしい日本の歌は「ドレミの歌」で開始。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は拉致被害者松本京子さんへ、2018年2月に収録のお兄さん松本肇さんからのメッセージ、そして2015年8月に日本政府が制作した、同じく松本肇さんのビデオメッセージ。
京子さんが当時縫製会社に勤めていた同僚だった友人福本成子さんとウメさん二人から2007年の収録メッセージ、同級生矢倉修さんからも2007年収録で過去放送されたメッセージと同じ内容ある。これだけは10年以上同じソースが使われている。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」である。
この番組は2018年3月22日、31日、4月9日、19日、30日、5月11日、21日、6月1日、11日、21日、7月2日、13日、23日、8月2日、14日、24日、9月3日、24日、10月5日、15日、26日、11月5日、15日、26日、12月7日と同じ内容である。
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