海外からのラジオ放送

一応毎日開始と終了時刻を記録しているのでメモしておく。秒単位まで書いているが、パソコンの時計に合わせているので多少の誤差はある。

MND Radio in Korean on September 10
1* 0359:25-0441:28 4925, 6760
2* 0459:27-0539:40 5150, 6480
5* 0559:54-0634:10 4740, 6700
4* 0659:22-0734:57: 5290, 6360
2* 0959:25-1039:43 5150, 6480
3* 1059:18-1149:32 4740, 6700
1* 1200:00-1242:06 4925, 6760

引き続き「人民の声」の怪しい放送も6210と5900kHz付近をさまよっている。果たしてこの電波、休戦ラインではどの程度聞こえているのだろう。
9月10日1045では6211と5904kHz付近で聞こえている。この放送4664kHzなどでも聞こえるがこれは正確に出ておりスプリアスだろう、
4557x2-4450=4664である。同様に、
4450x2-4557=4343でも聞こえている。
  

9月6日から11510kHzで聞こえだしたKurdish、送信ブローカー名が変わってから周波数も変更されたが、いまいち日本での受信は弱い。送信所も変更は無い、やはりこの局は冬が一番だ。
ところが先日も書いたように局名がDenge MezopotamyaではなくDenge Kurdistanと出ている。6MHz帯などで出ている地下局と同じになってしまう。

Denge Mezopotamyaサイトのストリーミングは、
mms://188.165.13.70/radio
でフランス。

Denge Kurdistanのサイトのストリーミングは、
mms://194.78.180.147:1979
はベルギーである。このどちらも短波11510kHzと同じ番組が出ている。
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1300の9950kHz朝鮮語はジャミングで全く聞き取れない、しかし1315頃からジャミングがスキップ、今週の一曲オフコースの「さよなら」以降はクリアーに聞こえている。
1330の日本語放送もよく聞こえている。9月3日からのオンデマンド放送はまだ更新が無い。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、昨日8日からこの6135kHzへもジャミングが出てきたが、1329にキャリアーが出ると完全に消えてしまう。信号は極めて強力である。
9日、日曜日は昨日1400からの日本語放送が出ている。まず藤本健二氏の北朝鮮訪問について、拉致問題の解決を求めたことを伝えている。
1万キロ現地調査第10回山梨。長野・新潟の模様が放送されている。山梨県警本部前で山本美保さん及び非公開失踪者女性Ｏさんについて状況確認、この後、山本美保さん自宅で妹さんの森本美砂さんとお母さんの山本文子さんのメッセージを収録、その声が放送されている。

1979年失踪の川合健二さんの元自宅（甲斐市）近くで失踪状況の確認。この後1998年4月に失踪した菊地寛史さんご両親の声が放送された。
1965年3月26日失踪の藤田進さんの自宅で、お母さんの藤田フミさんと妹さんの榊原冷子さんのメッセージの放送。
柏崎中央海岸付近で蓮池夫妻拉致関連現場調査も行われた。続いて、越後線荒浜駅周辺調査。山本美保さんのセカンドバッグの落ちていた荒浜海岸調査。山本美保さんの同級生小野仁美さんのメッセージが出ている。
今回はいわゆる「大町ルート」に沿っての調査が行われた。1352:26に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
緊急放送ISに次いで日本への連絡先の携帯電話番号、FAX番号、メルアドなどがアナウンスされている。この番組は9月2日と同じである。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、FSK波も出ておらず受信状態は良好である。懐かしい日本の歌はまだ｢春の歌｣、新しい番組を作る気は全くないようだ。こんな放送に使う曲にも著作権料がいるということで、どんな曲でもというわけにはいかないようだ。9日毎に同じ番組が繰り返されている。

拉致問題解説は、増本るみ子さんについて。1978年8月12日当時23歳で、鹿児島県から市川修一さんと共に拉致された。
ふるさとの声は1978年8月12日増本るみ子さんへ。お姉さん平野文子さんから2010年10月収録のメッセージなどが出ている。
工作員に悪用されるかもしれないという理由での戸籍抹消と、父親死亡後に回復したいきさつなども話されている。
弟さんの増本輝明さんからは、2011年1月16日の国民大集会と12月11日の政府主催、拉致問題シンポジウムでの訴えなども放送された。

今日の一曲は、2011年12月11日に開催された、政府主催「拉致問題シンポジウム」で収録した昭島市立清泉中学校コーラス部の皆さんによってうたわれた「葡萄の歌」の合唱、この後は政府認定拉致被害者の氏名、周波数アナウンスで番組終了。
この番組は1月28日、2月6日、15日、24日、3月4日、13日、22日、4月18日、27日、5月6日、24日、6月2日、11日、20日、7月8日、17日、26日、8月4日、13日、31日と同じである。
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9日、日曜日も数多くの周波数でSOHとそれに対する火竜ジャミングが暴れまくっている。7970kHzから18250kHzまで40波ほどが出ている。

引き続き代わり映えのしない1130からの日替わり周波数をメモ。パラで出ている公式周波数も併記した。
1300はまた15775kHzのVOAへ自爆。

その1300からRTEのAll-Ireland Hurling Finalの中継が17685と17540kHzで聞こえている。17685kHzの方が強いようだ。
1400を過ぎてからは17540kHzが良好、一方7505kHzも聞こえているが、1502:45からBabcock Musicに切り替わってしまった、ん、よく聞くと中継も出てきた。混信しているようだ。1506に音楽も止まりよく聞こえだした。しかし1558:20に北朝鮮のジャミングにつぶされた。

Daily special
September 9, 2012 SOH
1130-1200 15730
1200-1230 15755
1230-1300 9380, 15750
1300-1330 15775, 7310, 11760
1330-1400 11515, 7310, 11760
1400-1430 9940, 9450, 11760
1430-1500 15770, 9450, 11760
1500-1530 7615 (1517:26-1530:26 firedrake)
1530-1600 7625 (1539:45-1600:05 firedrake)

7625kHzには強力な火竜ジャミングが出現、完全に潰されてしまった。1600:02に北京時間のアナウンスが出て終了した。
最近火竜ジャミングが毎正時に、止まる際、CNR1の時報を出したりして停波する周波数が表れている。以前はCRIのロシア語の終了部分が出た時期もあるが、ジャミングも同じ送信機から出ている証しでもあろう。

7460kHzの怪電波は1603:23に出現、キャリアーのみで1605:40に停波した。
9635kHzの中国からの電波は1700:04-1701:55と1705:20-1705:58にキャリアーのみ出現。そして1900:35にキャリアー、1900:53にCNR1が出て58秒に停波した、日曜日はこの時間BVBNの英語が出ており、結構強く入感している。
中国の意味不明なキャリアーはこのほか9905kHzでも毎日1400に一分ほど出ている。こちらは2波出ており、そのうち一波はCNR1を出している。これも1500からのRFAジャミング用にスタンバイをしているのだろう。

2200-2230 7600 (2216-2300 firedrake)
2230-2300 7630
2300-2330 7520
2330-2400 7615
  

9月9日のMND Radioの開始と終了時刻をチェック。相変わらず適当な時間にはじめている。昨日に比べ早い時間から出している。
依然として変更前の周波数にジャミングを垂れ流している。4925、6480、4740、6360kHzはクリアーに聞こえている。全く放送の無い6230と6270kHzへの16時間以上にわたる垂れ流しも続いている。
昨日同様、0600と0700台は女声バージョン。

MND Radio in Korean on September 9
1* 0355:25-0437:25 4925, 6760
2* 0453:30-0533:35 5150, 6480
5* 0554:35-0628:50 4740, 6700
4* 0652:30-0728:02 5290, 6360
2* 0952:54-1033:10 5150, 6480
3* 1053:05-1143:25 4740, 6700
1* 1158:18-1240:19 4925, 6760

同じ韓国からの怪しい「人民の声」放送もあちこちふらつきながら、アナウンスされない周波数で聞こえている。
9日1000現在、6209と5900kHzに出ている。アナウンスされている周波数は、3480、3912、4450、4557、6518、6600kHzである。
3480kHzには約200Hz上にキャリアーが出ており、これがジャミングと思われる。他の5波はスーパージャミングがかけられている。  

8月30日に周波数変更をして以来、クリアーに聞こえていた「しおかぜ」、ついに8日からまたジャミングに見舞われた。八俣からの信号も強く聞き取りは十分できる。
1330の6135kHzは朝鮮語から始まった。緊急放送ISに次いで電話番号などがアナウンスされている。続いて1万キロ現地調査第10回の模様が再放送されている。被害者へのメッセージは日本語のまま出ている。1352:40に「日本政府からのメッセージ」が、再び緊急放送ISに次いで連絡先などもアナウンスされている。

後半1400からは日本語放送、藤本健二氏の北朝鮮訪問について、拉致問題の解決を求めたことを伝えている。
続いて、さる8月25日に行われた第10回1万キロ現地調査、山梨、長野、新潟の模様が出ている。山梨県警本部前で山本美保さん及び非公開失踪者女性Ｏさんについて状況確認、この後、山本美保さん自宅で妹さんの森本美砂さんとお母さんの山本文子さんのメッセージを収録、その声が放送されている。

1979年失踪の川合健二さんの元自宅（甲斐市）近くで失踪状況の確認。この後1998年4月に失踪した菊地寛史さんご両親の声が放送された。
1965年3月26日失踪の藤田進さんの自宅で、お母さんの藤田フミさんと妹さんの榊原冷子さんのメッセージの放送。
柏崎中央海岸付近で蓮池夫妻拉致関連現場調査も行われた。続いて、越後線荒浜駅周辺調査。山本美保さんのセカンドバッグの落ちていた荒浜海岸調査。山本美保さんの同級生小野仁美さんのメッセージが出ている。
今回はいわゆる「大町ルート」に沿っての調査が行われた。1422:26に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
緊急放送ISに次いで日本への連絡先の携帯電話番号、FAX番号、メルアドなどがアナウンスされている。この番組は9月1日の再放送である。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHzのパラオ送信。ジャミングはスキップしているようだ、同波のFSK波も弱く、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌｢肩たたき｣で始まった。
拉致問題解説は松木薫さんについて。1980年5月スペイン留学中に行方不明に、1988年に石岡亨さん宛に手紙が届き、よど号ハイジャック犯に平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮の言う死亡確認書はねつ造されたもの。
ふるさとの声は、松木さんのお姉さん斉藤文代さんからで2011年10月31日の収録メッセージ。ご両親からは2011年11月26日収録、弟さんからのメッセージは10月22日の収録。また高校時代の恩師松村六郎先生からのメッセージは2010年9月の収録で。
今日の一曲は1974年のヒット曲伊藤咲子の｢ひまわり娘」、

誰のために咲いたの　それはあなたのためよ
白い夏の陽ざしをあびて　こんなにひらいたの
恋の夢を求めて　回るひまわりの花
そしていつも見つめてくれる
あなた太陽みたい

涙なんか知らない　いつでもほほえみを
そんな君が好きだと　あなたはささやく
もしもいつかあなたが　顔を見せなくなれば
きっと枯れてしまうのでしょう
そんなひまわりの花

涙なんか知らない　いつでもほほえみを
そんな君が好きだと　あなたはささやく
誰のために咲いたの　それはあなたのためよ
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
この番組は4月26日、5月5日、14日、23日、6月1日、10日、19日、28日、7月25日、8月3日、12日、30日と同じ内容である。

1600の「しおかぜ」は9780kHz、VOAの混信も全く気にならない、バックでかすかに聞こえる程度。Babcock Musicで始まっている。RTIの時報の後、1430と同じ番組が出ている。終了時は1630に一瞬音が出て25秒後に停波している。

2000の「しおかぜ」は5965kHz、ジャミングはこの時間まだ5910kHzへ垂れ流しである。300Hz低いRTMが強い、2021に信号が急上昇、混信も分からなくなった。2100終了までクリアーに受信出来た。
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蒸し暑いせいでもないだろうが、ハイバンドのコンディションも良好だ。0700台は15190kHzのRadio Africa英語放送が珍しく強力に聞こえていた。0710までは宗教団体の番組、そのあとRadio Africaのアナウンス、局のURLなどが出ていた。0730には信号も落ち込んでしまった。

0900に聞こえたSOHの周波数、
18250、18200。17900、17450、17370、17250、17170、17100、16980、16920、16600、16250、15970、15940、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14700、14400、13920、13850、13665、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12670、12500、12320、12230、11970、11300、10960、9970

13665kHzがロシア語と混信しながらまた出ている、12500kHzも久しぶりかな。7970kHzが確認できない、ノイズジャミングが出ているようだ。非公式周波数だけで40波が出ている。
土曜日と言うことで0900から9540と11760kHzも出ているが、CNR1につぶされている。どちらも約20Hz低く出ている、台湾送信である。
11760kHzはこの後1300からは毎日放送されている。

引き続き1130からの日替わり周波数をメモ。
1200は15745kHz、終了後に火竜ジャミングが、1300は15760kHz、これも終了後1332に火竜ジャミングが出てきた。間抜けなことをやっている。

Daily special
September 8, 2012 SOH
1130-1200 15760
1200-1230 15745 (1232-1300 firedrake)
1230-1300 9355, 15775
1300-1330 15760 (1332-1400 firedrake)
1330-1400 11585
1400-1430 9995
1430-1500 15755
1500-1530 7645
1530-1600 7610

2200-2230 7625
2230-2300 7540 ??
2300-2330 7530
2330-2400 7600
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開始時間が適当な無局名放送、8日は0400台から強力に聞こえている。さすがに4925kHzはキャリアーしか取れないが、6760kHzは強い。
0402にキャリアーが出てきた。そして0403:58に開始音楽。一方ジャミングと思われるノイズが0401:56に1kHzほど上に出現、0441:37に止まっている。上側をカットすることで影響は無い。
0500の6480kHzもクリアーに聞こえている。
0600と0700台の放送は女声バージョン。新周波数へはジャミングがまだ出ていない。

MND Radio in Korean on September 8
1* 0403:58-0445:50 4925, 6760
2* 0459:20-0539:40 5150, 6480
5* 0558:10-0632:30 4740, 6700
4* 0700:03-0735:35 5290, 6360
2* 0958:27-1038:44 5150, 6480
3* 1058:48-1149:05 4740, 6700
1* 1158:56-1240:59 4925, 6760

1*　male ver. Opening music : 올래オルレ/来て！/Come ; Closing music : 사랑을 위하여サランゥル　ウィハヨ/愛のために/For Love
2*　male ver. Opening music : 휘파람フィパラム/口笛/Whistle ; Closing music : 우리의소원ウリエソルン/私達の願い/Our Wish
3*　male ver. Opening music : 평화Pyounghwa/平和/Peace ; Closing music : 우리의소원ウリエソルン/私達の願い/Our Wish
4*　female ver. Opening music : 순정/純情/Genuine ; Closing music : 보고싶다ポゴシプタ/会いたい/I miss you
5*　female ver. Opening music : 평화Pyounghwa/平和/Peace ; Closing music : 우리의소원ウリエソルン/私達の願い/Our Wish
  

珍しいこともあるようで、8日は0500からの15725kHzがローカル局並みに入感している。いつもは15710kHzの中国が強いが、それを上回る勢いで聞こえている。これほど強いVoice of South Sudan Revolutionary Radio「南スーダン革命の声」は初めてだ。
0512過ぎから英語が出ている。ここ最近はほぼこの時間に約30分ほどに聞くことができる。

15700kHzのRadio Damal「ソマリ人民の声」もよく聞こえている。

9月8日0412から約32分間の英語放送を受信。
  

拉致事件が起きて30年以上、北朝鮮が渋々認めてからも10年が経った。その間、今も後ろで事件解決の足を引っ張っている連中が幅を利かせている。何もしないこと無かれ主義で物事を進めてきた結果、何も解決しない。連中にとってはこのままの方が都合がいいのだ。
北朝鮮の情勢変化で期待する向きもあるが、多分何も変わらないだろう。もう10年たてば、直接の被害者家族らの状況が変わるからだ。
しかし北朝鮮のこれまでのだましの手口に引っ掛かる人ばかりではない。無関心で自分のことしか考えない人がいるのはいつの時代でも同じだ。
北向け放送が今も続いていること自体ある意味奇跡に近いことかも。芸能界、マスコミが拉致に無関心な中、放送が続いていることにその意義があるのかもしれない。国内の新聞･テレビが今も本当のことを伝えないで、情報操作を続けていることからもよくわかる。

1300からの「日本の風」朝鮮語放送はジャミングの中よく聞こえている。7日は台湾からの電波も強い。1330の「ふるさとの風」日本語放送もよく聞こえている。一週間同じ番組だが、オンデマンド放送でも聞くことができる。ただいつも更新が遅く、7日現在も先週までの分しかアップされていない。こうしたこともやる気の無い諸条件の一つだ。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、これまでの5985kHzへのジャミングも消えたようだ。6003kHzのジャミングが広がっておりビルマ放送もよく聞こえない。新しい周波数へのジャミングも分からない、7日、金曜日は英語放送が強力に入感している。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、と言いたいところだが、パラオからの電波が出てこない、ジャミングはわからないがFSK波がうるさい。1338に電波が出てきた。7日金曜日、懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」で始まったはす。
拉致問題解説は曽我みよしさん（当時46歳）について。1978年8月12日夜、ひとみさん（当時19歳）と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの｢悲しくてやりきれない｣

胸にしみる　空のかがやき
今日も遠くながめ　涙をながす
悲しくて　悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない　モヤモヤを
だれかに　告げようか

白い雲は　流れ流れて
今日も夢はもつれ　わびしくゆれる
悲しくて　悲しくて
とてもやりきれない
この限りない　むなしさの
救いは　ないだろうか

深い森の　みどりにだかれ
今日も風の唄に　しみじみ嘆く
悲しくて　悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる　苦しさは
明日も　続くのか
この番組は3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日、8月2日、11日、20日、29日と同じ内容である。
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