海外からのラジオ放送

どうでもいい放送だが、やたら耳に付くのでまたチェック、9月10日の日替わり周波数をメモ。
1430は15760kHz、イスラエル放送に自爆している。ペルシャ語のバックで中国語がよく聞こえている。

Daily special
September 10, 2012 SOH
1130-1200 15755
1200-1230 15735
1230-1300 9370, 15780
1300-1330 15745
1330-1400 11570
1400-1430 9990
1430-1500 15760
1500-1530 7625
1530-1600 7655

7460kHzの怪電波は1605:18-1605:55にキャリアーのみ出現した。
9635kHzは中国からの電波、1700:04-1701:53ト1706:10-1707:01にキャリアーのみ。
そして月曜日と言うことで、1900:29に強力なキャリアーが出現、1900:56に火竜ジャミングが一瞬出て、1901:01に停波した。
火竜は9690kHzで1900までRFAを妨害しているが、終了直後5kHz下がりなぜか9685kHzで1902まで出している、これも2300からの妨害のためスタンバイをしているのだろう。ただし9690と9685kHzの送信機は別である。9685kHzも毎日出ている。

2200-2230 7625
2230-2300 7590
2300-2330 7465
2330-2400 7640

Updated summer A-12 for Sound of Hope in Chinese and Cantonese(02-03, 06-07)
0900-1100 9540 Sa.Su, 11760 Sa.Su.
1100-1300 7280 daily
1130-1200 15730A
1200-1230 15750A
1230-1300 9375A, 15755A
1300-1330 15775A
1300-1400 7310 daily
1300-1500 11760 dailyNew
1330-1400 11515A
1400-1430 9955A
1400-1600 9450 daily
1430-1500 15780A
1500-1530 7625A
1530-1600 7635A
1600-1700 11765 daily
2200-2230 7615A
2230-2300 7595A
2300-2330 7525A
2300-2400 7310 dily, 6280 F.Sa.
2330-2400 7615A
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一応毎日開始と終了時刻を記録しているのでメモしておく。秒単位まで書いているが、パソコンの時計に合わせているので多少の誤差はある。

MND Radio in Korean on September 10
1* 0359:25-0441:28 4925, 6760
2* 0459:27-0539:40 5150, 6480
5* 0559:54-0634:10 4740, 6700
4* 0659:22-0734:57: 5290, 6360
2* 0959:25-1039:43 5150, 6480
3* 1059:18-1149:32 4740, 6700
1* 1200:00-1242:06 4925, 6760

引き続き「人民の声」の怪しい放送も6210と5900kHz付近をさまよっている。果たしてこの電波、休戦ラインではどの程度聞こえているのだろう。
9月10日1045では6211と5904kHz付近で聞こえている。この放送4664kHzなどでも聞こえるがこれは正確に出ておりスプリアスだろう、
4557x2-4450=4664である。同様に、
4450x2-4557=4343でも聞こえている。
  

9月6日から11510kHzで聞こえだしたKurdish、送信ブローカー名が変わってから周波数も変更されたが、いまいち日本での受信は弱い。送信所も変更は無い、やはりこの局は冬が一番だ。
ところが先日も書いたように局名がDenge MezopotamyaではなくDenge Kurdistanと出ている。6MHz帯などで出ている地下局と同じになってしまう。

Denge Mezopotamyaサイトのストリーミングは、
mms://188.165.13.70/radio
でフランス。

Denge Kurdistanのサイトのストリーミングは、
mms://194.78.180.147:1979
はベルギーである。このどちらも短波11510kHzと同じ番組が出ている。
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1300の9950kHz朝鮮語はジャミングで全く聞き取れない、しかし1315頃からジャミングがスキップ、今週の一曲オフコースの「さよなら」以降はクリアーに聞こえている。
1330の日本語放送もよく聞こえている。9月3日からのオンデマンド放送はまだ更新が無い。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、昨日8日からこの6135kHzへもジャミングが出てきたが、1329にキャリアーが出ると完全に消えてしまう。信号は極めて強力である。
9日、日曜日は昨日1400からの日本語放送が出ている。まず藤本健二氏の北朝鮮訪問について、拉致問題の解決を求めたことを伝えている。
1万キロ現地調査第10回山梨。長野・新潟の模様が放送されている。山梨県警本部前で山本美保さん及び非公開失踪者女性Ｏさんについて状況確認、この後、山本美保さん自宅で妹さんの森本美砂さんとお母さんの山本文子さんのメッセージを収録、その声が放送されている。

1979年失踪の川合健二さんの元自宅（甲斐市）近くで失踪状況の確認。この後1998年4月に失踪した菊地寛史さんご両親の声が放送された。
1965年3月26日失踪の藤田進さんの自宅で、お母さんの藤田フミさんと妹さんの榊原冷子さんのメッセージの放送。
柏崎中央海岸付近で蓮池夫妻拉致関連現場調査も行われた。続いて、越後線荒浜駅周辺調査。山本美保さんのセカンドバッグの落ちていた荒浜海岸調査。山本美保さんの同級生小野仁美さんのメッセージが出ている。
今回はいわゆる「大町ルート」に沿っての調査が行われた。1352:26に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
緊急放送ISに次いで日本への連絡先の携帯電話番号、FAX番号、メルアドなどがアナウンスされている。この番組は9月2日と同じである。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、FSK波も出ておらず受信状態は良好である。懐かしい日本の歌はまだ｢春の歌｣、新しい番組を作る気は全くないようだ。こんな放送に使う曲にも著作権料がいるということで、どんな曲でもというわけにはいかないようだ。9日毎に同じ番組が繰り返されている。

拉致問題解説は、増本るみ子さんについて。1978年8月12日当時23歳で、鹿児島県から市川修一さんと共に拉致された。
ふるさとの声は1978年8月12日増本るみ子さんへ。お姉さん平野文子さんから2010年10月収録のメッセージなどが出ている。
工作員に悪用されるかもしれないという理由での戸籍抹消と、父親死亡後に回復したいきさつなども話されている。
弟さんの増本輝明さんからは、2011年1月16日の国民大集会と12月11日の政府主催、拉致問題シンポジウムでの訴えなども放送された。

今日の一曲は、2011年12月11日に開催された、政府主催「拉致問題シンポジウム」で収録した昭島市立清泉中学校コーラス部の皆さんによってうたわれた「葡萄の歌」の合唱、この後は政府認定拉致被害者の氏名、周波数アナウンスで番組終了。
この番組は1月28日、2月6日、15日、24日、3月4日、13日、22日、4月18日、27日、5月6日、24日、6月2日、11日、20日、7月8日、17日、26日、8月4日、13日、31日と同じである。
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