海外からのラジオ放送

韓国からの「人民の声」放送、Voice of the Peopleはアナウンスのある6波のほか、5900と6210kHz付近でも音質の悪い放送が聞こえている。
9月7日1200現在では、5905と6211kHzで聞こえている。ただ5900kHzは依然として1200台は北朝鮮がジャミングを垂れ流している。これはここに出ていたMND Radioに対するもの。

Voice of the People in Korean
0455-2300 3480, 3912, 4450, 4557, 5900v, 6210v, 6518, 6600

無局名放送は引き続きクリアーに聞こえている。6700と6760kHzはジャミングにつぶされることが多い。5日から変更された4740、4925、6360、6480kHzはまだジャミングは出ていない。
開始終了は相変わらず適当。4740kHzも1053:45に始まりその分早く、1144:02に終了している。1000台以降は約5分ほど早く始まっている。すべて男声バージョン。

2* 0954:13-1034:31 5150, 6480
3* 1053:50-1144:07 4740, 6700
1* 1156:15-1238:18 4925, 6760

北朝鮮からのジャミングは、全く妨害対象の局がいない6230と6270kHzへ長時間の垂れ流しが続いている。
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7日0400台に受信出来たSOHは、
18250、18200、17900、17450、17370、17250、17170、17100、16980、16920、16600、16250、15970、15940、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14700、14600、14400、13920、13850、13820、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12670、12320、12230、11970、11300、9970、7970
さすがに早い時間帯7970kHzはキャリアーが分かるのみだった。
0200と0600は広東語放送が出ている。

昨日に続きCNR1の一部の周波数が止まっている。放送開始時は出ているが、北京時間8時から9時に15MHzに移動する周波数が止まっている。
9月7日0000-0900の間止まっていた周波数は、
17890、15550、15480、15380kHzである。
0845過ぎから15380と15480kHzはキャリアーを出し始めた。

0600-0700の21605kHzのCNR1は引き続き強力に受信できる。一時間だけ目的不明の放送だ。もはや短波帯は中国の言う確信的利益になってしまった。我が物顔でジャミングを出し続け聞く耳持たず、こんな中国の言うなりになっているバカな連中たち、外務省の意向で間もなく尖閣諸島は国有化ではなく、中国化が始まる。

15725kHzの南スーダン向け放送が0600過ぎあたりから連日よく聞こえている。このところパキスタンの混信は分からない。
Voice of South Sudan Revolutionary Radioの送信所は公式にはアナウンスされていない。（何が公式なのかは知りませんが）

0300-0600の11560kHz、Radio Miraya FMが9月に入って出ていないようで。リモート受信でも確認できない。

引き続き1130からの日替わり周波数をメモ。
この時間も7970から18250kHzまで約40波が出ている。
15745kHzは1259にキャリアーが切れ1300にまた出てきた。
まだ公式にアナウンスが無いが、1300-1500の2時間11760kHzでは、これら30分の細切れと同じ番組が出ている。

Daily special
September 7, 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15760
1230-1300 9365, 15745
1300-1330 15745
1330-1400 11520
1400-1430 9985
1430-1500 15765
1500-1530 7610
1530-1600 7635

7460kHzの怪しい電波はモンゴルからの電波、1605:50にキャリアー出現、何事もなく1608:30に停波した。一方9635kHzは中国からの電波、同波のベトナムが1659:42に終了、通常は1600だが週末は1700終了のようだ。
1700:04-1701:52にキャリアーのみ、1900:40にキャリアーON、1901:05にCNR1の音声が出て1901:11に停波した。

2200-2230 7590
2230-2300 7600
2300-2330 7480
2330-2400 7630
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1300台の9950kHzは台湾からの信号も弱く、ジャミングもあり受信状態はいまいち。1330からの日本語放送も聞きづらい。

1330の「しおかぜ」はまだジャミングは無い、依然として5985kHzへ垂れ流しが続いている。一週間たってもジャミングが移動しないのはどうしたことか、このまま止まってほしい。6日木曜日は失踪者家族からの肉声メッセージが出ている。

1985年失踪の秋田美輪さんへ、お父さんの正一郎さん、お母さんの嶺子さんからのメッセージ。
1989年失踪の山下貢さんへ、お母さんのきよ子さんからのメッセージ。
1997年失踪の宮内和也さんへ、お父さんの和見さんからのメッセージ。
2002年失踪の和田佑介さんへ、お母さんのとも子さん、妹さんのとし子さん、しょう子さんからのメッセージ。
1973年失踪の益田ひろみさんへ、お母さんのシゲ子さんからのメッセージ。
1984年失踪の山本美保さんへ、妹さんの美砂さん、お母さんの文子さんからのメッセージ。

1355:35に日本政府からのメッセージ」が出ている。1400からの放送も引き続き、拉致および拉致の可能性のある方への、肉声によるメッセージが出ている。

1960年失踪の巽　敏一さんへ、お姉さんの直江さん、妹さんの昭子さんから、弟さんのかおるさんからのメッセージ。
1971年失踪の園田　一さん、敏子さんへ、お嬢さんレイ子さんからのメッセージ。
1977年拉致された市川修一さんへ、お兄さんの健一さん、お母さんのとみさんからのメッセージ。
1998年失踪の松井綾子さんへ、お母さんの智子さん、お父さんの昭さんからのメッセージ。
1985年失踪の今津純子さんへ、お父さんの守人さん、叔母さんのしずこさんからのメッセージ。
1981年失踪の安達俊之さんへ、お母さんさんの道子さんからのメッセージ

以上の方々の声が放送された、1425:37に「日本政府からのメッセージ」が放送されている。この番組は、2011年5月26日、6月23日、7月21日、9月1日、29日、11月24日、12月22日、2012年1月11日、2月9日、23日、3月22日、4月12日、5月10日、6月14日、7月12日、8月9日に放送されている。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、ジャミングは分からない。受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は｢荒城の月｣と「かもめの水兵さん｣の2曲で始まった。今週も同じ番組が繰り返されている。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃、大学生の頃ヨーロッパで行方不明、これもよど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。
拉致事件と密接な関係のあるオウム事件、朝鮮半島を舞台にした拉致事件も解明されることはないだろうが、原点に立ち返り真相を知ってほしい。今後もオウムと拉致事件の関連がマスコミで語られることは無いだろう。弱点を握られている関係者にとっては墓場まで持っていきたいことばかり。
国交正常化が必要で無いことは、昨今の北からのお呼びで往来が自由なことからも明らかであろう。

ふるさとからのメッセージは石岡亨さんへ。2011年10月18日のお兄さんからの手紙が代読されている。

今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの｢大都会｣、この番組は3月28日、4月15日、24日、5月12日、21日、30日、6月8日、17日、26日、7月5日、14日、23日、8月10日、19日、28日と同じである。
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9月6日1100過ぎに21845kHzで火竜ジャミングが聞こえだした。これが出る以上は何かが出ているはずだが確認できない。スペクトラムを拡大すると確かにもう一波ほとんど同じ周波数でキャリアーの存在が分かる。そのキャリアーは1200に止まったが、火竜ジャミングはその後も出続けている。正時のブレーキングタイム無かった。
1300に停波、CNR1もあちこちに出没しているが何をやっているんだろう。1400から出てきた13770kHzも強い。これなど11595kHzが止まったのでその代わりにでも出している中、11595kHzはノイズジャミングだけが出ている。
21460kHzもCNR1を出したりいきなり火竜ジャミングに切り替えたりジャミング送信機のテストでもしているのか。1455停波。
13770kHzは1500の時報で停波している。

11510kHzで「メソポタミアの声」が出てきた。当初9月1日からとされていたが、若干遅れ本日よりお出ましとなった。オット1525に出たIDはデンジクルディスタンと聞こえた。Radyoya Dengê Kurdistanê

6日の日替わり周波数をメモ、

Daily special
September 6, 2012 SOH
1130-1200 15745
1200-1230 15710
1230-1300 9380, 15785
1300-1330 15710
1330-1400 11560
1400-1430 9940
1430-1500 15780
1500-1530 7600
1530-1600 7655

7460kHzの怪電波は1601:29に強力なキャリアーが出てきた、何事も無く1602:37に停波した。
9635kHzの中国からのキャリアーは1700:04-1701:53と1705:19-1706:04に出現。そして1900:37にも強力なキャリアーが、1900:55にCNR1が、1901:00に停波した。

2200-2230 7630 (2220-2300 firedrake)
2230-2300 7610
2300-2330 7525
2330-2400 7620
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9月5日から無局名放送が周波数を変更している。相変わらず開始・終了時刻はバラバラである。先月6日に一部変更されているので一ヶ月ぶりにまた変わった。これもジャミングから逃れるためだろう。

当然新しい周波数4740、4925や6480kHzにはジャミングは無い。6日は0600台の6700kHzにはジャミングが無いが、もう一波キャリアーが出ている。しかし0625にノイズを乗せてきた、6700kHzはほぼ完全に潰されてしまった。北朝鮮のジャミングも正確な周波数に出ていることが分かる。


昨日に続き4740kHzもこの時間は弱いが、お空はすでに秋の気配、0634の終了時は音楽もはっきりと聞こえている。0634:50に停波した。

Frequency changes of MND Radio in Korean from September 5
0400-0445 4925, 6760
0500-0540 5150, 6480
0600-0635 4740, 6700
0700-0735 5290, 6360
1000-1040 5150, 6480
1100-1150 4740, 6700
1200-1245 4925, 6760
  

4日にも書いたようにその後もある特定の送信機が8kHzステップでスプリアスを出している。
RFAなどの中国語には3波のCNR1をぶつけている。
0300-0400の13785kHzでもその様子がハッキリとわかる。これまでに確認できたスプリアス送信は、

0300-0400 13785 (RFA)
0400-0700 13760 (RFA)
0900-1100 13610 (VOA)
1100-1300 11710 (RTI)
1300-1500 11760 (SOH)
1500-1700 15430 (RFA)

1700以降もチェックしているが、今のところスプリアスを出している周波数は見つからない。
13785kHzでも3波のジャミングが出ているのがよくわかる。

9月6日1100以降はスプリアスの確認が出来ない。整備されたようだ。ところが1300の11760kHzはまたスプリアスを出している。

CNR1は通常火曜日の0600からメンテナンスのため止まっているが、なぜか6日は一部の周波数が0500から停波している。
CNR2の17625kHzも止まっていたがこれは0600に再開している。（　）内は再開した時刻。
9月6日の0500台に止まっているCNR1は、
17890（-0900）、15550（-0800）、15480（-0900）、15380（-0900）、15370（-0700/0800）、11760（-0700）、9630kHz（-0700）
またCNR2は
17625（-0600）、15500（-0700）
  

1300台の9950kHzはジャミングは出ているが、十分実用になっている。朝鮮語、日本語放送ともによく聞こえている。

1330にしおかぜはまだジャミングは無い、依然として5985kHzへ垂れ流しである。5日水曜日は失踪者、拉致被害者家族からの肉声メッセージが出ている。

1965年失踪の坂本とし子さんへ、お姉さん亀山葉子さんからのメッセージ、
1968年失踪の斉藤裕さんへ、お姉さんの斉藤由美子さん、お兄さんの斉藤和美、ご友人の稲井英好さんからのメッセージ。
1973年失踪の古川了子さんへ、お姉さん竹下珠路さんからのメッセージ、「ふるさと」の歌も披露された。
1974年失踪の山下春夫さんへ、お兄さん山下寛久さんからのメッセージ。
1977年拉致された横田めぐみさんへ、お母さんの早紀江からのメッセージ。
2004年失踪の小山修司さんへ、奥様の直子さん、お母さんの初江さん、娘さんの弥佳さん、息子さんの兼続さんからのメッセージ。
1982年失踪の藤山恭郎さんへ、お父さんの穣さん、お母さんの次女さんからのメッセージ。

1355:36に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からも拉致被害者への家族からの肉声メッセージが出ている。

1972年拉致された田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さん、本間勝さんからのメッセージ。
1978年拉致された増元るみ子さんへ、お姉さんの平野フミ子さん、弟さんの増元照明さんから。
1980年拉致された松木薫さんへ、お姉さんの斉藤文代さんから。
1982年失踪の堺弘美さんへ、お母さんのシズさんから。
1983年拉致された有本恵子さんへお母さんの有本嘉代子さん、お父さんの有本明弘さんから。
1991年失踪の森本規容子さんへ、お母さんの幸子さんからのメッセージ。

この後1425:33にも「日本政府からのメッセージ」が出ている、これは「ふるさとの風」のコマーシャル、放送スケジュールなどがアナウンスされている。この番組は一時間放送になってから、2011年4月4日、7日、5月25日、6月22日、7月20日、9月28日、10月26日、12月21日、2012年1月10日、2月8日、22日、3月21日、4月11日、5月9日、6月13日、7月11日、8月8日とほぼ一ヶ月毎に放送されている。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、ジャミングは全くないがFSK波がうるさい、受信状態はそれなりに良好である。懐かしい日本の歌は｢お馬｣、いつまでも同じ曲の繰り返しだ。
拉致問題解説は松本京子さんについて。鳥取県米子市で1977年10月21日夜に行方不明、北朝鮮は拉致してないとしらを切っている事案でもある。2006年11月20日に11人目の拉致被害者に認定された経緯などが紹介されている。

ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージは、2011年10月19日収録と、同年11月9日米子市で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民の集い」での収録、同じく12月11日東京で開催の政府主催「拉致問題シンポジューム」での訴えから。同僚だった友人などからは、2007年の収録で過去放送されたメッセージの繰り返しである。
今日の一曲は、1978年のヒット曲、アリスの｢冬の稲妻｣、この番組は3月27日、4月5日、14日、23日、5月2日、20日、29日、6月7日、16日、25日、7月4日、13日、22日、31日、8月18日、27日と同じ内容である。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、いつものVOAの混信が全くない、また周波数ずれも無く強力に入感している。1430と同じ番組である。
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Additional frequency of the Soundo of Hope in Chinese
Taiwan:
1300-1500 11760 tsh (ex. 1300-1430 Radio Australia in Chinese)

21605kHzで0600-0700に出ているのは2波ともCNR1であることが確認できた。5日は強力なCNR1がやや遅れて出てきたことから、5分前からキャリアーを出している弱い方が時報の後CNR1のアナウンスが聞き取れた。約3分遅れて強力なCNR1につぶされた。妨害対象局が出ていないのにCNR1を2波出していることになる。

5日0600台に聞こえたSOHの周波数、この時間は大半の周波数で広東語が出ている。
18250、18200、17900、17450、17370、17250、17170、17100、16980、16920、16800、16600、16250、16190、15970、15940、15900、15870、14980、14870、14800、14700、14400、13920、13850、13820、13530、13430、13270、13130、12980、12870、12670、12320、12230、11970、11300、9970、7970

引き続き1130からの日替わり周波数をメモ。
5日もコンディションは良好、各波強力に聞こえている。15700kHzは1307にノイズジャミングを出してきた。

Daily special
September 5, 2012 SOH
1130-1200 15745
1200-1230 15755
1230-1300 9360, 15765
1300-1330 15700
1330-1400 11570
1400-1430 9990
1430-1500 15755
1500-1530 7615
1530-1600 7600

7460kHzの怪電波は1604:11にキャリアーON、1607:13にチベット語出現、1607:30に停波した。

2200-2230 7605
2230-2300 7620
2300-2330 7475
2330-2400 7590
  

9月4日付でこれまでの最多5810波が掲載されている。

TDPのメソポタミア放送、3日から11530kHzが聞こえない。HFCCでは1日から11510kHzが新しく登録されているが、4日も出ていない。他の周波数も当たってみたがまだどこにいるのかあるいは止まってしまったのか。
ただ登録されているのが、MEZからBRBへ変更されているが、BRBは何？、HFCCでは

11510 0300 1900 39,40 SMF 300 129 0 278 1234567 010912 281012 D 12500 Kur UKR BRB TDP 21906
11530 0300 1500 39,40 SMF 300 129 0 278 1234567 250312 281012 D 12500 Kur UKR MEZ TDP 2116
11530 1500 1900 39,40 SMF 500 129 0 278 1234567 250312 281012 D 12500 Kur UKR MEZ TDP 2117

IBBのモニターでは、2波あるがどちらも聞こえない。
SMTWTFS 16:02:41 S BRB KURD 11510 AM XXX 20 MP4
.MT...S 16:07:16 S TDP KURD 11530 AM XXX 20 MP4

HFCC登録数、
Aug.28 5807
Aug.29 5808
Sep. 1 5809
Sep.04 5810
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今年も短波で中継されます。
RTÉ Radio will broadcast the GAA All-Ireland Hurling Final on Sunday 9 September and the All-Ireland Football Final on Sunday 23 September on all wavelengths and via the internet to Irish people and communities around the world.

RTÉ is asking on those with relatives or friends abroad to let them know that this coverage is available and to invite them to the biggest party in Ireland’s sporting calendar.

Ireland: At home, audiences can listen as usual to the GAA finals on RTÉ Radio 1 FM, RTÉ.ie and on Longwave 252.

Britain: Across most of Britain, listeners can receive our coverage on Long Wave 252. In addition RTÉ Radio 1 is available on the UK free to air satellite platform Freesat on channel 750.

Worldwide: Across the world, the match commentaries will be available online at www.rte.ie/radio1 and www.rte.ie/sport

Shortwave to Africa: In Africa, where many Irish people live and work, often in relative isolation with poor communications, RTÉ is providing special transmissions on shortwave radio. See details below.

Note: For those living in Ireland, who wish to get details of the shortwave frequencies to friends or family living abroad, RTÉ is providing a special phone text service. Listeners text the word “shortwave” to 51101 and they will receive a short text message with the shortwave frequencies. These texts are charged at standard rates.
 
SHORTWAVE FREQUENCIES FOR AFRICA
Both Finals throw in at 3.30pm Irish Time

Southern Africa - 17685 kHz (2pm to 6pm)
East Africa - 17540 kHz (2pm to 5pm)
East Africa -11915 kHz (5pm to 6pm)
West Africa - 7505 kHz (2pm to 6pm)

These services are part of RTÉ’s continued commitment to Irish people overseas and, over the years, has proven especially popular with those in geographically or technically isolated areas.

In addition to RTÉ Radio broadcasts, RTÉ will also broadcast the All Ireland Finals on RTÉ One Television. Don’t forget also the extensive and dynamic online offering from ww.rte.ie/sport