2012年09月07日

9月7日Fri.SOH

7日0400台に受信出来たSOHは、
18250、18200、17900、17450、17370、17250、17170、17100、16980、16920、16600、16250、15970、15940、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14700、14600、14400、13920、13850、13820、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12670、12320、12230、11970、11300、9970、7970
さすがに早い時間帯7970kHzはキャリアーが分かるのみだった。
0200と0600は広東語放送が出ている。

昨日に続きCNR1の一部の周波数が止まっている。放送開始時は出ているが、北京時間8時から9時に15MHzに移動する周波数が止まっている。
9月7日0000-0900の間止まっていた周波数は、
17890、15550、15480、15380kHzである。
0845過ぎから15380と15480kHzはキャリアーを出し始めた。

0600-0700の21605kHzのCNR1は引き続き強力に受信できる。一時間だけ目的不明の放送だ。もはや短波帯は中国の言う確信的利益になってしまった。我が物顔でジャミングを出し続け聞く耳持たず、こんな中国の言うなりになっているバカな連中たち、外務省の意向で間もなく尖閣諸島は国有化ではなく、中国化が始まる。

15725kHzの南スーダン向け放送が0600過ぎあたりから連日よく聞こえている。このところパキスタンの混信は分からない。
Voice of South Sudan Revolutionary Radioの送信所は公式にはアナウンスされていない。(何が公式なのかは知りませんが)

0300-0600の11560kHz、Radio Miraya FMが9月に入って出ていないようで。リモート受信でも確認できない。

引き続き1130からの日替わり周波数をメモ。
この時間も7970から18250kHzまで約40波が出ている。
15745kHzは1259にキャリアーが切れ1300にまた出てきた。
まだ公式にアナウンスが無いが、1300-1500の2時間11760kHzでは、これら30分の細切れと同じ番組が出ている。

Daily special
September 7, 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15760
1230-1300 9365, 15745
1300-1330 15745
1330-1400 11520
1400-1430 9985
1430-1500 15765
1500-1530 7610
1530-1600 7635

7460kHzの怪しい電波はモンゴルからの電波、1605:50にキャリアー出現、何事もなく1608:30に停波した。一方9635kHzは中国からの電波、同波のベトナムが1659:42に終了、通常は1600だが週末は1700終了のようだ。
1700:04-1701:52にキャリアーのみ、1900:40にキャリアーON、1901:05にCNR1の音声が出て1901:11に停波した。

2200-2230 7590
2230-2300 7600
2300-2330 7480
2330-2400 7630
CNR1の15480kHzは1300以降5945kHzへ移動するが、7日は火竜ジャミングを出したりして時々停波を繰り返している。1410にCNR1に戻ったようだ。
このところ中央の送信機が不穏な動きをしているようだ、メンテナンスなのか送信系統をいじっているのか、正規の周波数でジャミングを出したり、逆にジャミングに次いで時報を出してCNR1を出したり操作ミスがよくある。
Posted by Hiroshi at 15:57│Comments(0)Taiwan/China
上の画像に書かれている文字を入力して下さい