2012年09月06日

中国のスプリアス送信機

4日にも書いたようにその後もある特定の送信機が8kHzステップでスプリアスを出している。
RFAなどの中国語には3波のCNR1をぶつけている。
0300-0400の13785kHzでもその様子がハッキリとわかる。これまでに確認できたスプリアス送信は、

0300-0400 13785 (RFA)
0400-0700 13760 (RFA)
0900-1100 13610 (VOA)
1100-1300 11710 (RTI)
1300-1500 11760 (SOH)
1500-1700 15430 (RFA)

1700以降もチェックしているが、今のところスプリアスを出している周波数は見つからない。
13785kHzでも3波のジャミングが出ているのがよくわかる。

9月6日1100以降はスプリアスの確認が出来ない。整備されたようだ。ところが1300の11760kHzはまたスプリアスを出している。

CNR1は通常火曜日の0600からメンテナンスのため止まっているが、なぜか6日は一部の周波数が0500から停波している。
CNR2の17625kHzも止まっていたがこれは0600に再開している。( )内は再開した時刻。
9月6日の0500台に止まっているCNR1は、
17890(-0900)、15550(-0800)、15480(-0900)、15380(-0900)、15370(-0700/0800)、11760(-0700)、9630kHz(-0700)
またCNR2は
17625(-0600)、15500(-0700)
Posted by Hiroshi at 13:09│Comments(0)Taiwan/China
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