2011年09月24日

KPPM Radio on 9960kHz

KPPM radio is broadcasting through radio station to Cambodia now every Saturday from 7:00 PM to 8:00 PM (Cambodia time) - 1200-1300 UTC.

9960kHzはこの水曜日、21日からクメール語放送が出ている。そして24日土曜日も、同じクメール語だが、局名が違う!
昨日まではKhmer Post Radio、24日はKhmer People Power Movement (KPPM) KPPM Radioが出ている。KPPM放送は先週17日から出ており、毎週土曜日だけの放送である。

これで9960kHzは週4日だけ1200-1300の放送が出ることになる。実際、9月18日から20日までは1200-1300に9960kHzは何も出ていなかった。

KPPM Radioのプレスリリース

9960kHz via T8WH Palau
1200-1300 ...456. Khmer Post Radio
1200-1300 ......7 Khmer People Power Movement
  
Posted by Hiroshi at 23:23Comments(2)Asia/Oceania

2011年09月24日

9月24日SOH

9960kHzはこの水曜日、21日からクメール語放送が出ている。そして24日土曜日は、同じクメール語だが、局名が違う!
昨日まではKhmer Post Radio、24日はKhmer People Power Movement (KPPM) KPPM Radioが出ている。KPPM放送は先週17日から出ている。

9月24日の日替り周波数をメモ。
Daily special
September 24 SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11555
1230-1300 11510, 15780
1300-1330 15750
1330-1400 7555
1400-1430 15780
1430-1500 15790 (1439-firedrake)
1500-1530 12175 (1511:58-1600 firedrake)
1530-1600 12195
1600-1630 12105

7460kHzの怪しい電波、1602:25にキャリアーON、1603:20にOFF、音声は出なかった。

2200-2230 7565
2230-2300 7535
2300-2330 7565
2330-2400 7565
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Posted by Hiroshi at 21:00Comments(0)Taiwan/China

2011年09月24日

9月24日12130kHz

毎週土曜日の12130kHz、Bible Voice Broadcastingから放送されている、日本向け特別メッセージ、どんな番組が出るのか、一応予告はされているので確認のためチェックをしている。
9月24日、土曜日も英語と日本語による特別メッセージDay of Decisionが予定通り出てきた。
受信状態はあまり期待できないようだ。番組は新しい内容ではなく、8月27日に放送されたものと同じ番組である。同波のマシャールラジオが弱く結構聞えている。

予告では9月いっぱい、この英語と日本語のミックス番組が続けられる模様である。7月30日以降続けられてきた東日本大震災に伴う、日本向けの特別メッセージは今日24日の放送が最後になるのか。
そして来週10月1日はまた「マリア福音姉妹会」の放送に戻るのか。

これまで土曜日1230から放送された番組は:

Saturday on12130kHz, 1230-1300
Day of Decision, English/Japanese
June 18 / July 16, 30 / August 6, 13, 27 / September 3, 10, 17, 24
これらの放送は全てオンデマンド放送でも聴くことができる。
9月24日 Japanese Gospel 4 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/92601.mp3
9月17日 Japanese Gospel 3 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/92192.mp3
9月10日 Japanese Gospel 2 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/91921.mp3
9月3日 Japanese Gospel 1 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/92680.mp3
8月27日 Japanese Gospel 4 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/92601.mp3
8月13日 Japanese Gospel 3 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/92192.mp3
8月6日 Japanese Gospel 2 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/91921.mp3
7月30日 Japanese Gospel 1 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/82838.mp3
7月16日 : http://ndxc.org/aoki/binews/bx/day_of_decision20110716_1230_12130.mp3
7月9日 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/82840.mp3
6月18日 http://ndxc.org/aoki/binews/bx/day_of_decision_20110618-1230_12130.mp3


Evangelical Sisterhood of Mary, Japanese (マリア福音姉妹会日本語放送)
June 25 / July 2, July 23, August 20
7月2日 / http://ndxc.org/aoki/binews/bx/canaan20110702.mp3
7月23日 / http://ndxc.org/aoki/binews/bx/bvbn-20110723_1230_12130.mp3
8月20日 : http://s3.amazonaws.com/bv_episodes/92349.mp3
7月9日はDay of Decisionが放送される予定だったが、日曜日の日本語放送が誤送出された。

  
Posted by Hiroshi at 19:03Comments(0)日本語放送

2011年09月24日

Family R.日本語再開か

別にFamily Radioのファンでもないが、とかく話題が多くまた数多くの短波で放送していることから注目している。
宗教番組数あれど、この世の終末論を言うのは、どう見てもカルト教に他ならない。かつてのオウム真理教と同じだ。そのつてを踏んではならないと、ロシアはいち早くFamily Radioの中継を全て中止している。
5月21日に何もなかったことから次は10月21日にこの世の終わりが来ると、懲りもせずまだ言い続けている。

ロシア中継が出来ないことからFamily Radioはカザフスタンなどからの中継に切り替え、いくつかの言語の再開・増強を図っている。
当然日本語放送もインターネット放送は毎日続けられていることから、短波放送もいずれ再開されるはず。9月に入り幾つかの周波数で英語放送が出てきたが、この中で1000から始まった英語放送が、近いうちに日本語に変わる予定だ。
  
Posted by Hiroshi at 00:52Comments(0)日本語放送

2011年09月24日

9月23日ふるさとの風

9月21日から周波数変更された「しおかぜ」の5985kHzは、昨日22日から早くもジャミングに見舞われている。
放送開始30分前からジャミングを出しており、ことの他「しおかぜ」には神経を尖らせている。北朝鮮にとって、それだけ聞かれては困る放送ということだ。
23日、金曜日1330からは通常通りの英語放送が出ている。ジャミングを抑えて、良好に入感している。

同時刻の9950kHzは、台湾送信で、ジャミングは聞えない、1330の日本語放送「ふるさとの風」はクリアーに聞えている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているがパラオからの電波が強く気にならない。むしろ同波に出ているFSK電波のほうがうるさい、昨日22日は出ていなかった。この周波数は21日1200から新しく始まったクメール語放送と同じだ。
懐かしい日本の歌「浜辺の歌」ではじまった。続いて拉致問題解説は、松木薫さんについて。ふるさとの声は高校時代の恩師からのメッセージ。2010年10月の収録。この後、1月28日鹿児島の国民大集会で収録されたお姉さんからのメッセージなどが出ている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲、原田真二の「キャンディー」、7月4日、13日、31日、8月9日、18日、27日、9月5日、14日と同じ番組である。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年09月23日

9月23日SOH

9月23日、次第に日没も早くなりハイバンドの落ち込みが激しい。それでも0900にチェックしたところいつものように多くの周波数で聞えている。
12100kHzもしっかりと出ている。

0900台に聞えたSOHの周波数、25波が確認できた。
18180、17920、17170、16980、16100、15970、15900、15800、15070、14950、14900、14800、14510、13920、13850、13800、13270、13130、12980、12600、12100、11500、10300、9040、7970

引き続き1130からの日替り周波数をメモ。
Daily special
September 23, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11560
1230-1300 11585, 15745
1300-1330 15760
1330-1400 7585
1400-1430 15770
1430-1500 15765
1500-1530 12180
1530-1600 12165
1600-1630 12150

7460kHzはいたって静か、キャリアーは出てこなかった。

2200-2230 7515
2230-2300 7590
2300-2330 7530
2330-2400 7600
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Posted by Hiroshi at 20:32Comments(0)Taiwan/China

2011年09月23日

RFA Uyghur

RFAのウイグル語放送は毎日2時間放送されている。これも中国のジャミングで殆んど受信不可能なことが多い。
このウイグル語も中国語や西蔵語同様、日替りで放送していることが分かった。すでに8月下旬には11750kHzが聞えない、代わりにSLBCが良好に聞えている。このことから日替りで出ていると考えていたが、チェックする時間が取れなかった。

12050kHzで1600-1700にCNR1が毎日出ている。もちろん一時間だけ出る正規の放送はない。ところが金曜日だけRFAが聞えることがわかってきた。
そこでこの付近の周波数を一週間記録、調査したところ。1600-1700のウイグル語は11910から12050kHzの間の周波数を日替りで使っていることが判明した。ここ2週間ほどは毎週同じローテーションで出ているようだ。

更に0100-0200の周波数も一部、0130に5kHz移動していることもわかった。

RFA Uyghur
0100-0130 17640
0100-0200 9490, 11895, 11945
0130-0200 17635

1600-1700 1234567 9370, 9530, 9555
1600-1700 1...... 11920
1600-1700 .2..... 11935
1600-1700 ..3.... 11915
1600-1700 ...4... 11995
1600-1700 ....5.. 12030
1600-1700 .....6. 12050
1600-1700 ......7 11910
  
Posted by Hiroshi at 01:50Comments(0)Taiwan/China

2011年09月23日

9月22日しおかぜ

早!というのが正直なところ、早くも周波数変更したばかりの5985kHzは激しいジャミングに犯されてしまった。いつもかけられているピロピロではなくノイズジャミングが出ている。一見6003や6015kHzのサイドが広がっている影響もあるが、明らかに5985kHz自体にも出ている。

22日は昨日同様、失踪者家族らの手紙の一部読み上げられている。
2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんから
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんから
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんから
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さん、お母さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんから

1355:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からも失踪者家族からの手紙が読まれている。ジャミングの中聞き取りは十分可能だ。

1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんから
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪から
1981年失踪の横山辰夫さんへ。お姉さんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんお母さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんから
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんから
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんから

1425:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。以上大変クリアーに聞き取ることが出来た。この放送は6月2日、16日、30日、7月14日、28日、9月8日と同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全くない、クリアーに聞えている。懐かしい日本の歌は「夏の思い出」と「われは海の子」で始まった。いつまでこの曲を流し続けるのだろう。この尾瀬で思い出すのが、普通なら、きれいなところでいつ見ても癒される場所だが、実はこの土地東京電力が地主。国立公園のため発電所が出来ないので、そのままになっている。当然歩道などの整備は東電がやっている。

夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 とおい空
きりの中に 浮びくる
やさしい影 野の小路
みず芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
しゃくなげ色にたそがれる
はるかな尾瀬 とおい空

夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花の中に そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
みず芭蕉の花が 匂っている
夢見て匂っている 水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 とおい空


拉致問題解説、ふるさとの声は曽我みよしさんへ。曽我ひとみさんから、日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。続いて今日の一曲は1967年のヒット曲、森山良子の「この広い野原いっぱい」
(1) この広い野原いっぱい 咲く花を
  一つ残らず あなたにあげる
  赤いリボンの 花束にして
(2) この広い夜空いっぱい 咲く星を
  一つ残らず あなたにあげる
  虹に輝く ガラスに詰めて
(3) この広い海いっぱい 咲く船を
  一つ残らず あなたにあげる
  青い帆に イニシャル付けて
(4) この広い世界中の 何もかも
  一つ残らず あなたにあげる
  だから私に 手紙を書いて
  手紙を書いて

この番組は7月3日、12日、7月21日、8月17日、26日、9月4日、13日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年09月22日

西蔵之声

「西蔵之声」、これの頭に中国をつけると今13840kHzで強力に聞えている「西蔵人民広播電台」になってしまう。
いわゆる地下放送扱いの「西蔵之声」はタジキスタンから送信されている。いつも半端な周波数でジャミング対策を行っている。選択とさえあれば、ほぼ100%聞きことが出来る。
一応毎日記録はとっているが、聞き直す時間がない。

1230終了の15543kHzは1230:00にVOTの音声が切れ、1230:04-1230:11の間SOHのIDが出てキャリアーが切れた

Voice of Tibet
1200:23c/on, 1200:44-1213:39 15553 Chinese
September 21
1213:39-1230:00 15543 Chinese
1230:34-1237:13 15527 Tibetan
1237:13-1303:21 15517 Tibetan
1303:26-1308:16 15287 Tibetan
1308:17-1332:22 15277 Tibetan
1336:15-1403:36 15433 Tibetan
1403:45-1430:00 15557 Tibetan, 1430:52c/off

1301:26-1312:22 15442 Chinese
1312:22-1327:05 15433 Chinese
1327:15-1342:18 15527 Chinese
1342:18-1359:55 15537 Chinese

September 22
1200:38c/on, 1201:07-1213:48 15553 Chinese
1213:48-1230:00 15543 Chinese
1230:37-1237:37 15527 Tibetan
1237:37-1303:05 15517 Tibetan
1303:09-1309:37 15287 Tibetan
1309:37-1332:32 15277 Tibetan
1336:36-1404:29 15433 Tibetan
1404:29-1430:26 15557 Tibetan

1300:18c/on, 1300:37-1312:10 15442 Chinese
1312:10-1328:42 15433 Chinese
1328:42-1342:16 15527 Chinese
1342:16-1359:47 15537 Chinese

9月22日のVOTをチェック中、使用周波数は21日と全く同じようだが、切り替え時間が多少違う程度。
  
Posted by Hiroshi at 20:01Comments(0)Taiwan/China

2011年09月22日

バチカン放送特別番組

Vatican Radioのウェブサイトによれば、9月22日、ドイツ訪問の教皇ベネディクト16世歓迎式典の模様などが特別放送される。イタリア語、英語、ポルトガル語、ドイツ語などで中継される。

中波・FMでは22日、0915から短波では、1405から7290、15570、17705kHzで中継される。同じく
1630からは15570、17705kHzで。

9月23日は1020から5965、9645、15570、17715、17770kHzで。
1545からは15570kHz、これは英語。

9月24日は0650から9645、15570、17715、17770kHzで。
1700から15570、17705kHz。

9月25日は0750から5965、9645、15570、17715、17770kHz。

以下、日本語ウェブサイトから。
教皇ベネディクト16世は、22日、ドイツ司牧訪問に出発される。

今回の訪問は、ベネディクト16世の登位後、21回目の海外司牧訪問旅行、ドイツ訪問としては3回目のものとなる。

このたびのドイツ司牧訪問のテーマは「神のいるところに未来がある」。25日まで、4日間の滞在で、教皇は、首都ベルリン、エアフルト、フライブルグなどを訪れる。

初日22日(木)午前、教皇はベルリン国際空港に到着。ベルビュー宮殿での歓迎式典の後、クリスティアン・ヴルフ大統領を表敬訪問。続いて、ドイツ司教協議会本部でアンゲラ・メルケル首相と会見される。午後、連邦議会で講演、さらに同所でユダヤ教代表者らとの集いを持たれる。夕方には、オリンピアシュタディオンでミサをとり行われる。

翌23日(金)午前、教皇はベルリンのバチカン大使館でイスラム教指導者らと会見後、エアフルトへ移動される。エアフルトの聖マリア司教座大聖堂でドイツ福音教会評議会の代表との出会い、聖アウグスチノ会修道院でエキュメニカルな祈りの集いが行われる。午後、アイクスフェルトのエッツェルスバッハ巡礼聖堂で晩課を唱えられる。

3日目の24日(土)午前、エアフルトの大聖堂広場で教皇ミサ。午後、ラール経由でフライブルク・イム・ブライスガウへ。司教座大聖堂訪問、ミュンスター広場で市民に挨拶。神学校でヘルムート・コール元首相、正教会代表者、神学生らとの交流が行われる。夜、見本市地区で若者たちとの前夜の祈りが行われる。

訪問最終日25日(日)午前、フライブルグ空港で教皇ミサ。午後、神学校でドイツ司教団と昼食、連邦憲法裁判所関係者との出会いの後、フライブルグのコンサートホールで教会と社会で奉仕する人々との集いを行われる。そして、教皇はラール空港での送別式を経て、ローマに戻られる。


  
Posted by Hiroshi at 13:03Comments(0)Europe