2011年09月23日

9月23日SOH

9月23日、次第に日没も早くなりハイバンドの落ち込みが激しい。それでも0900にチェックしたところいつものように多くの周波数で聞えている。
12100kHzもしっかりと出ている。

0900台に聞えたSOHの周波数、25波が確認できた。
18180、17920、17170、16980、16100、15970、15900、15800、15070、14950、14900、14800、14510、13920、13850、13800、13270、13130、12980、12600、12100、11500、10300、9040、7970

引き続き1130からの日替り周波数をメモ。
Daily special
September 23, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11560
1230-1300 11585, 15745
1300-1330 15760
1330-1400 7585
1400-1430 15770
1430-1500 15765
1500-1530 12180
1530-1600 12165
1600-1630 12150

7460kHzはいたって静か、キャリアーは出てこなかった。

2200-2230 7515
2230-2300 7590
2300-2330 7530
2330-2400 7600
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Posted by Hiroshi at 20:32Comments(0)Taiwan/China

2011年09月23日

RFA Uyghur

RFAのウイグル語放送は毎日2時間放送されている。これも中国のジャミングで殆んど受信不可能なことが多い。
このウイグル語も中国語や西蔵語同様、日替りで放送していることが分かった。すでに8月下旬には11750kHzが聞えない、代わりにSLBCが良好に聞えている。このことから日替りで出ていると考えていたが、チェックする時間が取れなかった。

12050kHzで1600-1700にCNR1が毎日出ている。もちろん一時間だけ出る正規の放送はない。ところが金曜日だけRFAが聞えることがわかってきた。
そこでこの付近の周波数を一週間記録、調査したところ。1600-1700のウイグル語は11910から12050kHzの間の周波数を日替りで使っていることが判明した。ここ2週間ほどは毎週同じローテーションで出ているようだ。

更に0100-0200の周波数も一部、0130に5kHz移動していることもわかった。

RFA Uyghur
0100-0130 17640
0100-0200 9490, 11895, 11945
0130-0200 17635

1600-1700 1234567 9370, 9530, 9555
1600-1700 1...... 11920
1600-1700 .2..... 11935
1600-1700 ..3.... 11915
1600-1700 ...4... 11995
1600-1700 ....5.. 12030
1600-1700 .....6. 12050
1600-1700 ......7 11910
  
Posted by Hiroshi at 01:50Comments(0)Taiwan/China

2011年09月23日

9月22日しおかぜ

早!というのが正直なところ、早くも周波数変更したばかりの5985kHzは激しいジャミングに犯されてしまった。いつもかけられているピロピロではなくノイズジャミングが出ている。一見6003や6015kHzのサイドが広がっている影響もあるが、明らかに5985kHz自体にも出ている。

22日は昨日同様、失踪者家族らの手紙の一部読み上げられている。
2000年失踪の浜崎真嗣さんへ、お母さんから
1968年失踪の屋木しのぶさんへ、妹さんから
1969年失踪の大屋敷正行さんへ、お姉さんから
1985年失踪の伊藤 克さんへ、奥さんから
1960年失踪の木村かほるさんへ、お姉さんから
1993年失踪の田中正道さんへ、妹さんから
1948年失踪の平本和丸さん、1950年失踪の平本敏昭さんへ、お姉さんから
1985年失踪の下地才喜さんへ、お母さんから
1963年失踪の森 洋子さんへ、お姉さんから
1977年失踪の布施範行さんへ、お母さんから
1989年失踪の松岡伸矢さんへ、お父さん、お母さんから
1986年失踪のMさんへ、奥さんから
1974年失踪の大澤孝司さんへ、お兄さんから

1355:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1400からも失踪者家族からの手紙が読まれている。ジャミングの中聞き取りは十分可能だ。

1977年5月失踪の仲里次弘さんへ、お姉さんから
1965年失踪の藤田 進さんへ、お母さんから
1987年失踪の西安義行さんへ、妹さんから
2002年失踪の稲田裕次郎さんへ、お母さんから
1987年失踪のNさんへ、お母さんから
1961年失踪の岩佐寅雄さんへ、姪から
1981年失踪の横山辰夫さんへ。お姉さんから
1988年失踪の種子雅也さんへ、お父さんお母さんから
1972年失踪の平山政子さんへ、お兄さんから
1989年失踪の日高満男さんへ、お姉さんから
1968年失踪の早坂勝男さんへ、お兄さんから
1990年失踪の清水桂子さんへ、お母さんから
1968年失踪の水島慎一さんへ、弟さんから

1425:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。以上大変クリアーに聞き取ることが出来た。この放送は6月2日、16日、30日、7月14日、28日、9月8日と同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全くない、クリアーに聞えている。懐かしい日本の歌は「夏の思い出」と「われは海の子」で始まった。いつまでこの曲を流し続けるのだろう。この尾瀬で思い出すのが、普通なら、きれいなところでいつ見ても癒される場所だが、実はこの土地東京電力が地主。国立公園のため発電所が出来ないので、そのままになっている。当然歩道などの整備は東電がやっている。

夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 とおい空
きりの中に 浮びくる
やさしい影 野の小路
みず芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
しゃくなげ色にたそがれる
はるかな尾瀬 とおい空

夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花の中に そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
みず芭蕉の花が 匂っている
夢見て匂っている 水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 とおい空


拉致問題解説、ふるさとの声は曽我みよしさんへ。曽我ひとみさんから、日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。続いて今日の一曲は1967年のヒット曲、森山良子の「この広い野原いっぱい」
(1) この広い野原いっぱい 咲く花を
  一つ残らず あなたにあげる
  赤いリボンの 花束にして
(2) この広い夜空いっぱい 咲く星を
  一つ残らず あなたにあげる
  虹に輝く ガラスに詰めて
(3) この広い海いっぱい 咲く船を
  一つ残らず あなたにあげる
  青い帆に イニシャル付けて
(4) この広い世界中の 何もかも
  一つ残らず あなたにあげる
  だから私に 手紙を書いて
  手紙を書いて

この番組は7月3日、12日、7月21日、8月17日、26日、9月4日、13日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze