9月12日、月曜日の日替り周波数をメモ。
1230の15750kHzは同波のFamily Radioへ自爆だ。セブ語のほうが強い。
Family Radioといえば、1200から15560、17520、17880kHzで英語放送が出てきた。一部休止状態の言語がまた始まるのだろう。
15560と17520kHzはウズベキスタンから、17880kHzはカザフスタンからと思われる。
1400からの15780kHz、1400:07に音楽で開始、アナウンスがない、どこかで聞いた覚えのある曲だが・・・、アレ1415:10にキャリアーが、47秒に火竜ジャミングが出てきた。どうも深夜勤務の工作員しかジャミングを出さないのか。
1430も音楽のみだ、1430:31に15790kHzにでてきたが1459:57まで続いた、終了間際ようやくSOHのアナウンス。一時間の音楽もSOHの番組だった?
Daily special
September 12, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11560
1230-1300 11580, 15750 (wyfr co. ch)
1300-1330 15775
1330-1400 7555
1400-1430 15780
1430-1500 15790
1500-1530 12195
1530-1600 12180
1600-1630 12160
7460kHzの怪しい電波は2日間休みだったが、1602:29にキャリアーON、1603:39に停波、音声は無し。
2200-2230 7520 (-2300 firedrake)
2230-2300 7585
2300-2330 7525
2330-2400 7585
RFAの日替わり・週替わりの周波数をチェック中。
毎週同じローテーションとはいかない様で、0300台と0600台が毎日変更されているようだ。太字が日替わり、かつ赤字は週替わりの周波数である。
この日替わり周波数の放送はほとんどジャミングのかかることが無く、クリアーな受信が確保されている。ただ聞くほうはどうやってこの情報を得るのか、まあ聞けば分かるということなのだろう。一時間放送のうち後半35分から40分にかけてCNR1ジャミング放送の出てくる周波数もある。
CNR1ジャミングは前日放送の周波数や、これまで使われてきた周波数に出ており、11日0600台は、21820、21645、21520、17780kHzが垂れ流し。
September 12 (Monday)-2 RFA Chinese
0300-0400 21680, 17870, 17495, 13785, 17855, 15775/15765, 15635, 15615, 15120
0400-0500 21480, 21580, 17855, 17615, 15660, 15635, 15615, 13760
0500-0600 21775, 21580, 17855, 17615, 15660, 15635, 15615, 13760
0600-0700 21720, 17835, 17855, 17615, 15635, 15615, 15250, 13760
RFA Tibetan
0600-0700 21500, 21690, 17765, 17655, 17510
1000-1100 17660, 15435, 13680
日中はまだ暑さが厳しい日だ、この時間ほぼ満月に近く月明かりが実にきれいである。明日12日が中秋の名月というところだ。しかし目で見ても今夜の月は小さく見える。半年前の月とは見かけの大きさがずいぶんと違うものだ。
ちょっと調べてみたら、3月は地球に最も近づいたときで、9月は反対に遠い位置にあるとのこと。
1300台の9950kHz「日本の風」と「ふるさとの風」はジャミングこそ聞えないが、信号も弱い。同じ台湾送信でも9960kHzのベトナム語は強力である。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングはやや弱い。11日、日曜日は日本語放送、合同軍事演習などについてのニュースが出ている。1354:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からは朝鮮語放送である。ジャミングが目立つようになってきた。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているが、完全にスキップ状態、全く聞こえない。受信状態は良好である。
懐かしい
日本の歌は「たなばたさま」と「月の砂漠」で始まった、明日は中秋の名月というのにいつまでも七夕ではいただけない、同じ番組を三月以上も続けるとは手抜きもいいところ。
1、ささの葉 さらさら
のきばにゆれる
お星さま きらきら
きんぎんすなご
2、五色の たんざく
私が書いた
お星さま きらきら
空から見てる
拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の政府認定拉致被害者になったいきさつなど。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、
芹洋子の「四季の歌」、この番組でも過去何回となく放送されているが、この歌なら年中出してもおかしくはない。
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような
ぼくの母親
この番組は6月22日、7月1日、10日、19日、28日、8月6日、15日、9月2日と同じである。
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