2011年09月28日

9月28日SOH

アナログ放送が終わって2ヶ月以上が経過。もう何もないだろうとおもっていたら、まだテレビが映らないというコールがある。リモコンにアナログのボタンがあるので、ついそれを押してしまうらしい。サーとしか映らないと言うのだから分かりそうなものだが、お年寄りには理解できないようだ。

まだ居た、パソコンのアナログテレビにチューナーを付けたが映らない、こんなのうちへ電話するなといいたい。
最近は10月1日からBS放送が大幅に増えるので、アンテナの設置がぼちぼち。今までのアナログチャンネルに出る放送は問題ないが、BS19に出る局が一部映らないのが結構ある。アナログ時代のBSアンテナではこの帯域までカバーできないからだ。
このBS放送はリモコンにボタンがないのでまたどうやってみるんだと文句を言われそう、と同時に一般には無関心、CMも盛んだがどこまで契約が伸びるのやら。

9月28日の日替り周波数をメモ。
1230は15780kHzで聞えている。明らかにR.Sawaではない11515kHzとパラで聞えている。ン昨日は聞えなかったが、送信を忘れたのかな。

Daily special
September 28, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11555
1230-1300 11515, 15780
1300-1330 15775
1330-1400 7600
1400-1430 15780
1430-1500 15790
1500-1530 12195
1530-1600 12180
1600-1630 12160

7460kHzの怪しい電波は、いつもより早く1601:58から1602:46までチョットだけ、音声は無し。

2200-2230 7565
2230-2300 7535
2300-2330 7525
2330-2400 7565
  
Posted by Hiroshi at 21:41Comments(0)Taiwan/China

2011年09月28日

HFCC9月26日

日替りとまでは言わないが、HFCCリストが9月に入ってからもすでに10回更新された。これまでの最多周波数6177波が登録されている。

Family Radioの変更分が一部反映され登録周波数が増えたようだ。この変更はDXMIXNewsでも報告されている。
そのFamily Radio、28日も12115kHzは1151:50に停波している。英語放送の途中できっている。この周波数がいずれ日本語放送になると伝えられているが、それにしては送信ビームの関係か弱い。

対北放送で、15645kHzの「自由北朝鮮放送は一時間になったとあるが、27日の受信でも今まで通り2時間出ている。11640kHzに変わったとあるが、これも実際には「開かれた北朝鮮放送」が聞えている。

この中で注目したいのは、17560kHzが9月26日から1000-1200に不明局として出ていることだ。たぶんRadio Free Sarawakではないかとあるが、実際にはまだ何も聞えない。

上記3点、12115、15645、17560kHzはHFCCに登録がされているわけではない。ただDXMIXNEWSが伝えただけ。

5895kHzは何も居ないと書いたら途端に28日からスーパージャミングを5830kHzに出してきた。しかしこれもたった2時間の放送のために17時間も垂れ流しかよ。いい加減にせい。5830kHzの妨害対象は1500-1700のRFAだけ。
これで28日からは5830kHzも聞きづらくなるのだろう。RFAは1700からは5820kHzへ移動している。
  
Posted by Hiroshi at 20:35Comments(0)受信機

2011年09月28日

9月27日ふるさとの風

1330からの「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは出ているが、全く気にならない。山俣からの電波は強い。27日、火曜日も公開されている失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。
後半1400からも氏名の読み上げである。1425:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは聞えないが同波のFSK電波がかなり強い。懐かしい日本の歌「お馬」で始まった。
拉致問題解説、ふるさとからのメッセージは有本恵子さんへ。2010年9月の録音で、ご両親からと2007年録音の友人らのメッセージが出ている。
今日の一曲は1963年のヒット曲、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、この番組は、6月29日、7月8日、17日、26日、8月4日、13日、22日、31日、9月18日と同じである。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze