2011年09月07日

9月7日SOH

Daily special
September 7, SOH
1130-1201 12180
1200-1230 11545(Voice of Asiaと名乗るHindiと思われる局が30分間送出された。)
1230-1300 11515, 15740
1300-1330 15750
1330-1400 7595
1400-1430 15795 (1422-1500 firedrake)
1430-1500 15790
1500-1530 12180
1530-1600 12165 (1538-1600 firedrake)
1600-1630 12110

2200-2230 7520
2230-2300 7535
2300-2330 7520
2330-2400 7585
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Posted by Hiroshi at 21:32Comments(0)Taiwan/China

2011年09月07日

Xizang PBS on 13840

9月7日、水曜日、日本式に言えば大安吉日。そんなことは中国には関係ないと思うが、13840kHzで中国語が長時間聞えている。
0100に気づいたが、もっと早くから出ていたかもしれない。なんと西蔵人民広播電台の中国語が出ている。信号は極めて強い!!!
西蔵の短波は何も珍しいことではないが、この13840kHzという周波数に注目したい。それは四川大地震の際、2008年5月から、5935kHzなどとともにCNR1を24時間出していたことである。

信号はこれまで出ている、日中の11860、11950kHzに比べ強力で、3年前と同じ強さである。このことから西蔵からではなく中央人民を出している送信所から出ていると思われる。

0800現在では11860、11950kHzとパラで聞えている。
これまで11860、11950kHzは0900以降7450と7240kHzへ移動していたが、今日は1100を過ぎてもまだ聞えている。
そして低い周波数の各波が全て聞こえない!!!。

ということはまだどこかに西蔵語も出ているかもしれない。まあ、時々停波することは過去にもあったので、いずれ出てくることになろう。西蔵の送信機全てメンテナンスか何かで止まっているので、代わりに中央から出しているのかもしれない。

そして見つかった、15300kHzで西蔵語が出ている。
13840kHzは1200終了した。
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Posted by Hiroshi at 18:01Comments(0)Taiwan/China

2011年09月07日

9月6日ふるさとの風

1330の「しおかぜ」は6135kHz、開始前の1325にジャミングが止まってしまった。久々クリアーに聞えているが、1346:20にジャミングが出てきた。失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。
後半1400からも同じく氏名の読み上げが続いている、1413:45にジャミングが停波、またクリアーに聞えている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、弱いジャミングはあるが、殆んど聞えない、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌「むすんでひらいて」と「あめふりくまのこ」の2曲で始まった。
拉致問題解説は増本るみ子さんについて。続いて2010年10月に収録されたお姉さんからのメッセージ。
今日の一曲は1978年のヒット曲、佐藤宗幸の「青葉城恋歌」
広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あのひとはもういない

七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず
夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 七夕祭り
葉ずれさやけき 杜の都
あのひとは もういない

青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず
樹かげにこぼれる灯に ぬれていた君の頬
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 通りの角
吹く風やさしき 杜の都
あのひとは もういない

時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あのひとは もういない

この番組は7月5日、23日、8月1日、10日、19日、28日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze