9月7日、水曜日、日本式に言えば大安吉日。そんなことは中国には関係ないと思うが、13840kHzで中国語が長時間聞えている。
0100に気づいたが、もっと早くから出ていたかもしれない。なんと西蔵人民広播電台の中国語が出ている。信号は極めて強い!!!
西蔵の短波は何も珍しいことではないが、この13840kHzという周波数に注目したい。それは四川大地震の際、2008年5月から、5935kHzなどとともにCNR1を24時間出していたことである。
信号はこれまで出ている、日中の11860、11950kHzに比べ強力で、3年前と同じ強さである。このことから西蔵からではなく中央人民を出している送信所から出ていると思われる。
0800現在では11860、11950kHzとパラで聞えている。
これまで11860、11950kHzは0900以降7450と7240kHzへ移動していたが、今日は1100を過ぎてもまだ聞えている。
そして低い周波数の各波が全て聞こえない!!!。
ということはまだどこかに西蔵語も出ているかもしれない。まあ、時々停波することは過去にもあったので、いずれ出てくることになろう。西蔵の送信機全てメンテナンスか何かで止まっているので、代わりに中央から出しているのかもしれない。
そして見つかった、15300kHzで西蔵語が出ている。
13840kHzは1200終了した。