2011年09月24日

9月23日ふるさとの風

9月21日から周波数変更された「しおかぜ」の5985kHzは、昨日22日から早くもジャミングに見舞われている。
放送開始30分前からジャミングを出しており、ことの他「しおかぜ」には神経を尖らせている。北朝鮮にとって、それだけ聞かれては困る放送ということだ。
23日、金曜日1330からは通常通りの英語放送が出ている。ジャミングを抑えて、良好に入感している。

同時刻の9950kHzは、台湾送信で、ジャミングは聞えない、1330の日本語放送「ふるさとの風」はクリアーに聞えている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているがパラオからの電波が強く気にならない。むしろ同波に出ているFSK電波のほうがうるさい、昨日22日は出ていなかった。この周波数は21日1200から新しく始まったクメール語放送と同じだ。
懐かしい日本の歌「浜辺の歌」ではじまった。続いて拉致問題解説は、松木薫さんについて。ふるさとの声は高校時代の恩師からのメッセージ。2010年10月の収録。この後、1月28日鹿児島の国民大集会で収録されたお姉さんからのメッセージなどが出ている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲、原田真二の「キャンディー」、7月4日、13日、31日、8月9日、18日、27日、9月5日、14日と同じ番組である。
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