2023年12月21日

12月20日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は3波とも概ね良好である。9705がベスト、7295kHzへのジャミングも今日も出ていない。12045kHzも今日は音になっている。12020kHzのベトナムの日本語放送も強力である。
この時間は毎日同じ番組が出ている。ふるさとの風ニュースは、11月26日の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」から、拉致被害者曽我ひとみさんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。これは日本語放送のみに出ている。
今週の一曲、朝鮮語はORIGINAL LOVEの「接吻」と宇多田ヒカルの「First Love」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。1347番組終了、終了テーマが10分間流れ1357に停波している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzもCNR1のジャミング放送の混信はあるが、聞き取り可能である。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1405の「しおかぜ」は6070と7260kHzが強力に入感している。この時間、八俣からの電波は良好である。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組は「ふるさとの風」が出ている。この番組は1705の前半にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが弱いが聞き取りは十分可能である。7520kHzも強力である。7290kHzは走破のCNR1をつぶして入感している。水曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。そして1457にアニメソング「魔法使いサリー」が出ている。
このあと3回の放送も同じ番組となる。

  
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2023年12月20日

12月19日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzは弱く被りも強く受信困難である。ジャミングは出ていない。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の日本政府制作番組は9705と7295kHzが良好である。12045kHzは弱くほとんど音にならない。時雄と徘徊ノイズもあり聞こえない。昨日から新しい内容である。7295kHzのジャミングも今日はわからない。
ふるさとの風ニュースは、11月26日の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」から、拉致被害者曽我ひとみさんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。これは日本語放送のみに出ている。
今週の一曲、朝鮮語はORIGINAL LOVEの「接吻」と宇多田ヒカルの「First Love」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。1347番組終了、終了テーマが10分間、1357に停波している。

1405の「しおかぜ」は6070と7260kHzが聞こえている。ジャミングは出ていない。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。この番組は1705にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。7290kHzも強いがCNR1と互角の勝負である。7520kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まっている。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌で生活しており、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張は、匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2023年4月22日、5月2日、12日、24日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月6日、16日、26日、10月6日、18日、11月7日、17日、28日、12月9日と同じ内容である。

  
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2023年12月19日

12月18日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」7295kHzが良好である。12045と9705kHzは完全にスキップ、全く聞こえない。キャリアーの存在がわかるだけ、1330の「ふるさとの風」も同様である。7295kHzにはジャミングが出ているが、弱く全く影響はない。月曜日から新しい内容である。
ふるさとの風ニュースは、11月26日、都内において、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会、拉致問題地方議会全国協議会共催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催された。帰国拉致被害者曽我ひとみさんの発言が出ている。
 皆さん、こんにちは。本日はお休みの中、そして寒い中、たくさんの方がこの会場にお集まりいただき、本当にありがとうございます。数か月前、ちょっとしたことで、私が高校3年生の時に書いた作文をいただくことができました。
 その中には、母を思い、そして母にわびた、たくさんのエピソードが書かれていました。あまりにも長い時間が経ってしまっていたので、私もその頃こんな作文を書いたんだと、ちょっとびっくりした気持ちになりました。
 本当に母には苦労ばかりさせて、そして私がいろんなことで助けてあげられなかったことが、自分の言葉で書かれていました。何度も、何度も読み返しては泣きました。
 それからもう半世紀近くの時間が経ってしまいました。こんなに長い間、母に会えないなんて、夢にも思えないことでした。「もうすぐ会えるだろう。絶対に会える」と、ずっと思いながら今日まで来ました。
 母は今年12月で92歳になります。92歳って、皆さん自分が何ができるか少しお考えください。92歳、本当に自分のことが自分でできない歳です。本当に苦しいものです。
 日本にいればもしかしたら、畑仕事をしているかもしれません。でもあの北朝鮮ではどんなことがどのくらいできているのか、しっかり食べられているのか、しっかり歩けているのか、本当に心配です。
 もう21年前になりますが、日本の調査団が北朝鮮に来ました。その時に一枚の写真を出してきました。私はその写真を見て、「誰ですか」と、娘として恥ずかしくて、居ても立っても居られない気持ちでした。それは母の写真でした。
 21年前に見せられた写真。母だと分からず、「誰ですか」と聞いてしまいました。その後帰国を果たし、21年も過ぎてしまいました。こんなにも長い間、母と会うことができず、今目の前に母が現れても、本当に母だと思えるだろうかと思うことがあります。恥ずかしく、悲しいことです。
 どうか皆さん、皆さんのお力を今後ともお借りして、一日も早く北朝鮮に拉致された皆さんが、心から待っている家族の元に全員が帰国できるよう、私は心から願っています。そしてここにいらっしゃる皆様方も、きっとそう思っていると思います。
 今後とも、ご支援よろしくお願いいたします。今日はありがとうございました。

ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。これは日本語放送のみに出ている。
今週の一曲、朝鮮語はORIGINAL LOVEの「接吻」と宇多田ヒカルの「First Love」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。1347番組終了、終了テーマが10分間、1357に停波している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。7280kHzはSOHへのジャミングが聞こえないため八俣の電波が浮かんでいる。月曜日は日本語放送から、先週土日と同じ番組である。後半1330は同じく朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがスキップ、全く聞こえない。7520、7290kHzは良好である。7290kHzのCNR1は弱く八俣の電波が優勢である。
懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンからの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2021年11月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2022年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2023年4月10日、21日、5月1日、11日、22日、6月2日、12日、22日、7月3日、14日、24日、8月4日、14日、24日、9月4日、15日、25日、10月5日、16日、11月6日、16日、27日、12月8日と同じ内容である。
  
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2023年12月18日

12月17日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。パラレルの7280kHzは上からの被りが強くがさついておりほとんど聞き取りできない。日曜日は拉致被害者、公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪当時の年令などが読み上げられている。ここで読み上げられている人以外にも非公開で北朝鮮に拉致された可能性が高い人が数多く存在する。
ほぼ一ヶ月ごとに同じ番組が繰り返されている。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは弱くほとんど聞こえない。3波ともジャミングは確認できない。日曜までの一週間、毎日同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は3波とも聞こえているが、台湾送信の7290kHzは昨日と同じ番組を誤送出している。「江戸子守唄」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。CNR1がほぼつぶされている。
9560kHzとタシケント送信の7520kHzは予定通りの番組である。懐かしい日本の歌は「どんぐりコロコロ」である。拉致問題解説は田口八重子さんについて。1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2022年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。9560kHzは1458に停波しており尻切れである。この番組は2023年11月5日、15日、25日、12月7日と同じ内容である。

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2023年12月17日

12月16日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzは弱く中国語の混信もありよく分からない。聞き取り困難である。土曜日は昨日と同じ日本語放送から、特定失踪者林雅俊さんのお父さん林俊男さんからのメッセージが出ている。
続いて北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者河嶋功一さんのお母さんあい子さんが12月1日に亡くなったというニュース。
北朝鮮人権問題啓発週間における映画祭が横浜で開催された。「忘れられた英雄たち」などが上映された。
救出への道コーナーは増元るみ子さんの弟、増元照明さんから。岸田政権の不安定なことからとても北朝鮮と話し合える状態ではないと嘆いている。
日本政府からふるさとの声は松本京子さんへ、松本肇さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。アロはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。

1300代の日本政府制作番組は12045kHzが聞こえない。9705と7295kHzが良好である。いずれもジャミングは確認できない。この時間は日曜日までの一週間毎日同じ番組が出ている。

1405の6070と7260kHzは若干弱いが、おおむね良好である。ジャミングはなく、先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7520kHzがよく聞こえている。7290kHzは同波のCNR1とケンカをしている。中国語が優勢である。9560kHzはスキップ状態、音にならない低いレベルである。懐かしい日本の歌は「江戸子守唄」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2023年4月8日、18日、29日、5月9日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、12日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、28日、11月4日、14日、24日、12月6日と同じ内容である。

  
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2023年12月16日

12月15日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085と7280kHzが聞こえている。西日本以西では強力に入感しているようだ。最初に特定失踪者林雅俊さんのお父さんからのメッセージが出ている。
北朝鮮人権問題啓発週間における映画祭が横浜で開催された。「忘れられた英雄たち」などが上映された。
救出への道コーナーは増元るみ子さんの弟、増元照明さんから。岸田政権の不安定なことからとても北朝鮮と話し合える状態ではないと嘆いている。
日本政府からふるさとの声は松本京子さんへ、松本肇さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。アロはいつものように日本への脱出に際しての注意喚起が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295kHzが良好である。12045と9705kHzはスキップしている。弱くほとんど音にならない。
1405の6070と7260kHzは弱いながらもかろうじて音になるレベル。
1430の9560kHzはスキップ、音にならない。7290と7520kHzが良好である。CNR1がつぶされている。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから日本の家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2023年4月7日、17日、27日、5月8日、19日、29日、6月9日、19日、29日、7月11日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、26日、11月3日、13日、23日、12月5日と同じ内容である。

  
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2023年12月15日

12月14日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は弱く受信状態は悪い。6085kHzは上側をカットして何とか聞き取れるレベル。7280kHzは5kHz上が強くつぶされている。上側をカットしても被りが強くほとんど聞き取れない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは弱く聞こえない。「ふるさとの風ニュース」は11月26日、都内において「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、拉致被害者家族、横田早紀江さんも出席された。その時のあいさつが出ている。
「ニュース解説」は12月7日来日した韓国高官との会談について。韓国の核武装について。実際にはできないだろう。NPTからの撤退が必要になってくることなどの解説。
「今週の一曲」は日本語放送のみで1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。

1405の6070と7260kHzは若干弱いが、同一周波数の混信はなく概ね良好である。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。この番組は1705にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが聞こえている。7290kHzのCNR1が弱くつぶされている。この時間は八俣の電波が優勢である。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月1日、12日、25日、11月1日、12日、22日、12月2日と同じ内容である。受信状態の良い9560kHzは1458に停波している。  
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2023年12月14日

12月13日ふるさとの風

11月22日から一部停波していたCNR1の7波が、今日12月13日からすべて再開している。A23から止まっている6175/11960kHzは出ていない。これはもう一時停波ではなく使用をやめたとみてよいだろう。

1300の「しおかぜ」は6085kHzがかろうじて聞こえている。7280kHzは5kHz上のCRIにつぶされている。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送、12045kHzは弱くほとんど音にならない。9705kHzが強力である。7295kHzも若干弱いが、きょう再開した7290kHzのCNR1の影響も少なく、概ね良好である。この時間は毎日同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがスキップ、音にならない。7520kHzは弱いが聞こえている。7290kHzは今日からCNR1が混信しているが、八俣のほうが優勢である。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は石岡亨さんの事案について。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージとして、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2023年4月5日、15日、25日、5月5日、17日、27日、6月6日、17日、27日、7月7日、19日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月11日、21日、12月1日と同じ内容である。

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2023年12月13日

12月12日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は弱く受信状態は悪い。6085kHzがかろうじて聞こえている。7280kHzは5kHz上のCRIの飲み込まれエイル。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは聞こえない。キャリアーの存在もわからない。昨日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は11月26日、都内において「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、拉致被害者家族、横田早紀江さんも出席された。その時のあいさつが出ている。
「ニュース解説」は12月7日来日した韓国高官との会談について。韓国の核武装について。実際にはできないだろう。NPTからの撤退が必要になってくることなどの解説。
「今週の一曲」は日本語放送のみで1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。9705kHzは後半弱くなり、1350ごろから聞き取り困難になってきた。

1405の6070kHzは弱くほとんど聞こえないが7260kHzは混信もなく概ね良好である。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzがベスト、7520kHzもクリアーに聞こえている。9560kHzはスキップ状態、弱くほとんど音にならない。火曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。そして1457にアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。

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2023年12月12日

12月11日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。タシケント送信の12045kHzは全く聞こえない。3波ともジャミングは出ていない。
月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は11月26日、都内において、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会、拉致問題地方議会全国協議会主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、拉致被害者家族、横田早紀江さんも出席された。その時のあいさつが出ている。
 皆様、こんにちは。46年が経過し、子どもの名前を呼びながら毎朝、「今日も元気にしてるの」、「どんな風に暮らしているの」と問いかけながら今日まで頑張って参りました。
 みんな歳をとられて、お一人おひとり亡くなっていかれました。本当に寂しい限りです。もう懐かしいお姿は何にもなくなって一瞬にして死が来るときに、何とも言えない不思議な感じが致します。
 力んで、声を上げて、「助けてください」、「活動をはげしくやってください」とお願いしても、一緒にやってきてくださった方が、ぽつっと姿が消えた死の瞬間、何にもそこには残っていません。
 これまでの色々な活動だけが思い出として残る。生きていく最後のことだと思いますが、本当に助け出すまで私たち家族会は団結して今日までやってきました。
 みなさんもご高齢になられました。私も頭が真っ白になり、足元もあぶなくなっています。あまり大きな声も出ませんし、先生も、「そんな歳で活動している人なんかいませんよ」、「退院させませんから」と言われたのですが、「そういうわけにはいかないんです。命がけで戦っているんです」と言って退院させていただきました。
 やはり忙しくて大変なんですが、希望を持って動くことができることを本当に感謝しています。どうか一刻も早く、日本で、日本人らしい姿で生活ができるように。
 何にも罪はないんです。一生懸命練習をして、バドミントンの練習をして、強化選手に選ばれましたが、「なんで私なんか選ばれるんだろうね。1位の人もいたのに、私5位だったのに」という話をしていました。「自信がないけどどうしようかなあ」、「じゃあ早く言った方がいいよ。なりたいと思っている人もいるんだから。お母さんが付いていってもいいよ」と。
 そうしたら、「もう中学生なんだからお母さんが付いてこなくてもいいよ。自分で考える」と言っていました。
 なぜこうなったのかということが本当に分からなくて、気が狂いそうな時もありましたが、イエス・キリストを信じて平安というものをいただきました。どんなに苦しくとも、慌てずにいられる不思議な平安の中で、力をいただいて今日まで戦ってくることができました。これは本当に不思議なことで感謝しています。
「なんで助けてくれないの」と言っている。どうか一刻も早く、たくさんのまだ残されている人たちもいます。今日は帰国された曽我ひとみさんも来てくださいましたし、蓮池薫さんもあちこちで講演をなさっています。実体験をした人のお話は、私たちの身に染みていくものです。
 そういう人たちが向こうで叫んでいるんです。声は出せないんです。出したらやられるかもしれません。しかし、「早く来て、早く来て」といつも言っているような気がします。「なんで助けてくれないの」と言っている気がします。
「日本は何にもできない国」と見られていいのか。
 命がけで戦いたいと思います。私が身代わりになれるのなら身代わりになってもいいと思っています。どうぞ全国の皆様方が、わが子がこういうことにならないように。これからの日本でお孫さんたちが成長して、立派な大人になった時に、そのような目に遭うかもしれません。
「日本は何にもできないんだよ。何にも助けようとしないんだよ」と向こうが思ってしまった時に、またそうなるのが怖いなと思います。自分の力の足りなさもありますが、努力をして頑張って参ります。
 どうか政治の皆様方もお忙しくて大変だと思いますが、命がかかっています。命を日本に取り戻していただきたいんです。それだけをお願いして私のお話とさせていただきます。あまり長いと動悸が恐いのでこのくらいにさせていただきます。皆さんありがとうございます。

「ニュース解説」は12月7日来日した韓国高官との会談について。韓国の核武装について。実際にはできないだろう。NPTからの撤退が必要になってくることなどの解説。
「今週の一曲」は日本語放送のみで1969年のヒット曲、ビリーバンバンの「白いブランコ」である。1349番組終了、1357までテーマ曲が流れている。

1430の「ふるさとの風」は7520、7290kHzがいずれも良好である。9560kHzはスキップ状態、弱くほとんど音にならない。各波混信は全くない。7290kHzのCNR1は引き続き停波したままである。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録でのメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2023年4月3日、14日、24日、5月4日、16日、26日、6月5日、15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、29日、9月8日、18日、28日、10月10日、20日、30日、11月9日、20日、30日と同じ内容である。

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2023年12月11日

12月10日ふるさとの風

1300代の12045kHzは弱く全く聞こえない。9705と7295kHzは強力である。日曜日までの意ああ風乾同じ番組が続いた。その番組も今日が最後である。

1430の「ふるさとの風」は9560と7290kHzが強力である。CNR1が停波しているため混信は全くない。7520kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日、6月4日、14日、25日、7月5日、16日、27日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、11月8日、19日、29日と同じ内容である。

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2023年12月10日

12月9日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」はいつになく強くローカル局並みに聞こえている。特に6085kHzはS9+50dBを超す強さで入感している。7280kHzもS9+30dB程で入感している。この時期これだけ強いのは当地では珍しい。
番組は日本語放送から、先週並びに昨日と同じ「日本海にかける橋」である。後半1330は同じく朝鮮語放送「富士山は知っている」である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705と7295kHzが概ね良好である。7295kHzにはジャミングが出ているが多くな影響はない・12045kHzは時々徘徊ノイズがあるがこれも影響は小さい。この時間は毎日同じ番組である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが強力である。今日は台湾送信もすべて強力である。いずれも混信は全くない。懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まっている。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌で生活しており、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張は、匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2023年4月22日、5月2日、12日、24日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月6日、16日、26日、10月6日、18日、11月7日、17日、28日と同じ内容である。

  
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2023年12月09日

12月8日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085と7280kHzが聞こえている。上からの混信があり若干聞きづらい。金曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。
最初に山梨県長崎幸太郎知事からのメッセージが出ている。続いて北朝鮮人権問題啓発週間について。12月10日から16日まで毎年開催されている。12月16日には政府主催の国際シンポジウムも開かれる。
そして10月21日の集会から、立川第七中学校有志の皆さんからのメッセージが出ている。救出への道コーナーは増元照明さんから。11月26日に集会が開かれたことなどの紹介である。挨拶も20年間も同じ言葉の繰り返しである。解決には程遠いと感じる内容である。
日本政府からご家族の声は市川修一さんへ、お姉さん市川龍子さんから2020年6月収録のメッセージが出ている。あとは日本への脱出に際しての注意喚起が告知されている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがスキップ、全く聞こえない。7520、7290kHzは良好である。7290kHzのCNR1は11月22日から停波したままである。
懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンからの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2021年11月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2022年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2023年4月10日、21日、5月1日、11日、22日、6月2日、12日、22日、7月3日、14日、24日、8月4日、14日、24日、9月4日、15日、25日、10月5日、16日、11月6日、16日、27日と同じ内容である。

  
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2023年12月08日

12月7日ふるさとの風

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがやや弱い。7290kHzはCNR1が停波しており良好である、7520kHzも強力でクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「どんぐりコロコロ」である。拉致問題解説は田口八重子さんについて。1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2022年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。9560kHzは1458に停波しており尻切れである。この番組は2023年11月5日、15日、25日と同じ内容である。

  
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2023年12月07日

12月6日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが弱いながらも聞こえている。2kHz上のキャリアーとほぼ同じレベルである。上側をカットすればよく聞こえてくる。
7280kHzも上側のカットでよく聞こえる。100Hz上のSOHと軽いビートが時々聞こえている。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300代の日本政府制作番組は9705と7295kHzの台湾送信が強力である。12045kHzのタシケント送信は弱く全く聞こえない。この時間は一週間同じ番組が出ている。
ふるさとの唱歌は「ペチカ」である。曲名アナウンスはいつも出ていない。これは日本語放送のみに出ている。
今週の一曲、朝鮮語放送は1995年のヒット曲、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」と同じく岡本真夜の「TOMORROW」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。

1405の6070kHzは上からの被りが強い、ガサついて聴きづらい。7260kHzは弱いが混信はなく概ね良好である。開始と終了はしおかぜのアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがスキップ状態、弱く音にならない。7290kHzはCNR1がいないので良好である。タシケントの7520kHzは弱いながらもクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「江戸子守唄」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2023年4月8日、18日、29日、5月9日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、12日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、28日、11月4日、14日、24日と同じ内容である。

  
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2023年12月06日

12月5日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は12045、9705、7295kHzが聞こえている。12045kHzは開始時は弱く音にならなかったが、次第に持ち直し、後半は聞き取り可能なレベルまで上昇した。
昨日から新しい番組である。「ふるさとの風ニュース」は11月26日の国民大集会から岸田総理のあいさつが出ている。ふるさとの唱歌は「ペチカ」である。曲名アナウンスはいつも出ていない。
今週の一曲、朝鮮語放送は1995年のヒット曲、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」と同じく岡本真夜の「TOMORROW」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。1348からエンディングテーマが9分間流れ1357に停波している。

1300の「しおかぜ」は6085と7280kHzが弱いながらもかろうじて聞こえている。八俣からの電波はスキップしておりフェージングも強く感じられる。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。7290kHzのCNR1も引き続き出ていない。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから日本の家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2023年4月7日、17日、27日、5月8日、19日、29日、6月9日、19日、29日、7月11日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、26日、11月3日、13日、23日と同じ内容である。

  
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2023年12月05日

12月4日ふるさとの風

12月4日、月曜日1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが良好である。12045kHzは弱く全く聞こえない。今日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は11月26日、都内において、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会、拉致問題地方議会全国協議会主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催され、岸田総理大臣、松野官房長官兼拉致問題担当大臣が出席した。岸田総理の挨拶が出ている。
「内閣総理大臣の岸田文雄です。本日、国民大集会の開催に当たりまして、御挨拶を申し上げさせていただきます。
 本日も冒頭、横田さん、曽我さんから、切実な思い、そして痛切な声を聞かせていただきました。2002年以来、一人の拉致被害者の方の帰国も実現していないこと、これは私にとりましても痛恨の極みであり、政府としても改めて重く受け止めております。
 北朝鮮については、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、日朝国交正常化の実現を目指しますが、とりわけ、拉致被害者御家族の皆様方も高齢となる中、時間的制約のある拉致問題は、ひとときもゆるがせにすることができない人道問題ですと私が発言してから1年が過ぎました。日本国内では、御家族はもとより国民の間に差し迫った思いが一層強まっています。
 こうした差し迫った思いをしっかりと共有しながら、全ての拉致被害者の方々の一日も早い御帰国を実現するべく、全力で、そして果断に取り組んでまいります。
 北朝鮮は、21日、衛星打ち上げを目的とする弾道ミサイル技術を使用した発射を強行し、日本列島上空を通過させました。国民の安全に関わる重大な問題であり、極めて遺憾であり、我が国として断じて容認することはできません。
 他方で、北朝鮮をめぐる情勢がこのように厳しい状況にある中でも、拉致問題の一日も早い解決が必要であること、これには変わりはありません。
 本年8月に行われた日米韓首脳会合では、私から、拉致問題の即時解決に向けた引き続きの理解と協力を求め、バイデン大統領及び尹大統領から、改めて全面的な支持を得ました。
 こうした国際社会への働き掛けと同時に、我が国は主体的に行動することが求められます。
 日朝間の実りある関係を樹立することは、日朝双方の利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与します。しかしながら、現在の状況が長引けば長引くほど、日朝が新しい関係を築こうとしても、その実現は困難なものになってしまいかねません。一瞬たりとも無駄にせず、今こそ大胆に現状を変えていかなければなりません。
 そのためには、我が国自身が主体的に動き、トップ同士の関係を構築していくことが極めて重要であると考えております。
 私自身、条件を付けずにいつでも金正恩委員長と直接向き合う決意であると申し上げているゆえんでありますし、全力で行動してまいります。
 日朝間の懸案を解決し、両者が共に新しい時代を切り拓いていくという観点からの私の決意を、あらゆる機会を逃さず金正恩委員長に伝え続けるとともに、首脳会談を早期に実現すべく、私直轄のハイレベルでの協議を行っていきたいと申し上げております。そのために様々なルートを通じて様々な働き掛けを絶えず行い続けていますが、早期の首脳会談実現に向け、働き掛けを一層強めてまいります。
 お互いが大局観に基づき、あらゆる障害を乗り越え、地域や国際社会の平和と安定、日朝双方のため、共に決断していくことを呼び掛けたいと思います。
 本日、この集会を通じて、日本国民の一致団結した強い思いが示されることは、拉致問題の解決に向けた力強い後押しとなります。その声こそが、国際社会を動かし、北朝鮮を動かすことに繋(つな)がっていくと信じております。
 こうした多くの皆様方の力強い後押しに心から感謝を申し上げ、皆様と心を一つに、総理大臣として自らが先頭に立ち、政府を挙げて、全力で取り組んでまいります。このことを、本日の国民大集会に当たって、今一度お誓いを申し上げ、私の御挨拶とさせていただきます。」

ふるさとの唱歌は「ペチカ」である。曲名アナウンスはいつも出ていない。
今週の一曲、朝鮮語放送は1995年のヒット曲、ウルフルズの「ガッツだぜ!!」と同じく岡本真夜の「TOMORROW」の2曲が出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。1348からエンディングテーマが9分間流れ1357に停波している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。7280kHzも弱いながら、SOHとのビートを伴いながらかろうじて聞こえている。月曜日は先週金土と同じ番組である。前半は日本語によるニュースと解説番組「日本海にかける橋」、後半1330は朝鮮語放送「富士山は知っている」である。

1405の「しおかぜ」は6070kHzが上からの被りが強くほとんど聞き取れない。7260kHzは弱いながらも混信がなく聞き取り可能である。開始と終了はしおかぜのアナウンスが出ている。番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290kHzがきわめて良好である。7520kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。月曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。延々と終了テーマが続き1457に今月のアニメソング「魔法使いサリー」が追加されている。今日から曲が変更された。


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2023年12月04日

12月3日「しおかぜ」

日曜日1300に「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。7280kHzは弱くほとんど聞こえない。日曜日は拉致被害者、失踪者家族らから寄せられた肉声による呼びかけである。ほぼ一ヶ月ごとに何年も同じ番組が繰り返されている。
1965年失踪の坂本とし子さんへ、お姉さん亀山葉子さんからのメッセージ、
1968年失踪の斉藤裕さんへ、お姉さんの斉藤由美子さん、お兄さんの斉藤和美、お友達の稲井英好さんからのメッセージ。
1973年失踪の古川了子さんへ、お姉さん竹下珠路さんからのメッセージ、「ふるさと」の歌が披露されている。
1974年失踪の山下春夫さんへ、お兄さん山下寛久さんからのメッセージ。
1977年拉致された横田めぐみさんへ、お母さんの早紀江からのメッセージ。
1982年失踪の藤山恭郎さんへ、お父さんの穣さん、お母さんの次女さんからのメッセージ。
1967年失踪の城崎暎子さんへ、お姉さんの百合子さんからのメッセージ。
1967年失踪の紙谷慶五郎、圭剛、礼人、速水さんへ、三女北越優子さんからのメッセージ。
1995年失踪の曽我畠隆文、お父さんの隆文さんとお母さんからのメッセージ。

1324:47に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも拉致被害者らへの家族からの肉声による呼びかけが出ている。
1972年拉致された田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さん、本間勝さんからのメッセージ。
1978年拉致された増元るみ子さんへ、お姉さんの平野フミ子さん、弟さんの増元照明さんから。
1980年拉致された松木薫さんへ、お姉さんの斉藤文代さんから。
1982年失踪の堺弘美さんへ、お母さんのシズさんから。
1983年拉致された有本恵子さんへ、お母さんの嘉代子さん、お父さんの明弘さんから。
1991年失踪の森本規容子さんへ、お母さんの幸子さんからのメッセージ。

上記メッセージは2011年に収録されたものである。この後1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている、これは「ふるさとの風」の紹介で、朝鮮語と日本語放送を各4回9000kHz帯で放送していることなどがアナウンスされている。依然として内容は5年以上も前のままである。メッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くに日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮に囚われたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組ふるさとの風は夜十時半から、韓国語番組イルボネパラムは夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年8月21日、9月11日、10月2日、23日、11月13日、12月4日、25日、2019年1月22日、2月12日、3月5日、26日、4月16日、5月7日、28日、6月18日、7月9日、30日、8月20日、9月10日、10月1日、22日、11月12日、12月3日、24日、2020年1月21日、2月11日、3月3日、5月5日、6月16日、7月28日、9月1日、22日、10月13日、11月3日、24日、12月15日、2021年1月12日、2月2日、3月1日、4月5日、5月10日,、6月13日、7月18日、8月22日、9月26日、10月31日、12月5日、2022年1月16日、2月20日、3月27日、5月1日、6月5日、7月10日、8月14日、9月18日、10月16日、31日、11月27日、12月25日、2023年1月29日、2月26日、3月26日、4月23日、5月21日、6月18日、7月16日、8月13日、9月10日、10月8日、11月5日と同じ内容である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045kHzがスキップ、全く聞こえない。キャリアーの存在がわずかにわかる程度。9705と7295kHzは強力である。今日までの一週間毎日同じ番組である。

1405の6070kHzはほとんど聞こえない。5kHz上につぶされている。7260kHzは概ね良好である。選手1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。開始と終了はしおかぜのアナウンスが出ている。

1430の「ふるさとの風」は7520kHzが若干弱い。7290kHzが最も強い。9560kHzも良好である。各波混信は全くない。日曜日はこの時間も1330と同じ番組である。ふるさとの風ニュースは10月15日米子コンベンションセンターにおいて、政府拉致問題対策本部、鳥取県、米子市、日南町、大山町、伯耆町、北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための鳥取の会の共催により、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」が開催されたこと。登壇した中から、拉致被害者松本京子さんの兄松本孟さんのあいさつ、続いて特定失踪者古都瑞子さんの弟古都資朗さんのメッセージが代読された。最後に特定失踪者上田英司さんの兄上田淳則さんからのメッセージが出ている。
ニュース解説は11月26日韓国釜山で開催された日中韓外相会談について。4年ぶりの開催である。戦後最悪と言われた日韓関係もほぼ修復されたという。
今週の一曲は1968年のヒット曲、タイガースの「花の首飾り」である。1457に出ているアニメソングは「ジャングル大帝」である。

  
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2023年12月03日

12月2日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。久しぶりに八俣の電波もつい。7280kHzは上からの被りが強いがかろうじて聞こえている。昨日と同じ番組である。最初に山梨県長崎幸太郎知事からのメッセージが出ている。続いて北朝鮮人権問題啓発週間について。12月10日から16日まで毎年開催されている。12月16日には政府主催の国際シンポジウムも開かれる。
そして10月21日の集会から、立川第七中学校有志の皆さんからのメッセージが出ている。救出への道コーナーは増元照明さんから。11月26日に集会が開かれたことなどの紹介である。挨拶も20年間も同じ言葉の繰り返しである。解決には程遠いと感じる内容である。
日本政府からご家族の声は市川修一さんへ、お姉さん市川龍子さんから2020年6月収録のメッセージが出ている。

1300代の「にっぽんの風」と「ふるさとの風」は12045、9705、7295kHzが強力である。各波クリアーに聞こえている。この時間は毎日同じ番組である。

1405の「しおかぜ」は6070と7260kHzが聞こえている。5kHz上の被りがあるが概ね良好である。番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが強力である。きょうもCNR1は出ていないが、ジャミングが確認できる。弱いので影響は軽微である。7520kHzも強くクリアーに聞こえている。9560kHzの台湾送信が最も強い。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月1日、12日、25日、11月1日、12日、22日と同じ内容である。受信状態の良い9560kHzは1458に停波している。

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2023年12月02日

12月1日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。7280kHzは良く聞こえない。金曜日は日本語放送「日本海にかける橋」から。最初に山梨県長崎幸太郎知事からのメッセージが出ている。続いて北朝鮮人権問題啓発週間について。12月10日から16日まで毎年開催されている。12月16日には政府主催の国際シンポジウムも開かれる。
そして10月21日の集会から、中学生らのメッセージである。後半1330は朝鮮語放送「富士山は知っている」が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは弱く音にならない。12015kHzのモンゴルの日本語放送は良く聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は3波とも強力である。混信などは全くない。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は石岡亨さんの事案について。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージとして、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2023年4月5日、15日、25日、5月5日、17日、27日、6月6日、17日、27日、7月7日、19日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月11日、21日と同じ内容である。

  
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2023年12月01日

11月30日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzは5kHz上のCRIモンゴル語がやたら強く、全く聞こえない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。12045kHzも良好である。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzがいずれも良好である。各波混信は全くない。7290kHzのCNR1は停波したままである。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2023年4月3日、14日、24日、5月4日、16日、26日、6月5日、15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、29日、9月8日、18日、28日、10月10日、20日、30日、11月9日、20日と同じ内容である。

  
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2023年11月30日

11月29日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。タシケント送信の12045kHzは弱くほとんど音にならない。この時間は一週間同じ番組が出ている。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、タイガースの「花の首飾り」である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzは5kHz上のCRIに飲み込まれている。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9560と7290kHzが強力である。CNR1が停波しているため混信は全くない。7520kHzは若干弱いがクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日、6月4日、14日、25日、7月5日、16日、27日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、11月8日、19日と同じ内容である。

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2023年11月29日

11月28日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6085と7280kHzが聞こえている。八俣からの電波もこのところ元気がない。冬場はスキップすることが多く受信状態の悪化を招いている。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは弱い。昨日から新しい内容である。「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」から拉致被害者松本京子さんの兄松本孟さんのあいさつ、続いて特定失踪者古都瑞子さんの弟古都資朗さんのメッセージが代読された。最後に特定失踪者上田英司さんの兄上田淳則さんからのメッセージが出ている。
ニュース解説は11月26日韓国釜山で開催された日中韓外相会談について。4年ぶりの開催である。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、タイガースの「花の首飾り」である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが強力である。いずれも混信は全くない。懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まっている。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌で生活しており、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張は、匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2023年4月22日、5月2日、12日、24日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月6日、16日、26日、10月6日、18日、11月7日、17日と同じ内容である。

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2023年11月28日

11月27日ふるさとの風

27日1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが良好である。12045kHzは弱く聞こえない。月曜日から新しい番組である。
ふるさとの風ニュースは10月15日米子コンベンションセンターにおいて、政府拉致問題対策本部、鳥取県、米子市、日南町、大山町、伯耆町、北朝鮮拉致問題早期解決促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための鳥取の会の共催により、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」が開催された。登壇した中から、拉致被害者松本京子さんの兄松本孟さんのあいさつ、続いて特定失踪者古都瑞子さんの弟古都資朗さんのメッセージが代読された。最後に特定失踪者上田英司さんの兄上田淳則さんからのメッセージが出ている。
ニュース解説は11月26日韓国釜山で開催された日中韓外相会談について。4年ぶりの開催である。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、タイガースの「花の首飾り」である。1350から終了テーマが出て1357に停波している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。2kHz上のキャリアーが弱い。7280kHzは同波のジャミング放送が強く八俣の電波はつぶされている。月曜日は日本語放送から、先週、先々週金土と同じ番組が出ている。

1405の6070と7260kHzはいずれも弱く聞き取り困難である。時々日本語が浮いてくる程度。

1430の「ふるさとの風」は9560。7520、7290kHzの3波が良好である。7290kHzのCNR1は11月22日から停波している。
懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンからの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2021年11月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2022年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2023年4月10日、21日、5月1日、11日、22日、6月2日、12日、22日、7月3日、14日、24日、8月4日、14日、24日、9月4日、15日、25日、10月5日、16日、11月6日、16日と同じ内容である。

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2023年11月27日

11月26日「しおかぜ」

歩いていると汗ばむ日中である。比較的近場の最寄り駅からいつもとは違う北側のルートを歩いた。色づいたイチョウも各所で見られた。中部地方では最大といわれる国指定の天然記念物クスノキを始めてみた。樹齢1000年以上とされる大木だ。本日は15000歩である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzも若干弱いが聞き取り可能なレベルである。日曜日1300の「しおかぜ」は失踪者家族などから寄せられた手紙の一部が読み上げられている。
この番組はほぼ一ヶ月ごとに何年も繰り返し放送されている。寄せられた手紙は2005年ごろの内容である。
1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんの茂雄さんから、
2002年3月3日東京都荒川区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんの正栄さんから、
1983年12月28日大阪府堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんの治男さんからのお手紙、
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんの竹内春代さんから、
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんの美智子さんから、
1998年5月12日福井県越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんの俊雄さんから、
1956年1月14日徳島県美馬町で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんの関谷美智子さんから、
1976年8月10日福島県原町市で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんの舟山キヨ子さんから、
1985年10月1日青森県弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんの和子さんからのお手紙、
1960年6月19日東京都江戸川区で失踪の山下平さんへ、妹さんの鴇崎幸江さんと林田美津枝さんから、
1975年8月北海道札幌市で失踪の山田妙子さんへ、妹の阿部順子さんから手紙、
1954年4月22日石川県で失踪の小西能幸さんへ、お姉さんの黒川敏枝さんからの便り、毎日放送している短波放送を聞いてほしいと訴えている。
非公開のOさんへ、妹さんからの手紙

1324:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも日本語放送で失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読まれている。
1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、姉の及川静江さんからの手紙、
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟の訓秀さんから、
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんの悦子さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんの與那原一子さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんの大湖弥代江さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんの七郎さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんの中島政子さんから、
1969年11月4日東京都渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんの貞子さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんの雪代さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんの文代さんからのお手紙、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんのクニさんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんの森川洋子さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんの辻口文子さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんからの手紙

以上の方々の手紙が読まれた。1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。番組本体は2011年から同じだが、日本政府からのメッセージも2018年のままである。日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組ふるさとの風は夜十時半から、韓国語番組イルボネパラムは夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年11月20日、12月11日、2019年1月8日、29日、2月19日、3月12日、4月2日、23日、5月14日、6月4日、25日、7月16日、8月6日、8月27日、9月17日、10月29日、11月19日、12月10日、2020年1月7日、28日、2月18日、3月10日、5月26日、6月23日、7月14日、8月4日、9月8日、29日、10月20日、11月10日、12月1日、22日、2021年1月19日、2月15日、3月22日、4月26日,5月31日、7月4日、8月8日、9月13日、10月17日、11月21日、12月26日、2022年2月6日、3月13日、4月17日、5月22日、6月26日、7月31日、9月4日、10月23日、11月20日、12月18日、2023年1月22日、2月19日、3月19日、4月16日、5月14日、6月11日、7月9日、8月6日、9月3日、10月1日、29日と同じ内容である。

1300代の日本政府制作番組は7295kHzにジャミングがかけられている。弱く影響は全くない。12045と9705kHzへのジャミングは確認できない。今日までの一週間同じ番組である。
26日、日曜日は1430の「ふるさとの風」も同じ番組が出ている。9560、7520、7290kHzがいずれも良好である。ふるさとの風ニュースは10月15日、政府主催などで開催された国民の集いから、工藤内閣府副大臣のあいさつが出ている。ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「荒城の月」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」と小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズで「恋の季節」である。終了テーマが続いた後、1457にアニメソング「ジャングル大帝」が追加されている。

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2023年11月26日

11月25日「しおかぜ」

快晴で風の強い中、豊川市内など、イチョウの木を見て回った。まだ場所によっては緑の残った木もいくつか見られた。最寄り駅までは臨時快速列車も2本出ていた。ほぼ満員という状態である。本日は16000歩である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが久しぶりに強力である。パラの7280kHzは弱くほとんど聞こえない。土曜日は日本語放送から、昨日、先週と同じ番組である。北朝鮮帰還事業について。1959年から始まった北朝鮮へ帰国させる一大事業であった。脱北者4人が北朝鮮政府に計4億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(谷口園恵裁判長)は10月30日、「日本の裁判所に管轄権がある」と判断し、訴えを退けた一審・東京地裁判決を取り消して審理を地裁に差し戻した。
北朝鮮人権映画祭について。北朝鮮の人権問題を扱う民間団体が、今年で5回目になる映画祭を12月9・10日に横浜で開催する。今回は韓国映画「忘れられた英雄たち」も上映される。
10月21日の集会から都立第七中学校生徒らの発言が出ている。
救出への道コーナーは増元照明さんから、11月11日の新潟で横田めぐみさんの同級生の集会などを述べている。日本政府からご家族の声は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから、2020年6月の収録である。後はいつものように、日本への脱出に際しての注意喚起などが出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzが強力である。12045kHzは若干弱いがなんとか聞こえている。この時間は一週間同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である。7290kHzはCNR1が停波しており良好である、7520kHzもクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「どんぐりコロコロ」である。拉致問題解説は田口八重子さんについて。1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2022年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。9560kHzは1458に停波している。この番組は2023年11月5日、15日と同じ内容である。

  
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2023年11月25日

11月24日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7280kHzは信号も弱く上からの被りが強く受信状態は極めて悪い。金曜日は日本語放送から。先週と同じ番組が出ている。
北朝鮮帰還事業について。1959年から始まった北朝鮮へ帰国させる一大事業であった。脱北者4人が北朝鮮政府に計4億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(谷口園恵裁判長)は10月30日、「日本の裁判所に管轄権がある」と判断し、訴えを退けた一審・東京地裁判決を取り消して審理を地裁に差し戻した。高裁は北朝鮮の行為について「事実と異なる情報で渡航させ、居住地選択の自由を侵害し、事前の情報と異なる過酷な状況で長期間の生活を余儀なくさせた」と述べた。
寺越昭二さんの次男・北野政男さんが11月1日に亡くなったこと。1963年5月に能登半島沖で行方不明になった寺越昭二さん(当時36)の次男、北野政男さんが1日、心筋梗塞で死去した。72歳だった。
北朝鮮人権映画祭について。今年で5回目になる映画祭が12月9・10日に開催される。今回は韓国映画「忘れられた英雄たち」も上映される。
10月21日の集会から都立第七中学校生徒らの発言が出ている。
救出への道コーナーは増元照明さんから、11月11日の新潟での集会などを述べている。日本政府からご家族の声は市川健一さんから、2021年6月の収録から。あとはいつものように、日本への脱出に際しての注意喚起などが出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045、9705、7295kHzが良好である。タシケント送信も結構強い。この時間は毎日同じ番組である。ふるさとの風ニュースは10月15日、政府主催などで開催された国民の集いから、工藤内閣府副大臣のあいさつが出ている。ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「荒城の月」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」と小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズで「恋の季節」である。1349番組終了、終了テーマが1357まで出ている。

1405の6070kHzは弱く全く聞こえない。7260kHzが弱いながらも概ね聞き取りができる。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが良好である。7290kHzはCNR1がいないので良好である。タシケントの7520kHzは弱いながらもクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「江戸子守唄」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2023年4月8日、18日、29日、5月9日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、12日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、28日、11月4日、14日と同じ内容である。

  
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2023年11月24日

11月23日ふるさとの風

JR東海道線でまだ利用していない駅があった。今日はその駅からウォーキング開始。暖かい日である。隣の駅の自由通路を通り、更にもう一つの駅まで、13000歩である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzがよく聞こえているが、7280kHzは弱くほとんど音にならない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は3波ともよく聞こえている。この時間は毎日同じ番組が出ている。ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「荒城の月」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」と小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズで「恋の季節」である。

1430の「ふるさとの風」は9560、7290、7520kHzが良好である。CNR1も昨日から出ていない。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから日本の家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2023年4月7日、17日、27日、5月8日、19日、29日、6月9日、19日、29日、7月11日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、26日、11月3日、13日と同じ内容である。

  
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2023年11月23日

11月22日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は7280と6085kHzが出ている。7280kHzは弱くほとんど聞こえない。6085kHzは2kHz上のキャリアーをカットすれば良好である。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300代の日本政府制作番組は9705と7295kHzが良好である。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが強力である。いつものCNR1が今日は出ていない。7520kHzは強くクリアーに聞こえている。9560kHzの台湾送信も強い。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日、28日、6月7日、18日、28日、7月8日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日、20日、10月1日、12日、25日、11月1日、12日と同じ内容である。受信状態の良い9560kHzは1458に停波、尻切れである。

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2023年11月22日

11月21日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送は12045、9705、7295kHzが強力に入感している。昨日から新しい内容である。ふるさとの風ニュースは10月15日、政府主催などで開催された国民の集いから、工藤内閣府副大臣のあいさつが出ている。
ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「荒城の月」が出ている。
今週の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」と小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズで「恋の季節」である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。7280kHzは弱く、また5kHz上が強く受信状態は極めて悪い。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1405の6070と7260kHzはいずれも弱くほとんど聞き取り不可能である。ジャミングは確認できない。

1430の「ふるさとの風」は9560と7520kHzが聞こえている。7290kHzはほぼCNR1につぶされている。懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まっている。拉致問題解説は石岡亨さんの事案について。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージとして、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2023年4月5日、15日、25日、5月5日、17日、27日、6月6日、17日、27日、7月7日、19日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日、29日、10月11日、21日、31日、11月11日と同じ内容である。

  
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