2024年08月02日

8月1日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6070と6165kHzが強力である。八俣からの電波は強く6165kHzの混信もわからない。ジャミングは出ていない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。1325:30の」日本政府からご家族の声」は松本京子さんへ、お兄さん松本孟さんからのメッセージである。1355:30は松木薫さんへ、松木信弘さんからのメッセージである。

1300の「にっぽんの風」は9940と9455kHzへのジャミングがかなり強烈である。特に9940kHzは強く聞きづらい。9455kHzはそれほど強くはなく受信状態は概ね良好である。1330の「ふるさとの風」は9455と9705kHzがクリアーに聞こえている。この時間ジャミングは出ていない。
「ふるさとの風ニュース」は共同公開収録における松本京子さんの兄、松本孟さんからのメッセージが出ている。
ふるさとの唱歌は日本語放送のみで、「ペチカ」である。
「今週の一曲」、朝鮮語放送は井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。日本語放送は拉致問題の解決を願って歌われている歌、南こうせつさんの「国境の風」である。台湾送信は1458に停波している。

1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが強力である。この時間15475kHzも強く、クリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日と同じ内容である。

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