2022年01月31日

1月30日「しおかぜ」

日曜日1300の「しおかぜ」は5930kHzが聞こえている。7335kHzは聞こえない。この時間は日本語放送で、ほぼ一か月ごとに放送されている、拉致被害者・公開されている拉致の可能性がある失踪者の氏名生年月日、失踪当時の年令場所などの読み上げである。最近では9月5日、10月10日、11月14日、12月19日に放送されており、これらと同じ内容である。

同じく1300代の朝鮮語と日本語放送は3波とも良好である。今日までの一週間、毎日同じ番組が出ている。この時間帯の放送は、拉致対策本部のオンデマンド放送でいつでも聞くことができる。ただし音楽はカットされている。

1430の「ふるさとの風」は、この時間帯も各波良好である。7290kHzもNR1がつぶされている。懐かしい日本の歌「夕焼け小焼け」で始まった。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2020年12月新潟県民集会で収録したメッセージである。続いて2019年12月に収録したメッセージ。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである。そして2019年3月収録のメッセージが出ている。今日の一曲は無し。この番組は2021年4月10日、22日、5月2日、12日、23日、6月3日、13日、23日、7月4日、14日、24日、8月5日、15日、25日、9月5日、16日、26日、10月6日、17日、28日、11月7日、17日、28日、12月8日、18日、30日、2022年1月9日、19日と同じ内容である。


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2022年01月30日

1月29日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5930と7335kHzが出ている。ジャミングは出ていない。7335kHzはCNR2につぶされて聞こえない。昨日と同じ番組が出ている。1月21日のオンラインによる日米首脳会談の冒頭部分がそのまま出ている。会談後の記者会見では、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米が連携し、同志国との協力を深化させることで一致するとともに、バイデン大統領の訪日を得て、次回日米豪印首脳会合を本年前半に日本で開催する考えを伝え、支持を頂きました。
 地域情勢に関する議論では、東シナ海、南シナ海、香港、新疆(しんきょう)ウイグルを含む、中国をめぐる諸課題や北朝鮮の核・ミサイル問題について、日米の緊密な連携で一致するとともに、バイデン大統領から拉致問題の即時解決に向け、強い支持を得ました。
 また、ウクライナ情勢について、引き続き日米で連携していくことで一致いたしました。
 そして安全保障については、私から、新たに国家安全保障戦略などを策定し、日本の防衛力を抜本的に強化する決意を表明し、バイデン大統領から、日米安保条約第5条の尖閣(せんかく)諸島への適用を含む揺るぎない対日防衛コミットメントについて発言がありました。

北朝鮮と韓国の水面下での交渉について。1月24日の「自由北朝鮮放送」から。
「救出への道コーナー」は増元輝明さんから、蓮池さんが帰国してから今年で20年になる。この寒さ、どうやって暖をとっているのか案じている。隔週で放送している「拉致問題アワー」では、るみ子さんの状況なども伝えている。
「日本政府からご家族の声」は横田哲也さんから、2020年10月新潟県民集会での収録メッセージである。この後は緊急放送ISに次いで、日本への脱出に際しての注意事項が告知されている。

1300の「イルボネパラム」と「ふるさとの風」は台湾送信の9705と7295kHzが強力である。タシケント送信の7585kHzもクリアーに聞こえている。この時間は月~日の間同じ番組が出ている。
1430の「ふるさとの風」は7525kHzが聞こえている。台湾送信は完全にスキップ状態、ほとんど聞こえない。29日土曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。
「ふるさとの風ニュース」は1月14日、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会から要望書を受け取り、これに対し松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の応答が出ている。
「ニュース解説」は北朝鮮政治局会議について。
今週の一曲、朝鮮語放送は2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。これは今日の一曲でもよく登場している。日本語放送は1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」が出ている、2020年12月以来の登場である。
「日本政府からご家族の声」は松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんから、2020年6月に収録したメッセージが出ている。この時間は1357に終了している。番組は毎週更新されるが、最後の周波数アナウンス部分の更新は一切なし、依然として古いままである。手抜き放送が続いている。1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。


  
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2022年01月29日

1月28日「しおかぜ」

28日1300の「しおかぜ」は5930kHzが概ね良好である。7335kHzは中国につぶされている。金曜日は日本語放送から。
1月21日日米首脳会談がオンラインで行われた。双方の発言の要約が出ている。北朝鮮の相次ぐミサイル発射に対し、敵基地攻撃能力が必要とする意見が有利になってきた。
北朝鮮と韓国の水面下での交渉について。1月24日の「自由北朝鮮放送」から。
「救出への道コーナー」は増元輝明さんから、蓮池さんが帰国してから今年で20年になる。この寒さ、どうやって暖をとっているのか案じている。隔週で放送している「拉致問題アワー」では、るみ子さんの状況なども伝えている。
「日本政府からご家族の声」は横田哲也さんから、2020年10月新潟県民集会での収録メッセージである。この後は緊急放送ISに次いで、日本への脱出に際しての注意事項が告知されている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。「ふるさとの風ニュース」は1月14日、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会から要望書を受け取り、これに対し松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の応答が出ている。
「ニュース解説」は北朝鮮政治局会議について。
今週の一曲、朝鮮語放送は2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。これは今日の一曲でもよく登場している。日本語放送は1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」が出ている、2020年12月以来の登場である。
「日本政府からご家族の声」は松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんから、2020年6月に収録したメッセージが出ている。この時間は1357に終了している。番組は毎週更新されるが、最後の周波数アナウンス部分の更新は一切なし、依然として古いままである。手抜き放送が続いている。

1430の「ふるさとの風」、1300代ほどの強さはないが、概ね良好である。9560kHzは弱くほとんど音にならないが、7290kHzはCNR1と互角の勝負、7525kHzは強力である。懐かしい日本の歌は「思い出のアルバム」である。
拉致問題解説は、石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2021年4月9日、21日、5月1日、11日、21日、6月2日、12日、22日、7月3日、13日、23日、8月4日、14日、25日、9月3日、15日、25日、10月5日、15日、27日、11月6日、16日、27日、12月7日、17日、29日、2022年1月8日、18日と同じ内容である。

  
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2022年01月28日

1月27日ふるさとの風

昨日から周波数変更をした「しおかぜ」は八俣からの電波が弱い。1300の5930kHzは混信もなく聞こえるが、7335kHzは同波のCNR2につぶされており全く聞こえない。ジャミングは確認できない。
木曜日は前半・後半とも朝鮮語が出ている。

1300代の朝鮮語と日本語放送、台湾送信が強力である。これまで台湾送信は1329に送信機の切り替えを行ていたが、RFAの中継を始めたことから送信器の運用が変わり、以降それがなくなり、1300-1357の間連続して出ている。
9700kHzにはその台湾送信のRFAが1300まで出ており、一瞬イルボネパラムの開始テーマが出て停波している。このとき9705kHzはキャリアーが出ており、RFAとは別送信機である。
後半は日本語放送で、次第に弱くなり、7295kHzとともにほとんど音にならない。タシケント送信の7585kHzは弱いながらも聞き取り可能なレベルである。

1405の6095と7280kHzには早くもジャミングらしきノイズが出ている。しかしスキップしているのか弱く大きな影響はない。「ふるさとの風」が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は3波とも弱いが、すべて聞こえている。7290kHzもCNR1が聞こえない。7525kHzが一番強い。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2021年4月8日、19日、30日、5月10日、20日、6月1日、11日、21日、7月1日、12日、22日、8月2日、13日、23日、9月2日、14日、24日、10月4日、14日、11月5日、15日、25日、12月6日、16日、27日、2022年1月7日、17日と同じ内容である。

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2022年01月27日

「しおかぜ」周波数変更

先回12月23日に変更された「しおかぜ」の周波数、きょう1月26日にまた変更された。水曜日は英語放送で、5930kHzが概ね良好である。もう一波は7335kHzに出ているが、スキップ状態でCNR2に完全につぶされており聞こえない。5kHz上に出ればこんなことはないのだが、予定されていないので出ることはない。

1405は6095kHzが良好である。パラの7280kHzは若干弱くまた徘徊ノイズも出ており聞きづらい。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。したがって毎日同じ番組である。

Shiokaze, January 26, 2022 ~
1300-1400 5930, 7335
1405-1435 6095, 7280
1600-1700 6135, 7285

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は3波とも強力である。7585kHzにはジャミングが出ているがほとんど影響はない。この時間は毎日同じ番組が出ている。
1430の「ふるさとの風」は7290kHzがCNR1をつぶしての入感である。9560kHzはスキップ、ほとんど聞こえない。昨日停波していた7525kHzはいつものように健在である。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。7290kHzは1458に停波している。この番組は2021年4月7日、18日、29日、5月9日、19日、29日、6月10日、20日、30日、7月11日、21日、8月1日、12日、22日、9月1日、11日、23日、10月3日、13日、23日、11月4日、14日、24日、12月5日、15日、26日,2022年1月6日、16日と同じである。

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2022年01月26日

1月25日ふるさとの風

25日は久しぶりに各波良好である。1300の「しおかぜ」も6085と7250kHzがS9+50dBに迫る強さで入感している。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送が出ている。
「日本政府からふるさとの声」松木薫さんへ、松木信弘さんからのメッセージが出ている。1350ごろから八俣の信号もレベルダウン聞きづらくなってしまった。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」も強力である。9705kHzが最強、7295、7585kHzが若干弱くクリアーに聞こえている。昨日から新しい内容に更新されているが、番組最後の周波数アナウンスは相変わらず古いままで更新されていない。
「ふるさとの風ニュース」は1月14日、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会から要望書を受け取り、これに対し松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の応答が出ている。
「ニュース解説」は北朝鮮政治局会議について。
今週の一曲、朝鮮語放送は2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。これは今日の一曲でもよく登場している。日本語放送は1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」が出ている、2020年12月以来の登場である。
「日本政府からご家族の声」は松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんから、2020年6月に収録したメッセージが出ている。この時間は1357に終了している。

1405の「しおかぜ」は7325kHzが聞こえている。6070kHzは5kHz上のジャミング放送が強く聞き取れない。開始と終了はしおかぜのアナウンスで、番組本体は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHz弱くが強い、9560kHzは弱くほとんど聞こえない。タシケント送信の7525kHzは聞こえない、電波が出ていない!。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2020年10月の収録である。次に2020年1月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。この番組は2021年4月6日,17日、27日、5月8日、18日、28日、6月9日、19日、29日、7月9日、20日、31日、8月10日、21日、31日、9月10日、22日、10月2日、12日、22日、11月3日、13日、23日、12月3日、14日、25日、2022年1月4日、15日と同じ内容である。

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2022年01月25日

1月24日ふるさとの風

24日1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は7295と7585kHzが良好である。9705kHzは弱く全く音にならない。今日月曜日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は1月14日、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会から要望書を受け取り、これに対し松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の応答が出ている。
「ニュース解説」は北朝鮮政治局会議について。
今週の一曲、朝鮮語放送は2000年のヒット曲、GO!GO!7188で「こいのうた」である。これは今日の一曲でもよく登場している。日本語放送は1977年のヒット曲アリスの「冬の稲妻」が出ている、2020年12月以来の登場である。
「日本政府からご家族の声」は松本京子さんへ、お兄さん松本肇さんから、2020年6月に収録したメッセージが出ている。この時間は1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが弱いながらも聞こえている。1月21、22日と同じ日本語番組が出ている。後半1330は同じく朝鮮語である。
1405の6070kHzもかろうじて聞こえている。この時間は1月17日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7525kHzが良好である。いつも混信など全くなくクリアーに聞こえている。9560と7290kHzは完全にスキップ状態、全く聞こえない。懐かしい日本の歌は「肩たたき」である。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2020年10月国民大集会で収録のメッセージである。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2020年12月12日の国際シンポジウム~グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携~で収録したメッセージが出ている。同じく横田哲也さんから2020年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この部分がダブっており、いつまでたっても修正されない番組を何年も流している。
この番組は2021年4月5日、16日、26日、5月7日、17日、27日、6月7日、18日、28日、7月8日、30日、8月9日、20日、30日、9月9日、20日、10月1日、11日、21日、11月1日、12日、22日、12月2日、13日、24日、2022年1月3日、14日と同じ内容である。

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2022年01月24日

1月23日「しおかぜ」

23日1300の「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。7250kHzも聞こえるが、5kHz上が強く聞きづらい。日曜日は拉致被害者並びに公開されている失踪者の氏名生年月日などの読み上げである。
今回放送分は10月3日、11月7日、12月12日などと同じ内容である。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は3波とも聞こえている。7295kHzが一番強力である。後半1330は9705kHzの落ち込みが激しくフェージングも強く音が途切れがちである。7585kHzが後半上昇気味である。
この時間は今日までの一週間同じ番組である。今週の一曲、朝鮮語放送は1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」と小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」の2曲が出ている。日本語放送は1976年のヒット曲、研ナオコの「ラララ」が出ている、2020年8月以来である。
「日本政府からふるさとの声」は松木薫さんへ、弟さん松木信弘さんから、2020年12月に収録したメッセージである。古い周波数アナウンスで1357に終了している。

1430の「ふるさとの風」は7525kHzが良好である。7290kHzは若干CNR1の混信はあるが強力に入感している。9560kHzはほぼ完全にスキップ聞こえない。懐かしい日本の歌は「雨降り」が出ている。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2020年1月収録のメッセージである。続いてお兄さん本田勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2020年12月12日の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。この番組は2021年4月15日、25日、5月5日、16日、26日、6月6日、17日、27日、7月7日、17日、29日、8月8日、18日、29日、9月8日、19日、29日、10月10日、20日、31日、11月11日、21日、12月1日、11日、23日、2022年1月2日、12日と同じ内容である。

  
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2022年01月23日

1月22日「ふるさとの風」

22日の台湾送信は9705と7295kHzいずれも強力である。1300の朝鮮語、1330の日本語放送がクリアーに聞こえている。毎日同じ番組である。この時間は1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。ジャミングは出ていないようだ。昨日と同じ日本語放送から出ている。後半1330は朝鮮語である。
1405の6070と7325kHzはいずれも5kHz上が強く受信状態は悪い。この時間は毎日同じ番組で、先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」はこの時間は9560kHzが落ち込んでしまった。7290kHzはCNR1と互角の勝負。7525kHzは弱いがクリアーに聞こえている。懐かしい日本の歌は「海」である。
拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2020年8月25日、9月5日、15日、25日、10月7日、27日、11月6日、18日、28日、12月8日、19日、29日、2021年1月9日、19日、30日、2月9日、19日、3月3日、3月13日、23日、4月2日、14日、24日、5月4日、15日、25日、6月5日、15日、26日、7月6日、16日、28日、8月7日、17日、28日、9月7日、18日、28日、10月9日、19日、30日、11月9日、20日、30日、12月10日、22日、2022年1月1日、11日と同じ内容である。

  
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2022年01月22日

1月21日「しおかぜ」

4625kHzではロシアからとされるブザー音が低減搬送波USBモードで出ているが、これと同じ周波数でしかも抑圧搬送波USBモードで音楽を流しているのが混信している。音楽が受信できるのはブザー音と同じ地域のようで北欧で強く受信できている。ロシア国家なども流されている。
アナウンスは英語が出ており、ヨーロッパのパイレーツ局が出ているようだ。

金曜日1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7250kHzも聞こえるが弱く聞きづらい。日本語放送で先週と同じ番組が出ている。後半1330は同じく朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送はタシケント送信が聞こえている。台湾送信は弱くほとんど音にならない。21日金曜日はこのあと1430の番組も1330と同じである。7525kHzが比較的良好である。
「ふるさとの風ニュース」は12月11日北朝鮮人権侵害啓発週間作文コンクール2021の授賞式が行われた。中学生部門で最優秀賞に選ばれた大阪府堺市立津久野中学校 一年新谷 昂さんの入賞作品が朗読されている。
ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。
今週の一曲は1976年のヒット曲、研ナオコの「ラララ」が出ている、2020年8月以来である。
「日本政府からふるさとの声」は松木薫さんへ、弟さん松木信弘さんから、2020年12月に収録したメッセージである。1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。


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