4625kHzではロシアからとされるブザー音が低減搬送波USBモードで出ているが、これと同じ周波数でしかも抑圧搬送波USBモードで音楽を流しているのが混信している。音楽が受信できるのはブザー音と同じ地域のようで北欧で強く受信できている。ロシア国家なども流されている。
アナウンスは英語が出ており、ヨーロッパのパイレーツ局が出ているようだ。
金曜日1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7250kHzも聞こえるが弱く聞きづらい。日本語放送で先週と同じ番組が出ている。後半1330は同じく朝鮮語放送である。
1300代の朝鮮語と日本語放送はタシケント送信が聞こえている。台湾送信は弱くほとんど音にならない。21日金曜日はこのあと1430の番組も1330と同じである。7525kHzが比較的良好である。
「ふるさとの風ニュース」は12月11日北朝鮮人権侵害啓発週間作文コンクール2021の授賞式が行われた。中学生部門で最優秀賞に選ばれた大阪府堺市立津久野中学校 一年新谷 昂さんの入賞作品が朗読されている。
ふるさとの唱歌コーナーは「荒城の月」である。
今週の一曲は1976年のヒット曲、研ナオコの「ラララ」が出ている、2020年8月以来である。
「日本政府からふるさとの声」は松木薫さんへ、弟さん松木信弘さんから、2020年12月に収録したメッセージである。1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。