海外からのラジオ放送

この寒さで、電波も凍ってしまったのか全般にどのバンドも弱い。その分ノイズレベルも低く返ってSN比が良くなり聞きやすい局もある。
1300の「しおかぜ」は2波とも弱いながら聞こえている。ジャミングは確認できない。木曜日は前半後半とも朝鮮語放送である。
1405の6070とp7325kHzも弱いが何とか音になるレベル、この時間は日本語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は7585kHzが聞こえている、台湾総sンはほとんどわからない、全く聞こえない。この時間帯、オランダ、ドイツではよく聞こえている。
1200の17730kHzや1400の11940kHzのビルマ語放送も日の高い地域では強力に聞こえている。

1430の「ふるさとの風」も7525kHzが聞こえるのみである。それでも9560kHzは時々音になるレベルまで浮かんでくる。13日、木曜日はこの時間1330と同じ番組が出ている。
「ふるさとの風ニュース」は12月18日「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」が開催され、北朝鮮による拉致被害者有元恵子さんの父、有元明弘さんの発言が出ている。
「ニュース解説」は韓国大統領選挙の行方について。
今週の一曲は1968年のヒット曲、ビレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」である。そして認定拉致被害者の氏名連絡先、一日5回依然として古い周波数のアナウンスがあり1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。