22日にも書いたが、中止されたはずのFamily Radioが新たにHFCCに登録されるなどおかしなことが起きている。そして120波も使っていたFamily Radioが聞こえなくなってもどこからも情報が出ないこの不思議さ。
カルト教の放送には触れたくないのかもしれないが、怪しげな地下放送の情報はいくつも出てくる。このあたりの宗教感は仏壇と神棚が同居する日本人の感覚とは全く違うようだ。
11月21日は81波登録されていたWYFRが、22日にはまた110波に戻っている。削除されたUAE送信分が、スリランカ、ドイツ、フランス中継に振り分けられた。と言うことは、またいずれ中継されるということなのか。
HFCCの登録周波数、
November 20 5196
November 21 5203
November 22 5264
November 23 5261
このHFCCによれば、明日25日からR.Libertyが一部周波数などの変更をする。
ロシア語では、1400-1600の9515kHzが11850kHzへ、
1600-1700の5930と1700-1800の9405kHzは9840kHzへ変更される。
タジク語は、0100-0300の7275が9955kHzのThai送信に、1500-1600の7260kHzは7465kHzに変更。
ウズベク語は、0200-0300の9680と0300-0400の13790kHzが9855kHzへ変更される。13790kHzはフィリピン送信でよく聞こえていたが、9855kHzはドイツ送信になる。
11月8日以降放送されているFamily Radioの全て。
本国送信、
2200-2300 17575 Portuguese
2300-0100 13695 Spanish
2300-0100 11565 Portuguese
2300-0400 6115 English
0000-0200 5985 Spanish
0100-0200 11825, 15440 Spanish
0200-0400 6875, 9930 Spanish
台湾送信、
1100-1200 6220 Burmese
1100-1200 11520 Filipino
1100-1300 6240, 9280 Chinese
1300-1400 7540 Vietnamese
23日現在、これ以外の放送は受信できていない。
more