2012年07月14日

7月14日SOHほか

7月14日、ふとNHKテレビを見たらまた不毛な結論の出ない、エネルギー問題を論じている。省エネを他人に押し付け、電力会社の味方に立ち原発推進のメディアがやっても全く意味の無い番組だ。
どんな建造物を作るにもそれが耐用年数を迎える時のために維持管理、解体する手法を決めている。ところが原発だけは壊れない、壊さないことを前提に作ったので、未だに解体する方法を持ち合わせていない。
毎日ゴミを出し続けていてもそれの処分方法さえ分からないので、ただため込んであるだけ。何よりも始末の悪いごみ屋敷が増え続けている。原発推進の人は核廃棄物のゴミ捨て場を自分の家に作ったら。
発電をしなくても膨大な維持管理費の必要な原発が、未だにコストが安いと言い続けている、いや立場上言わざるを得ない人は実に気の毒だ。
とりあえずはこのままいけば、原発の増設は100%不可能、発電に占める割合は限りなくゼロになるだろう。どうしても作りたければ、大都会の地下に膨大な変電所を作ったように、需要の多い都市に作ったらいい。

毎日変わり映えのしない日替わり周波数をメモ。
1500は7600kHz、1501に音声が乗ってきた。

Daily special
July 14, 2012 SOH
1130-1200 15755
1200-1230 15735
1230-1300 9355, 15765
1300-1330 15710
1330-1400 11515
1400-1430 9940
1430-1500 15755
1500-1530 7600
1530-1600 7645

2200-2230 7630
2230-2300 7610
2300-2330 7525
2330-2400 7595
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Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年07月14日

3955kHz German

この周波数でドイツ語と言えば時々聞こえるKBSだ、14日、土曜日はパイレーツをはじめ様々な局が出ているヨーロッパ方面を旅してみた。

Radio Hamiが6170kHzに出るとあって探してみたが、デンマークでの受信でもかすりもしない。6005や6070kHzはドイツ語がいつもの通り良く聞こえている。

そんな中3955kHzでドイツ語が出ている。かなり広範囲で聞こえる、しかも0700や0900台の時間帯である。場所によっては3995kHzのHCJBよりも強い、かなりパワーが出ていそうな感じ。とはいっても6005kHzはかなり弱い、3955kHzは1000まで、このRadio 700とパラ聞こえている。
3955kHzは1000以降キャリアーのみになっている。

1000からは6095kHzの英語放送が強力に聞こえている。これはパワーもありヨーロッパ全域で受信できる。

その後3955kHzはまた放送している。オランダでの受信では3995kHzとほぼ同じ受信状態である。この時間は6005kHzとパラになっている。

これまで3995kHzに出ていたRadio 700はここが全てHCJBのドイツ語などになったことから3955kHzに出てきたのではないか。
1600以降も出ているが、それまでここにいたFamly Radioは何処へ。
  
Posted by Hiroshi at 19:23Comments(0)Europe

2012年07月14日

AWR Trincomalee

KSDA局の一部の放送がTrincomaleeから送信されているが、具体的にどの周波数がそれに該当するのか。
7月13日付で更新されたHFCCスケジュールで、ようやくそれが見えてきたようだ。ただ7410kHzはまだそのままになっているが、実際には15290kHzに出ており、AWR局同士が混信している。

これまでドイツ送信の中国語などがスリランカ送信に変更、また当初スリランカから出していたベトナム語など一部がKSDA局からの送信になったりややこしい。

今のところ、Guam島からはKSDAと周波数アナウンスが出ているのではっきりしていると思われる。一方スリランカ送信は英語アナウンスだけの時もあれば、フランス語ドイツ語のアナウンスの出る言語もあり決まっていないようだ。
唯一土曜日だけ台湾から出ているベトナム語も引き続き放送されている。この台湾からのベトナム語、何年も前から出ているが、なぜ土曜日だけなのか?

1500の15595kHzと15715kHzは英仏独西のアナウンスで始まっているがどちらもカレン語が出ている。これまで15595kHzに出ていたネパール語は15255kHzで聞こえrている。

1530の15290kHzは2波聞こえている、一つはは7410kHzからのQSY、HFCCではどちらもTrincomaleeだが、同じ周波数で同じ送信所からは考えにくく、どちらかがドイツ送信ではないか。

Guam送信のロシア語1330は15445kHzに変更されているが、開始時のアナウンスは依然として9720kHzのままである。

今回の変更でAWR Asiaのほとんどは文字通りアジア地域からの送信となり、一部言語がドイツ、オーストリアからの送信で残っている。

AWR AsiaのTrincomalee送信は以下の通りと思われる。
9545 2200-2230 1.3.5.. Javanese
9545 2200-2230 .2.4.67 Sundanese
11740 1630-1657 1234567 English
11750 2100-2157 ......7 Cantonese
11750 2100-2157 123456. Chinese
11835 1600-1627 1234567 Urdu
12105 1400-1457 1234567 Chinese
15255 1500-1527 1234567 Nepali
15255 1530-1600 1234..7 English
15255 1530-1600 ....56. Tibetan
15290 1530-1557 1234567 Marathi (co.channel Hindi via wer?)
15320 1300-1330 .23456. Chinese
15320 1300-1330 1.....7 Uyghur
15320 1330-1400 1234567 Chinese (1400-1500 Family Radio in Urdu)
15490 1200-1257 1234567 Chinese
15540 1100-1127 1234567 Indonesian
15540 1130-1157 .2.4.6. Javanese
15540 1130-1157 1.3.5.7 Sundanese
15595 1500-1530 1234567 Karen
15715 1500-1526 1234567 Karen
17635 1300-1327 1234567 Cambodian
17635 1330-1357 1...... Cambodian
17635 1330-1357 ....5.7 Laotian
17635 1330-1357 .234.6. Thai
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Posted by Hiroshi at 11:05Comments(0)Asia/Oceania

2012年07月14日

7月13日ふるさとの風

13日、金曜日1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは分からない、英語放送が良好に聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは出ているが1300の9950kHzの比ではない、受信状態はそれなりに良好である。懐かしい日本の歌は「お馬」、まだ同じ曲の繰り返しだ。
拉致問題解説は松本京子さんについて。鳥取県米子市で1977年10月21日に行方不明に、2006年11月20日に11人目の拉致被害者に認定された経緯などが紹介されている。

ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージは、2011年10月19日収録と、同年11月9日米子市で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民の集い」での収録、同じく12月11日東京で開催の政府主催「拉致問題シンポジューム」での訴えから。同僚だった友人などからは、2007年の収録で過去放送されたメッセージが出ている。
今日の一曲は、1978年のヒット曲、アリスの「冬の稲妻」、この番組は3月27日、4月5日、14日、23日、5月2日、20日、29日、6月7日、16日、25日、7月4日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze