2012年07月07日

RFA Cantonese

RFAの広東語放送は2200の放送に次いで1400からの放送も、この7月2日から日替わり周波数で行っている模様。
これまでの受信記録などから三つの周波数を使っていることが分かった。当然これらにもCNR1ジャミング放送が出ているが、放送開始時は、前日の周波数にジャミングを出してくる、途中20分から25分前後に実際に出ている周波数へ移動する。

7月6日1400は11715kHzにRFAが出てきたが、ジャミングは無い、12130kHzにCNR1が出ている、そして1427に11715kHzへ移動してきた。
そして7日は11715kHzへCNR1が、RFA広東語は12140kHzへ出てきた。

RFA Cantonese 1400-1500
Su.Sa. 12140
Tu.Th. 12130
M.W.F. 11715

RFA Cantonese 2200-2300
Su. 15305
Mo. 15320
Tu. 15350
We. 15360
Th. 15370
Fr. 15385
Sa. 15290
  
Posted by Hiroshi at 23:01Comments(0)Asia/Oceania

2012年07月07日

7月7日SOHほか

バンド外のSOH、久しぶりに12670kHzが強力に聞こえている。1000台までは火竜ジャミングも出ていたが、1130を過ぎてもクリアーに聞こえている。
日替わり周波数の15740kHzと同じ番組が出ている。

AWRの放送のうち、KSDA局からの送信は開始時にその旨アナウンスが出るのでこれは間違いないだろう。ところがドイツとスリランカ送信は、英語のほかフランス語でもアナウンスが出るのがドイツ送信、英語のみはスリランカ送信と思われるが、日によってそのどちらかが出たりしてよく分からない。
1530の15290kHz、相変わらず2波出ている。

6日の1300からの15320kHz中国語はドイツ送信にも聞こえるが、7日のウイグル語はスリランカ送信でもおかしくない。となると、この1300台はAWRが2波スリランカ送信で出ることになる。

Daily special
July 7, 2012 SOH
1130-1200 15740
1200-1230 15780
1230-1300 9365, 15750
1300-1330 15760
1330-1400 11525
1400-1430 9995
1430-1500 15785
1500-1530 7650
1530-1600 7610

7460kHzの怪しい電波は1603:36に出現、1605:46に何と珍しくRFA朝鮮語が1606:01まで出てきた。1606:11にキャリアーは切れた。この時間5kHz下に出ているのと同じである。7460kHzの方が約1秒早く聞こえた。

2200-2230 7605
2230-2300 7600
2300-2330 7610
2330-2400 76
  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年07月07日

R.Northern Star終了

7月6日から7日にかけヨーロッパはさぞかしにぎやかなことだったろう。リモペルでのぞいてみたらいるはいるは、6220から6500kHzあたりにウヨウヨといった表現がいいのかもしれない。
まず日本では聞こえないローパワー局ばかり。

2000台、6240、6290、6300、6325、6525kHzなどが強力に聞こえていた。すべて英語でのアナウンスが出ている。

5895kHzくらいは聞こえないかと粘ったがこれも無理だった、しかしオランダ、ドイツではまるでローカル局だ、延々と放送は続き、7月7日0300に局名アナウンスが出て、この後各国の国歌が0330まで続いた、0330にノルウェー国歌、0335には局名住所など詳細がアナウンスされた。
その後も短波放送は続き、0407に無音となりキャリアーのみとなった。0408:30にキャリアーOFF、5895kHzの短波は24時間放送を終了した。
  
Posted by Hiroshi at 14:43Comments(0)Europe

2012年07月07日

7月6日ふるさとの風

6日の9950kHzはジャミングがまた強くなり受信状態が悪い。聞き取りは十分可能なレベル。この番組は対策本部のオンデマンドで聞くことができるはずだげ、この2週間部はいまだ聞きことが出来ない。自己保身のためサイトの更新までほったらかしが続いている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、こちらもジャミングはあるが、ほとんどわからないレベルだ。6日金曜日は英語放送が出ている。受信状態は極めて良好である。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは9950kHzに残ったままである、受信状態は概ね良好だ。懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」で始まった、まだ新しい番組は出てこない。
拉致問題解説は曽我みよしさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、ひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。拉致実行犯がわかっているのに、国際手配をしたというだけで後はほったらかしである。やるだけのことはやってますよという態度を見せるだけ、要するになにもやりたくない、典型的な例だ。ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も 続くのか

この番組は3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日と同じ内容である。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze