6日の9950kHzはジャミングがまた強くなり受信状態が悪い。聞き取りは十分可能なレベル。この番組は対策本部のオンデマンドで聞くことができるはずだげ、この2週間部はいまだ聞きことが出来ない。自己保身のためサイトの更新までほったらかしが続いている。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、こちらもジャミングはあるが、ほとんどわからないレベルだ。6日金曜日は英語放送が出ている。受信状態は極めて良好である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは9950kHzに残ったままである、受信状態は概ね良好だ。懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」で始まった、まだ新しい番組は出てこない。
拉致問題解説は曽我みよしさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、ひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。拉致実行犯がわかっているのに、国際手配をしたというだけで後はほったらかしである。やるだけのことはやってますよという態度を見せるだけ、要するになにもやりたくない、典型的な例だ。ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか
深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も 続くのか
この番組は3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日と同じ内容である。