3月10日土曜日、1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全く聞こえない。受信状態は極めて良好である。
懐かしい日本の歌、「いい日旅立ち」と「家路」の2曲で始まった。
続いて拉致問題解説は石岡亨さんについて。これもよど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。ふるさとからのメッセージなどもこれまでの内容とまったく同じである。2011年11月18日のお兄さんからの手紙が代読されている。
今日の一曲は1980年のヒット曲、オフコースの「さよなら」、この曲は2011年5月第4週、今週の一曲で登場している。
この番組は、1月25日、2月12日、21日、3月1日と同じ内容である。
2000からの「しおかぜ」は5910kHz、前半は朝鮮語番組、後半は日本語である。ニュースと解説「日本海にかける橋」、さる2月17日の収録された黒岩佑治神奈川県知事のメッセージから始まっている。
続いて田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さんからのメッセージが、この番組以降の内容はこれまでと同じだ。1352:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
この後、放送時間、周波数のアナウンスに続いて、緊急放送のIS,いつもの日本への連絡用携帯電話番号、FAX番号などが出ている。
この番組は3月3日と同じ内容である。
3月9日金曜日、1330の「しおかぜ」は6135kHz、英語放送がジャミングもなく聞こえている。若干信号は弱いようだ。このあと2000からの5910kHzはさらに強力で久々ローカル局並みの受信状態である。2025:30と
2055:30に「日本政府からのメッセージ」が放送されている。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングまったく聞こえない、パラオからの電波は強力である。懐かしい日本の歌は「春の小川」。
続いての拉致問題解説は1977年10月に拉致された松本京子さんについて。2006年11月20に政府認定の拉致被害者に、 ふるさとからのメッセージはお兄さんから、2011年10月19日収録と、同年11月9日米子市で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民の集い」での収録、同じく12月11日政府主催「拉致問題シンポジューム」での訴えから。
同僚だった友人などから、過去放送されたメッセージが出ている。
今日の一曲は1962年のヒット曲、ダニー飯田とパラダイス・キングの「電話でキッス」、この番組は、1月24日、2月2、29日日と同じ内容である。
1600の「ふるさとの風」は9780kHz、ジャミングも全く聞こえない、台湾からの信号も強く受信状態は極めて良好である。「春の小川」もさらさらと聞こえている。