海外からのラジオ放送

時ならぬ雪に見舞われた寒い一日である。これまでのパソコン暖房だけではちょっと寒い、エアコンを入れ20度まで上がった。

3月12日の日替わり周波数をメモ。
113ha12185kHzで始まったかと思ったが、1136に停波？してしまった。12085kHzに飛んでしまったようだ、ここで強力に聞こえている。

Daily special
March 12, 2012 SOH
1130-1200 12085
1200-1230 11550
1230-1300 11580, 15780
1300-1330 15710
1330-1400 7595
1400-1430 9990
1430-1500 9965
1500-1530 7535
1530-1600 7625

7460kHzの怪しい電波は1604:27にキャリアーON、60秒後に停波、音声はなし。

2200-2230 7505
2230-2300 7630
2300-2330 7530
2330-2400 7610
  

9日と10日の記録から判明した周波数をメモ。

Daily special
March 10 Sat. 2012 SOH
1130-1200 12120
1200-1230 11545
1230-1300 11525

1330-1400 7600
1400-1430 9925
1430-1500 9995
1500-1530 7525
1530-1600 7625

7460kHz、1600台と1630台のキャリアーは出なかった。

3月9日、1200はまたKTWRへ自爆、1216:20以降はクリアーに聞こえている。1400の9990kHzには強烈な火竜ジャミングが出てきた。垂れ流しとなり1430の9980kHzもそのサイドを受けている。　
1500は7460と低い周波数へ、1530は逆に7645と200kHz以上も離れている。こうした周波数、いったい誰が捜して聞くのだろう。
チベットの声と違い、中国にとっては痛くも痒くもない放送だろう、ジャミングも時々思い出したようにしか出てこない。SOHはいいから、チベットだけは必ずつぶせと命令が出ているのだろう。

Daily special
March 9 Fri. 2012 SOH
11301200 121xx
1200-1230 11580
1230-1300 11610, 157xx
1300-1330 157xx
1330-1400 7555
1400-1430 9990 (1416-1500 firedrake)
1430-1500 9980
1500-1530 7460
1530-1600 7645
7460kHzのキャリアーは1600-1700の間は出なかった。
  

この3日間、リアルタイムでの受信が出来なかったので、追って記録を。

11日の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングは全く聞こえない。日曜日は日本語放送で、ニュースと解説「日本海にかける橋」、さる2月17日の収録された黒岩佑治神奈川県知事のメッセージから始まっている。
続いて田口八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さんからのメッセージが、この番組以降の内容はこれまでと同じだ。1352:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
この後、放送時間、周波数のアナウンスに続いて、緊急放送のIS,いつもの日本への連絡用携帯電話番号、FAX番号などが出ている。
後半1400からは同じ内容の朝鮮語放送である。これもジャミングはなく、クリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングもまったくない、受信状態はきわめて良好である。懐かしい日本の歌「今日の日はさようなら」で番組が始まった。

いつまでも　絶えることなく
友達でいよう
あすの日を夢見て
希望の道を

空を飛ぶ　鳥のように
自由に生きる
今日の日はさようなら
またあう日まで

信じあう　喜びを
大切にしよう
今日の日はさようなら
またあう日まで
またあう日まで

続いて拉致問題解説は1978年8月12日夜、拉致された曽我みよしさんについて。1436に弱いながらジャミングの出ているのが確認できた、しかし放送波の方がはるかに強くほとんどわからない。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。

今日の一曲は12月11日、政府主催で開かれた「拉致問題シンポジウム～すべての拉致被害者の救出に向けて～」において昭島市立清泉中学校コーラス部の皆さんによって歌われた「風によせて」の合唱が放送された。
この放送は2月4日、13日、22日、3月2日と同じ内容である。

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