海外からのラジオ放送

13690と13720kHzのFamily Radio、いつから出てきたか記録をチェックしたところ、3月2日から出ていることが分かった。6日も引き続き強力に入感している。
昨日5日聞こえなかった1200からの17860kHzは6日は強力に聞こえている。

15390kHzのBVBNはこれまで6225と9375kHzに出ていた番組で、放送時間が繰り上がったようで、これまでと同じスケジュールである。平日は1115に終了している。

「西蔵之声」は引き続き15MHｚ帯で動き回っている。3月6日の周波数は:
1200-1213 15497 Chinese
1213-1230 15488 Chinese
1300-1314 15488 Chinese
1314-1330 15498 Chinese

1230-1236 15573 Tibetan
1236-1304 15562 Tibetan
1304-1317 15553 Tibetan
1317-1330 15543 Tibetan

3月6日の日替わり周波数をメモ。
1200はまたKTWRへ自爆、バックで聞こえている。

1130-1200 12145
1200-1230 11580
1230-1300 15610, 15760
1300-1330 15785
1330-1400
1400-1430
1430-1500 9930
1500-1530 7525 (1514-1600 firedrake)
1530-1600 7615
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3月5日月曜日は、ほぼ安定した状況でジャミング、放送は共に停波することはなかったようだ。
この中で、6230と6348kHzのジャミングは行動をともにしていたが、珍しく6230kHzだけが停波する時間があった。1529:51からバリバリというキャリアーが出るまで2204:15の間、6230kHzは静かであった。この間も6348kHzはジャミングが止まることなく出ていた。
しかしなぜかまた2204過ぎに6230kHzはジャミングを出してきた。

5日のスーパージャミングの出現時刻をメモ。

5855/6003/6015kHz　0650:56-2351:04

6230kHz　0651:15-1529:51, 2204:15-2253:20

6348kHz　0651:15-2351:04

6518/6600kHz　0650:44-2303:03

海外向け放送も停波することはなかった。
7580kHz 　0655-1248:33, 052:57-2348-26

7570kHz 1252:40-2350:08
  

1300の「日本の風」と1330の「ふるさとの風」は、今週で通算244週目の放送だ。9950kHzはジャミングも聞こえず受信状態は良好である。
拉致問題インフォメーションは拉致問題に関する理解促進のために拉致対策本部が取り組んでいることについての解説。
今週の一曲は、山口百恵さんの「水先案内人」、田口八重子さんが良く歌っていたという。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、なぜかジャミングが出ていない、6MHzだけでも7波も出ているスーパージャミングはうなりをあげているが。
失踪者の氏名、生年月日、失踪した日にち等が読み上げられている。受信状態は良好である。1358:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からも拉致および拉致の可能性がある公開されている氏名の読み上げが放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオからの電波は強力である。ジャミングも全く聞こえないというか出ていないようだ。懐かしい日本の歌は「あの町この町」で始まった。

あの町この町　日が暮れる
日が暮れる
今きたこの道　帰りゃんせ
帰りゃんせ

おうちがだんだん　遠くなる
遠くなる
今きたこの道　帰りゃんせ
帰りゃんせ

お空に夕べの　星が出る
星が出る
今きたこの道　帰りゃんせ
帰りゃんせ

ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2011年5月8日東京で開催された「生きているのになぜ助けられない、すべての拉致被害者を救出するぞ国民大集会」での収録。
今日の一曲は、1964年のヒット曲、坂本九の「幸せなら手をたたこう」。この番組は1月29日、2月16日、25日と同じである。
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