1300の「日本の風」と1330の「ふるさとの風」は、今週で通算244週目の放送だ。9950kHzはジャミングも聞こえず受信状態は良好である。
拉致問題インフォメーションは拉致問題に関する理解促進のために拉致対策本部が取り組んでいることについての解説。
今週の一曲は、山口百恵さんの「水先案内人」、田口八重子さんが良く歌っていたという。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、なぜかジャミングが出ていない、6MHzだけでも7波も出ているスーパージャミングはうなりをあげているが。
失踪者の氏名、生年月日、失踪した日にち等が読み上げられている。受信状態は良好である。1358:30に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からも拉致および拉致の可能性がある公開されている氏名の読み上げが放送されている。
1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオからの電波は強力である。ジャミングも全く聞こえないというか出ていないようだ。懐かしい日本の歌は「あの町この町」で始まった。
あの町この町 日が暮れる
日が暮れる
今きたこの道 帰りゃんせ
帰りゃんせ
おうちがだんだん 遠くなる
遠くなる
今きたこの道 帰りゃんせ
帰りゃんせ
お空に夕べの 星が出る
星が出る
今きたこの道 帰りゃんせ
帰りゃんせ
ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセージ。続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2011年5月8日東京で開催された「生きているのになぜ助けられない、すべての拉致被害者を救出するぞ国民大集会」での収録。
今日の一曲は、1964年のヒット曲、坂本九の「幸せなら手をたたこう」。この番組は1月29日、2月16日、25日と同じである。